アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

アマチュア無線家JH0ILLのつぶやきの新着ブログ記事

  • ハムフェアの計画

    私はアマチュア無線を始めて以来、過去にハムフェアなる催しに行ったことはない。昨年から行くことを希望していたし、来年は休会になるとの話も聞いており、是非、今年こそは行ってみたいとXYLにお願いをしたら、今年はお許しが出た。そこで、8月31日~9月1日の計画を始めていたら、な、なんと!仕事で海外出張が... 続きをみる

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  • お酒の話

    最近、7MHzでお酒の話をすることが多くなった。昨晩も、北海道の某局とお話ししている内にお酒の話になった。北海道の某局(ブログに載せない!と約束しましたのでコールサインは控えます)は、お仕事でも飲む機会が多く、身体への気遣いも大変なようである。しかし、お酒を楽しむことは、私と同じで、有名なお酒や高... 続きをみる

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  • 7月末の運用状況

    暫くブログのアップデートを怠っていたことに反省。 ここ数日の運用状況は、CMの業務繁忙で中々QRVの時間が得られない状況が続いている。前回、アップデートした7月24日以降は、毎夕に雷雨の情報が続いたため、25日は殆ど交信せず。また、週末はIOTAコンテストに参加、それも7MHzのみで、夜中は空電ノ... 続きをみる

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  • 7月24日夜のQSO

    このところ、毎晩、雷雨注意報が出ており、アンテナを下げて出勤、帰宅後、状況を確認し、アンテナを上げるということを行っている。今日も、20時過ぎに帰宅、21時頃にアンテナを上げて、無線室に入った。 14MHz→21MHz→18MHz→10MHz→7MHzという順番でバンドを確認、結果として7MHzに... 続きをみる

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  • FT8によるDX交信

    この週末(7月20日・21日)のDXとの交信は、総51局である。特にコンテストがあった訳ではなく、これだけの局数との交信ができた。その内、モード別に分けると、FT8が40局、CWが11局、SSBなどは無しである。このように、DX交信の8割が現在、FT8に頼っているのが現状である。 CWについては、... 続きをみる

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  • 7月19日朝の短時間の無線活動

    最近は、SSNの低迷により夜(夜中)のコンデションは芳しくなく、あまり期待しなくなり、23時を過ぎれば、バンド内をざっと見てからQRTしている。昨夜は、7MHzでJM8NQI局からコールを頂き、オートバイ談義を行った。若い頃、お互いにオートバイに乗っており、その頃の話を懐かしく話すことができた。ま... 続きをみる

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  • 7月17日夜の交信

    7月17日夜は、帰宅が21時半過ぎ、食事をとって、シャックに入ったのが22時半頃であった。期待の?1A0C局はクラスタにも載っておらず、JAは見放されたのか?と思いつつ、高い周波数帯からバンド状況を確認するも、はっきり言って本当に聞こえない状態である。以前にも申し上げたが、SSNが0になって久しく... 続きをみる

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  • 7月16日の夜の交信

    このところ、夜になると雷雨の予報が出ており、その場合はXYLとの約束でアンテナを下げて出勤、帰宅後にタワーを延ばすことを行っている。このクランクアップの作業は、手動のため、かなりの時間を要し、且つ、辛い作業である。それでも、アンテナを上げなければ、ハイパワーでの運用が出来ないため、致し方ないと考え... 続きをみる

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  • 週末のコンテスト参加の巻

    この3連休は皆様、いかがだっただろうか?久しぶりにご家族とどこかに出かけられた方も多いと思う。普段は無線ばかりして・・・と言われている方は久しぶりの家族サービスもされたのかもしれない。 さて、私はというと、7月13日は親戚の法事があり、そこに参加、昼間からお酒の席に預かることとなり、1日が潰れてし... 続きをみる

  • Hamlogからの浮気

    現在、2年ほど前から、Hamlogを使い続けている。理由は、再開局して半年間を経過したころから、聞こえている局と以前に交信したことがあるかどうかを確認する必要を感じるようになったためである。例えば、数日前に交信したばかりの局が同一バンド、同一モードで出ていた場合、こちらからコールを行い、名前、QT... 続きをみる

  • WSPRによる伝播調査 - 17mバンド

    7月10日、昨晩は17mバンド、すなわち18MHzでのWSPRの運用をおこなった。 SSN極小期の今年は、昨年よりも更に18MHzのEU方面が聞こえない状態になっている。昨晩は、S79KW局、すなわちセーシェル諸島からのSSB信号が、20時半頃に18.129MHzで聞こえており、多くのJAが呼んで... 続きをみる

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  • WSPRによる伝播調査- 80mバンド

    WSPRによる伝播調査は、今まで7MHz,10MHz,14MHzで実施してきたが、この度、80mバンド、すなわち、3.5MHzでも実施してみた。ご存じのように、この夏の最中、殆ど伝播は期待できないと思われるが、WSPRという最も弱い信号を取得できる方法でなら、何か得られるものがあるのかどうかを調査... 続きをみる

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  • WSPRによる14MHz 伝播調査(その2?)

