アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

昨晩4月18日の交信・・・春のコンデション

4月18日、20時過ぎにシャックに入る。いつも、シャックに入ると、起動までに時間を要する順番で電源を投入していく。まずは、リニアアンプの電源コンセント、これは200Vの3P専用コンセントにプラグを差し込み、Power SWをONする。すると、このときから、150秒間のウォームアップが開始される。引き続き、PCの電源をON。Windows10の画面がでると、パスワードを入れ、それから、バーチャルシリアルポートのソフトを起動後、Hamlogを立ち上げる。また、インターネットに接続し、WebSDRに接続。いよいよ、無線機とローテーターに電源を入れ、アンテナはいつも30度方向(北北東)に向ける。7MHz SSBで7.100MHzを起点として、バンド内の運用状況を確認していく。また、DXクラスタも併せてみて、ハイバンドのコンデションも確認。特に、18MHzは短時間であるけど、時々、EUがオープンするようになったので注意が必要。21MHzは、相変わらず思わしくなく、レポートがあってもFT8である。
7MHzでは、7.114MHz付近でとても強い8エリア局が聞こえる。59+50dBを超え、私の軽いSメーターを振り切らんばかりとしている。ここの相手局の新潟局とは、未だ交信したことがないので、一応、ターゲットとして、交信を終えるのを待つことにした。その少し上、7.120MHzでも関西の局が出ており、更に7.117MHzで良く長く話す九州局がCQを出していた。更に上の7.130MHz付近では、2エリアのスーパーステーションがDX相手に交信、今日は相手が私でも聞こえる・