    先日、ブログで報告した14MHzの伝播状況調査について、今回は受信だけ(実は送信ボタンを押し忘れた)で、ビームを西に向けて、一晩実施してみた。西側に向けると、いままで聞こえなかったエンティティの信号も受信できると期待した。 最初のデータは、南アフリカからの信号である。 受信開始直後(23時JST頃... 続きをみる

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  • 今シーズン夏の14MHzコンデション WSPR編

    少し前(6月28日)の夜間、14MHz帯でビーム方向を北西(330度)に向けて、WSPRで運用を行った。この時期の深夜の14MHzの状態を確認するには、WSPRを用いての運用が良いと判断した。 今回は、私のビーコン信号を相手局が受信したレポートを基にして、データを整理してみた。当日の日の出時刻は、... 続きをみる

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  • 2019年半年の交信集計

    2019年も7月を迎え、いよいよ、折り返し地点となった。今年の半年間の無線活動を振り返ってみる。 まずは、交信局数データを示す。 2019年の総交信目標は10,000交信である。現段階で僅かながら5000交信を上回わった。これから、秋に向かってコンテストなどを参加していくと、射程距離に入るのかもし... 続きをみる

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  • 18MHzの好コンデション

    7月1日、いよいよ今年も折り返しの時期を迎えた。みなさんのハムライフはいかがでしょうか?私は未だ集計していないけど、2019年も1万QSOを目指している。これはのべQSO数なので、同じ方と何度も交信すれば、それがカウントすることになる。一方、SSN低迷により、一向にコンデションは低迷のままである。... 続きをみる

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  • コンデションの低迷とFT8の運用

    SSNが低い状態が続いており、現時点もいっこうに上昇する気配が無い。また、夏至を過ぎて、夏枯れの状態が続いている。こうも、コンデションが低迷していると、本当にやる気が出なくなってくる。 6月最後の週末を家で向かえ、6月29日(土)は外出をしたものの、殆どは自宅で無線機の前で横になって寝ていた。午後... 続きをみる

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  • 30m Band WSPRによる運用結果

    WSPR(Weak Signal Propagation Reporter)は、FT8で有名なアプリケーションWSJTXで使用可能なモードの一つである。このモードは名前のごとく、微弱信号伝播報告者であり、基本的にQRPにて運用、相手に信号を取って頂き、その報告を受ける、若しくは相手の信号を受信する... 続きをみる

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  • 6月25日 やはり17m bandの夜

    6月25日は、出張のため、東京からの帰宅は22時過ぎ、それからアンテナを上げ、入浴を行って、シャックに入ったのは23時半過ぎである。 DXScapeをみると、C37AC,アンドラ局がFT8で出ていることが判明、アンドラは未だ得ていないところであるので、直ぐに準備、なかなかコールバックが無いけど、じ... 続きをみる

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  • 6月24日 30m/17m Bandsの夜

    先に申し上げたように、SSNの0の日が最近は続き、また、ハイバンドのコンデションは非常に悪い状態である。21時過ぎにシャックに入り、バンド内を聞くも、どこも聞こえず、とても虚しい状態。もちろん、7MHz国内は少し聞こえているものの、やはり、30m Bandに注目したい。10.136MhzのFT8を... 続きをみる

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  • ALL JA8コンテスト参加

    この週末は、ALL JA8コンテストが行われた。この近日は午後になると雷雨となり、なかなか、無線を楽しむ状況に至らなかったが、途中抜けても参加してみようと思い、オールバンド電信電話部門で参加することにした。 結果は以下の通り: 3.5MHzから28MHzまで一通りの交信を行うことができた。 6月2... 続きをみる

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  • 長野でのアマチュア無線局開局

    私は毎晩、シャック(無線室)に入ったときは、HF機の電源をONするだけでなく、145MHzのメインチャンネルをワッチするようにする。正月のQSOパーティ当たりで賑わっていたVHF/UHFバンドはすっかり冷え込み、2時間の電源ONのままでも、全く信号を聞かないときが多い。 ツイッターを行っていると、... 続きをみる

  • 6月20日 SSN極小時期の異常?

    このところ、数十日に渡って太陽黒点が無い状態が続いているようだ。 太陽黒点が少ないということは昨年にもあったが、それにもまして長期に無いということは、それだけ太陽の活動が低迷しているということだと思う。SSNは、太陽活動の指標であるが、0になった場合、それ以下が見えないので、冷え込んでいる状況は分... 続きをみる

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  • CWops Tests

    毎週水曜日の夜、7MHzのCWを聞くと、結構多くの北米局が聞こえる。何かレポートを交換しているようである。昨晩6月19日夜も、バンド内を聞いていると、いくつかの局がCQを連発していた。 これは、CWops (CW Operators Club)が開催するミニコンテストのようだ。普段交信をしたことが... 続きをみる

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  • 自分流のDXコンデション

    6月にもなると夏枯れとか色々な話があり、コンデションがあまり芳しくないと考えがちである。それほど、無線歴が多くない私にとって、SSNが極小期である今年の状態と他の時期を比べることができないけど、大体の目星をもってコンデションをつかみ、運用している。大雑把ではあるが、その時間軸からあまり外れていない... 続きをみる

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  • 第60回 ALL ASIAN DX CONTEST

    今年も6月15日~17日にかけて、ALL ASIAN DX CONTEST CW部門に参加した。昨年の結果は、CW部門では7MHzのシングルバンドで参加、燦々たる結果であったのに、エリア入賞をしてしまった。気をよくしたわけではないが、この土曜日に訪れた低気圧に振り回され、夜中に雷雨が近づく予報があ... 続きをみる

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  • IC-7000での運用(6月11日)

    6月11日は、梅雨入り時の天候で、朝の天気予報では大気の状態が不安定で雷雨が発生する旨のお知らせがあった。私は、自分のiPhoneを利用して、毎朝、その日の雷雨予報を確認する。その理由は、手巻き式クランクアップタワーを下げる作業があるからである。クランクアップ部の重量は約500kgで、それを上げ下... 続きをみる

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  • 6月10日夜-日々の無線活動

    6月10日は、午後から雷雨になる可能性もあるということで、アンテナを下げて出勤、帰宅し食事を取ってから、アンテナを上げ直すことを行った。7.104MHzで網走のOMの交信を狸ワッチしながら、WSPRで得たデータの分析を始めた。まずは、WSPR.netのデータベースから、自局に関する情報を展開し、C... 続きをみる

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  • WSPRによる7MHz夏のコンデション

    6月9日は、Esによりハイバンドがとてもよくオープンした。私も、21時半まで21MHzでQSOを楽しんだ。正に、夏のコンデションの真っ最中だと思われる。このようなコンデションでは、朝方の7MHzでEU方面を狙うなんて愚の骨頂かな?と思うようにもなっている。しかし、All Asian DX Cont... 続きをみる

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  • 高級機が欲しい

    最近SSN(太陽黒点数)=0の日々が続く。6月になってDXScapeに見られるレポートには、DXPeditionを除き、めぼしい局のレポートが減っている。特に、SSB、CWのレポートがめっきり少なくなり、逆にFT8のレポートが増えている。ハイバンドを聞いても、海外の近距離国の信号すら聞こえず、酷い... 続きをみる

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  • DX情報

    アマチュア無線をする際に、色々な楽しみ方があるけど、恐らく一番憧れるのは海外局との交信(DX交信)だろう。アマチュア無線家は、国内以外の国のことをDXと呼ぶ。意味は実際のところ、良く分からない。DXとなると「デラックス」と考えてしまうが(遠距離はLong DistanceなのでLDになる)、それで... 続きをみる

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  • ALL JA0 21/28MHzコンテスト

    昨年は入賞できたALL JA0 21/28コンテストが6月1日(土)の9:00~12:00に開催された。この2年、両方とも同コンテストでは入賞でき、結果を残すことができた。今年も、期待の内にはじまったのだが・・・ 結果のトータル得点は4998、QSO数は74,ポイント102,マルチ49という結果、... 続きをみる

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  • WW WPX CW CONTESTの解析

    コンテストが終わった後、可能な範囲で結果の分析を行うことにしている。特に、コンテストに参加するときに、いま、どの周波数で何処が開けており、どうすれば対処できるかを考えることは重要である。 CWのコンテストの場合、RBN(リバース・ビーコン・ネットワーク)による解析が非常に有益で、RBNが提供する解... 続きをみる

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  • Esの発生と18MHzのコンデション

    6月2日は、6月1日に続いて、Esが発生した(6月1日の発生時は、少しだけ24MHzで交信にあずかれたが満喫はできなかった)。今日は、午後、自宅にいてのんびりと過ごしていた。13時頃は、18MHzでFT8を行っていた。国内QSO目当てなのだが、あまりコンデションが良くなく、10WでCQを出して1局... 続きをみる

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  • CQ WW WPX CONTEST CW 2019

    今年もWPXコンテストに参加した。今年は、今一つの局数の取得であった。まずは、スコアは以下の通りである。 今年のコンデションは、14MHz以上が殆ど聞こえない。特に21MHzはアジア以外は入感せず、7MHzが中心のコンテストになった。日中の14MHzはノイズが高く、信号も全体的に弱く、やる気が出な... 続きをみる

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  • CQ WW WPX CONTEST CW 2019 (途中経過)

    5月25日朝~5月27日朝まで、毎年恒例のWPXコンテストが行われる。今日5月26日は中日でまだまだ頑張れば挽回可能かもしれない状況にあるが、先日、母親が入院し、その関係で時間が取れないこともあり、また、昨年よりも更にコンデションが悪く、あまり積極的に出る感じではない。14MHzを聞くも、昨年の賑... 続きをみる

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  • DW3TRZ

    YouTubeにて、自分のコールサインを用いて、検索したことはあるだろうか? 私は自らも、YouTubeを利用して、シャックや伝搬状況、交信の状態をアップすることがあるが、たまに他局から交信をアップされることがある。そんなときは、驚きと共に、実際にどんなふうに相手の方が聞いてくれていたのかを非常に... 続きをみる

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  • 5月21日 夜

    帰宅後、20時半、バンド内をワッチ、結構、高い周波数までEsの影響により聞こえている。18MHzではCWでEU方面が聞こえていることに後ろ髪を引かれながら、24MHzに標準を合せる。7エリアのOMが強い信号で入感、いつも3.5MHzなどのローバンドでCWに夜DXを轟かせている(大げさな表現かもしれ... 続きをみる

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  • 5月20日 夜

    会社から19時に帰宅、天気予報では大気が不安定となるとあったので、念のため、アンテナを下げておいたが、雷も来なかったので、風が少々強いものの、アンテナを上げた。バンド内を確認し、14MHzCWでロシア局がパイルとなっており、パイルを受けることが珍しいので、意味不明?であるけど、とりあえず、呼んでみ... 続きをみる

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  • やはり夏のコンデションの様

    5月19日は、あまりに眠気が強く、21時に就寝。どうも、GW明けの2週間は仕事で大変に疲れ切ったようだ。5月11日も仕事であったので、この週末は頭痛を伴い、殆どが横になっていた。そういう訳で、5月19日は早く就寝した。また、幸い?にも、19日の今dションは最悪で、Jクラスタでリンクされているイオノ... 続きをみる

  • 雷シーズンの到来

    5月6日、GWの最終日であるが、この日は雷雨となり、午後、アンテナを下げて雷雨が通り過ぎるのを待った。また、5月14日も、午後雷雨となった。丁度、東京に出張に行っていたが、既に不安定な大気の状態との情報があったので、念のためにアンテナを下げておいた。 2017年一昨年の雷雨は、5月31日、忘れもし... 続きをみる

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  • コンデション変化の兆し

    5月8日は、20時半に帰宅、21時頃からQRVできた。前日夜のEsによる賑わいを期待して、ハイバンドを確認するも、国内局は殆ど聞こえず、DXクラスタに挙げられた情報では、18MHz CWで8Q7XB局(モルジブ共和国)がQRVしているようだ。モルジブ共和国は、昨年のシーズン中、7MHz CWで早朝... 続きをみる

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  • 5月6日-GW最後の日

    今年は、4月27日~5月6日の10日間のGW(Golden Week)を得ることができた。5月6日は、その最後の日、この連休、結局、あまり活動もせず、無駄に時間を過ごしたことも多かった。また、5月4日に発生した大きなEsに対する期待は、5月5日には結果として得られず、残念な状況となった。5月6日を... 続きをみる

  • 第10回QRP Sprint コンテスト

    5月5日、子供の日、QRP Sprintコンテストが行われた。午後、実施されたが、ハイバンドの部門を聞いたところ、コンデションが悪く、殆ど入感しないため、参加は見送った。16時から7MHz部門が行われたが、開始当初は、7MHzのコンデションがあまりにも悪いため、参加を躊躇し、少し遅れて参加してみた... 続きをみる

  • 5月4日、Esによる国内ビックオープン?

    5月4日、みどりの日、この日は午前、そして午後に50MHzを始めとするハイバンドでEsによるビックオープンがあったようである。この日は、長いGWというのに家族サービスを全く怠っていた自分に対して、XYLから時間が空いた旨の連絡が入り、急きょ、在宅休養の予定を変更し、子供の運転で近くの観光名所に出か... 続きをみる

  • GW、Esシーズンの幕開け!

    GW(Golden Week)になり、私は4月27日から5月6日までの10連休を頂き、ALL JAコンテストを除き、実は時間を持て余すといった贅沢に時間を浪費している。しかし、GWになると、毎年といっていいほど、天からの恵み、Es(スポラディックE層)の発生のニュースを頂く。今年も、GWになり、早... 続きをみる

  • eQSLに登録しよう!

    先日、eQSLの有用性をお伝えした。現在は、FT8などのデジタルモードで使う方が増え、紙のQSLカードに対して、その存在が大きくなった。まだ、普及しているとは言い難いが、それでもJARLに未入会で「ノーカード」と言われるよりも、eQSLであれば交換可能であると言ってほしい。それは別にカード交換を主... 続きをみる

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  • 過ゆく平成時代、新たな令和時代の始まり

    30年という平成の時代は、4月30日をもって幕を閉じた。そして、本日5月1日から、新しい令和時代の幕が開けた。令和という元号は、万葉集から得たものとある(Wikipediaより)が、その文に「 于時初春令月 氣淑風和 」の令月と風和から、この令和になったということについては、文才の無い私にはよくわ... 続きをみる

  • オールバンド受信アンテナ

    色々なバンドの状態を確認するため、皆さんはどんなアンテナをお使いでしょうか? アンテナ切替器を操作して切り替えることも可能であるけど、例えば、八木アンテナのようなビームとなると、方向により聞こえなくなる場合もあり、全体的なコンデションをつかむには、不便でもある。特に、DX局を聞くでもなく、国内コン... 続きをみる

  • ALL JAコンテスト

    例年、参加させて頂いている4月末に行われるJARLのメジャーなコンテスト、ALL JAが今年も行われた。今年、私は7MHzのみと参加とした。それは、日曜日の午前中は用事があるし、夜はしっかり眠ることを考え、オールバンド部門という過酷な部門は無理と判断。 今回の結果は、以下の通り。 QSO数は332... 続きをみる

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  • eQSLの勧め

     私はQSLカードを2ヶ月に1度程度、1,000枚作っている。このところ、入用が増えたせいか?先日は2,000枚も作ってしまった。このカードを印刷、そしてJARLに送付する。また、2ヶ月に1度、JARLからカードが転送されてくる。それも靴箱の中に入ってである。もちろん、カードを頂くことは大変に嬉し... 続きをみる

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  • 14MHz FT8 出力による飛び具合

    4月23日、22時頃、14.074MHzでのFT8を利用して、無線出力によっての飛び具合を比較してみた。それは、昨晩も感じたことだが、14MHzのFT8は良く聞こえるけど、飛びは今一つのいう印象が強い。それは、恐らく欧州域内での激しいQRMが影響しているのかもしれない。そこで、出力を変化し、PSK... 続きをみる

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  • 14MHz帯―腐っても鯛

    4月23日夜22時頃、FT8での交信を試みようと、7MHz,10MHz,14MHz,18MHzのそれぞれの状況を確認、その中でも、最も信号が強く、沢山の局が見られるバンドは、14MHzである。私のTS-480HXでは、下部200Hz~2500HzぐらいがFT8で使える周波数となる。この間の帯域は、... 続きをみる

  • FT8ーコンデション低迷期のDX通信の主役

    ご存じのように、現在は太陽活動の極小期であり、連日のSSNは0(黒点数なし)というレポートである。この春先は、本来であれば、21MHzで朝に北米、夕方に欧州方面が入感して交信が出来るはずなのだが、今年は全く聞こえずである。3年前の再開局時に、ベランダ先に、釣竿で作ったループアンテナを用いて、50W... 続きをみる

  • 昨晩4月18日の交信・・・春のコンデション

    4月18日、20時過ぎにシャックに入る。いつも、シャックに入ると、起動までに時間を要する順番で電源を投入していく。まずは、リニアアンプの電源コンセント、これは200Vの3P専用コンセントにプラグを差し込み、Power SWをONする。すると、このときから、150秒間のウォームアップが開始される。引... 続きをみる

  • 7MHzの強い局・・・個人的な感じ方

    4月になってから、コンデションの春の兆しによって、夜20時以降も国内局が入感するようになった。特に常連と言える良く聞こえる局については、いままでのラグチューを通して、ロケーションや設備なども少しずつであるが理解できるようになってきた。 以前に紹介しているが、7MHzの国内コンデションは、昼間とそれ... 続きをみる

  • 春のコンデション

    4月中旬となり、HFのお空は、春のコンデションになったと感じるようになった。先のJIDXコンテストもそうだけど、まず、7MHzの夜の欧州方面が聞こえなくなった。また、7MHzでのノイズレベルが強くなり、ある程度の信号の強さが無いと交信に至らない。すなわち、そろそろ、今シーズンの7MHz DXは終焉... 続きをみる

  • JIDX CW CONTEST

    4月13日から14日にかけてJIDX(Japan International DX) ContestのCW部門が行われた。4月13日当日、定期の21時から行われる長野 6m AMロールコールに参加した後に、たまたま、7MHz CWをワッチしていたらJIDXというCWの信号を聴き、コンテストが行われ... 続きをみる

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  • コンデションと最近の運用形態

    4月も中旬になってきて、少し夜の7MHzのコンデションが上昇する兆しがみられる。一方、3月末に出向いたEUへの出張後から、仕事、そして生活スタイルが変わり、いまは早起きが出来ない状況となっている。朝6時前後に目が覚め、寝床の傍に置いたMacBook AirでWebSDRを聞き、7MHzの国内外の伝... 続きをみる

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  • お酒と肴のはなし

    私は週末になると晩酌をする。大体、発泡酒かワイン、そして幾ばかりかの肴を頂き、至福の時間を得る。(ただし、普段の日は、特別な場合を除き、お酒は一切頂かないことにしている。健康のため・・・) アマチュア無線では、時々、お酒や食材の話をすることがある。以前は山形での芋煮について、また、有明海の海苔につ... 続きをみる

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  • 7MHz夜のコンデションが漸く上がってきたか???

    聞くところによれば、太陽黒点が見られ、SSNの値も上昇気味のようである。4月7日のから、4月9日までの三日間、7MHz夜のコンデションが良い状態であった。久しぶりの高コンデション、楽しませていただいた。 4月7日は、20時半にQRV、22時までの間に9局と交信、1,4,5,7,8エリアと交信した。... 続きをみる

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  • JCC#9019 長野県千曲市

    私のQTHは、長野県千曲市にある。長野県千曲市は、北は県庁所在地の長野市、南は上田市(正確には坂城町もある)に挟まれた人口6万人弱の小さな市である。 この千曲市、ハム人口は他の市に比べて、それほど多いとは思えないけれど、市内にはアマチュア無線クラブがあり、且つ、非常にアクティビティの高いOMが多い... 続きをみる

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  • 18MHz EUオープン

    4月7日18時頃、18MHzのSSBを聞くと、QRNにまみれて、DXが入感、イタリア局が聞こえてきた。今年初めて聞く18MHzでの欧州局である。しかも、イタリアという日本から離れた地域であった。SSNの低迷にあって、暫く、14MHzを超える周波数でのEUは聞いたことがなかったのだが、今回は比較的に... 続きをみる

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  • CQ WW Contest Results

    ツイッターを確認していると、あちらこちらでCQ WW Contestの結果が話題とされていた。どうやら、2018年のWPXコンテスト、そしてCW部門を除くDXコンテストの両方が発表された模様である。 順を追って私の成果を発表する。 (1)CQ WW WPX Contest SSB シングルオペハイ... 続きをみる

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  • 国際モールス符号 規格

    以下のITUのページでモールス符号が規格化されている。 あまり使っていない表現があるが、覚えるといいかも? 以下、Google翻訳: 国際モールス符号(2004〜2009) 範囲 この勧告は、国際モールス符号の文字およびそれらの無線通信サービスでの使用に適用される運用規定*を確認するものです。 I... 続きをみる

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  • CQ WW WPX CONTEST

    3月30日~4月1日まで実施されたCQ WW WPX CONTEST SSB部門に今年も参加した。今年は、直前まで欧州への出張があり、3月30日土曜日の11時頃に帰宅、長旅からの疲れ(睡眠不足と時差ボケ)から、無線を行う気力さえ無く、それでも少し国内交信を行った後、土曜日の夕方まで、就寝した。起き... 続きをみる

  • 欧州へ

    仕事の関係で一週間ばかり、欧州、ドイツに出かけることとなった。普段は朝方7MHz CW等でQSOする欧州である。ドイツは、その中で西欧に位置していると思うが、日本時間JSTに対して、8時間の遅れがある。この8時間の遅れ、すなわち、時差が生活面でどう影響するのか、特に趣味の無線ということでどう関連す... 続きをみる

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  • 3月21日の運用

    3月21日、いよいよ春分の日になった。太陽が赤道の真上を動くことになり、赤道が常に熱せられるという時期なのだろう。夜と昼の時間もほぼ等しい時期である。まさに、電波の世界では春である。SSNも少し向上し、SSN=49と久しぶりに高い値となっている。しかしながら、お休みは日本だけということもあり、ハイ... 続きをみる

  • 3月20日 朝のDX

    3月19日昨晩は、少し風邪気味だったので風邪薬を服用、3.5MHzで1局と交信したら睡魔が襲ってきたので、22時でQRT。そそくさと床に入って、就寝。 そのおかげか?3月20日は朝5時に起床、DXクラスタで確認、すると7.133MHzで5X3CウガンダのDXペディション局が出ている。 どうも、JA... 続きをみる

  • 7MHzを運用し

    私の蔵書の1つに、CQ誌がある。CQ誌なるものが蔵書といって良いかどうか不明であるが、かなり何度も読み返しており、ある面ボロボロの状態である。2016年6月号の特集は、「7MHzを運用しよう」で、その伝播特性、アンテナ、DX交信について掲載されている。私には、幅広い知識もなく、限られた、それもかな... 続きをみる

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  • 7MHz DXコンデションも終焉か??

    ツイッターの書き込みを見ていると、朝方の国内コンデションも著しく上昇傾向にあるようだ。確かに、7MHzの朝方の国内局は、少し前に較べて力強くなる一方、FT8を除き、DXがか細くなってきた感じがする。 月末には、WW WPX SSBコンテストを控え、ローバンドのコンデションも終焉を迎えつつあるのかも... 続きをみる

  • Russian DX Contest

    3月16日21:00~3月17日20:59までロシアンDXコンテストが行われた。このコンテストは、欧州各国で行われるDXコンテストと同じ形態を取っており、ロシア局とのQSO以外に自国、若しくは近隣諸国、異なる大陸間との交信もポイントが得られる。ロシア局との交信は得点が高いが、参加されている各国(自... 続きをみる

  • 春のコンデションとDX Peditions

    3月も中旬になり、後わずかで春分の日を迎える。SSNは相変わらず0更新をしているようであるが、コンデションが悪い中、DX Peditionが実施されたり、ハイバンドが聞こえるようになったりで少し楽しい時期になってきた。 3月16日土曜日は、朝少し遅く起き、バンド内を見回した。DXを呼ぶ局が7MHz... 続きをみる

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  • ローカルWebSDRによる伝搬テスト

    WebSDRについては、websdr.orgで公開されている世界的なWebSDRを良く利用すると共に、安曇野市の某局が運営されているWebSDRを時々、利用させて頂いている。このローカルWebSDRは、バックグランドのノイズが他の国内WebSDRと比べて、圧倒的に低く、信号をきちんと認識してくれる... 続きをみる

  • 3月11日の夜(7MHz DX)

    今日は、宮城沖を震源とする大地震が発生して8年を経過した日である。未だに爪痕が残り、また、被災をされた方々は、大変なところを過ごされたと思う。地震の際に、携帯電話などの通信手段が多くの方々を救ったとも聞いており、アマチュア無線も益々非常時の通信手段として備えをなしていくべきであると思う。 さて、3... 続きをみる

  • ALL JA0 3.5MHz Contest

    今年も、昨年に続き、ALL JA0 3.5MHz Contestに参加した。このコンテストは、3月9日夜21:00~23:59にかけてのコンテストで、0エリア局との得点が3点という違いだけで、他エリア同士の交信も1点というポイントになるものだ。昨年は電信電話部門で参加、第4位という入賞までいま一歩... 続きをみる

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  • 3月7日夜の運用

    帰宅して夕食を取るとき、家族と一緒に食べる場合は別だが、独りで食べる場合はだいたいいつも、私の普段使っているPCのMacBook Airを食卓に運んで眺めながら食事をとる。食事の後は、大体いつも、無線部屋に向かうので、その前に状態を確認することにしている。MacBookでロシアのWebSDR開き、... 続きをみる

  • 最近の運用形態(SSNが0、Esは未だ)

    いつも同じことを呟いて、申し訳ないけど、コンデションが悪い(気持ちが↓)。ハイバンドの国内コンデションが良くなるのは、未だ先・・・(気持ちが↓↓)。 仕事から帰宅し、QRVできるのは20時以降で、大好きな7MHzを聞くと、国内局は全く聞こえない。海外局と交信する気持ちが出てこない・・・、ロシアのW... 続きをみる

  • TS-480HXの薦め

    現在、私のメインリグは、TS-480HXである。過去に使ったことがある他の無線機は、直近から話すと、IC-7000,TS-50,TS-830,TS-520といった機種になる。必ずしも、高級機を使った訳ではないので、未だに高級機を手にするとこんなに違う・・・ということは判らない。ただ、現在の私にとっ... 続きをみる

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  • ARRL DX International Contest SSB

    3月2日、3日の両日はARRLのコンテストが行われた。今回はSSBということで、弱小設備な私にとっては、このコンデションが低迷した中で向かえるコンテストとしてはあまり歓迎するものではなかったが、自らの口で”Kiro Watte!!"と叫ぶことが出来る唯一のコンテストなので、良い結果は残せないことを... 続きをみる

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  • FT8信号の高調波イメージ

    先に下のイメージをみてほしい。 これは、自らの発したFT8の信号をWebSDRで受信し、さらにPC上のWSJT-Xで受信したものである。全モードが許されている7.115MHzに合わせ、出力は50W、ロシアのWebSDRをMAC Bookで受信、その音声をMAC上のWSJT-Xで表示した。WebSD... 続きをみる

  • コンデションの低迷

    ここのところ、帰宅が遅く、22時を過ぎて、漸くQRVすることが多くなってきた。QRVの際は、7MHzを先にワッチするけど、JA国内は聞こえず、ロシアやら東南アジアの方面からのQSOらしい信号が聞こえるのみである。1月頃に発生した夜の突発的なコンデションの帯は、まったくみられない。どうも、あの現象は... 続きをみる

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  • 2019年2月23日朝のDX

    最近は、土曜日朝に5時頃に起きるようにしている。理由は、朝のヨーロッパを3.5MHzや7MHzで交信するという目的である。この習慣?が身についてきたのか、金曜日の夜は夜更かしはできず、また、土曜日の朝は家族の誰よりも早起きをする。休日の朝は、誰もがゆっくり寝ていたいという思いに駆られるはずだが、遠... 続きをみる

  • WSJT-XでのFT8運用

    WSJT-Xが昨年12月10日にバージョン2となり、FT8の運用には殆どがこのWSJT-Xを用いておられると思う。FT8は短時間で比較的弱い信号でのQSOを可能としており、多くの方がこのモードを利用されているようだ。 私は、FT8運用時に、本当に珍しいところが聞こえているときを除いて、殆どは自らが... 続きをみる

  • ARRL DX CW Contest 2019

    2月16日9:00~2月18日8:59まで春のDXコンテストの先駆けとなるARRL DXコンテストCW部門が行われた。私は、初日の14MHzに参加、また、途中で3.5MHzにも参加したが、十分に行ったとは言えず、今回は、7MHzのシングルバンドのみの参加に変更しようと思う。1kWにQRO後、初めて... 続きをみる

  • 6m AMロールコール

    長野では毎週土曜日21時から30分間、6m AMロールコールを行っている。ロールコールでは、以前は決まったキー局がコントロールをしていたが、今はキー局を持ち回りして行っている。2月16日は、私がキー局の担当となった。 6m AMロールコールは、普段、IC-7000を使っていたが、今回のロールコール... 続きをみる

  • 7MHz SSB DX

    SSBの音声トークパワーを上げることによる了解度の向上は、海外DX局でもよく判ることがある。信号がある程度強くても、ノイズに埋もれ、か細い音声では了解度は劣るが、信号がそれほどでなくても、はっきり聞こえる音声は非常に聞きやすい。すなわち、信号強度だけではないのである。 昨晩(2月14日)は、ALC... 続きをみる

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  • NB42Xについて

    ツイッターを拝見していたら、あるOMが私のこのブログをご覧いただき、NB42Xについて調べておられるとのことであった。また、QRZ.comの記載記事から、DX局でこれまで2局から、このアンテナについての問い合わせがあった。 そのときは、いままでブログに記載した紹介記事の英訳版(Google翻訳)と... 続きをみる

  • 東方向への飛び影響

    前回、3エリアのOMからSSBにおけるトークパワーの必要性を教えて頂き、且つ、私自身もその必要性をCQ WW DXコンテストで身に染みて感じた旨を説明した。すなわち、ラグチューで心地良い音声と、信号が厳しい状況で相手に伝わる音声は全く異なるということだ。これは、各自の考え方で大きく異なり、どちらか... 続きをみる

  • CQ WW WPX RTTY Contest

    2年ぶりにWPX RTTYに参加した。2年前は100Wに現在のアンテナ設備で運用、今回は1kWでの運用となった。しかしながら、地元自治会関連の新年会があり、十分な時間が得られず、結果的にはそれほど交信数は伸びなかった。運用周波数も、コンデションの低下もあり、7MHzと14MHzの2バンドのみのQR... 続きをみる

  • 7MHzでの国内ラグチュー

    2月7日夜、21時過ぎに7MHzを聞くと、国内局が結構強く入感していた。7.129MHzに合せて、CQを出すと、9エリアのOMから早速、声がかかった。59+10dB程度の比較的強い信号で入感、この時間でもまだまだ国内QSOできることに嬉しさを覚え、更に1エリア局と交信。さすがに、少しばかり厳しい状... 続きをみる

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  • 7MHzのDX

    昨晩(2月6日)は、期待していた7MHzの国内コンデションが思わしくなく、結局はJAのOMと夕食前にQSOしたまでで、夕食後(20時以後)には国内局とのQSOに至らなかった。先に報告したような良コンデションの帯は見られず、ずっとスキップしたままであった。 7MHz CW帯をRBNで監視しながら、ま... 続きをみる

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  • 7MHzのコンデション帯の発生

    2月になって、益々コンデションが上昇。毎晩、7MHzの国内QSOはとても良い状態が続いている。いつも7.110MHz辺りから7.130MHzのSSBで国内向けにCQを出している。昨晩も21時前から、CQを出し、1、3、5、6、7エリアの各局とQSOをして頂いた。総局数10局、この時間帯は、最初は7... 続きをみる

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  • 2月2日(土)の成果

    2月2日は、土曜日。週末でお休みを頂ける日、最近、土曜日は朝早くからHF帯にQRVするようにしている。ただ、大寒の時期、中々早起きして、寒い無線部屋に行きたいとは思えないことも確かである。しかし、今日は違った。6時に目が覚め、6時15分にはQRVできる状態となっていた。これだけ早いと、7MHzでは... 続きをみる

  • 7MHzの国内コンデション

    1月2日QSOパーティの夜、こんなにも遅くに7MHzで国内が開けている・・・ということがあった。その日は、Esが開けていたようである。その後、1月に何度か夜のコンデションが良いときがあった。Esが関連していたかどうかは不明。 昨夜1月31日、仕事から21時半に帰宅し、遅い夕食、22時半になって漸く... 続きをみる

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  • もし、同じ費用を使って・・・

     昨日、某ローカル局から、現在のアンテナや設備面でいろいろと尋ねられた。アマチュア局にとっては、アンテナ設備、無線設備にかかる負担が大きいため、何度もそれをやり直すことがほぼ不可能といっていい。故に、初期の検討が十分必要であるが、実際には設備を整えた後に、「こうすれば、もっと良かったのに・・・」と... 続きをみる

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  • 30m/40m bandのQSO

    このところ、SSNの影響なのか30mバンド(10MHz)、40mバンド(7MHz)でのQSOをする機会が増えている。 30mバンドは、特にFT8である。CWモードでは殆ど信号が聞こえないが、FT8ではバンド内狭しと、様々な局がオンエアしている。特筆すべきことは、他のバンドでは見られない結構珍しい局... 続きをみる

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  • 1月26日朝のDX

    1月26日朝、土曜日の朝はいつも早起き?(といっても6時半ぐらいであるが)し、7MHzのEU方面のDXを追いかける。今朝の日の出時刻は、6:54、冬至のころから少し早い時刻になった。7MHzのCWを聞くと、かなり強くEU局が入っている。最近、太陽表面に黒点がみられSSNが上昇に伴い、コンデションも... 続きをみる

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  • シャック紹介

    先日、ローカル局からシャックを見たいとの希望があった。私のシャックの写真は、QRZ.comに掲載済みであるが、実際、人様にお見せできるほどのものではない。ただ、TS-480とIC-7000のコンソールパネルが並んで置かれているだけのものであり、それこそ、重厚なフラグシップの無線機が置かれているわけ... 続きをみる

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  • CWの魅力とは?

    CQ ham radioの2月号の特集は、「はじめよう!モールス通信」である。 CW(Continuous Wave)は「連続波」の意味で、アマチュア無線が言っている無線電信ではない。ただ、私たちアマチュア無線家は一般的に、モールスコードを用いて、無変調の信号を断続して意思を伝える通信をCWと呼ん... 続きをみる

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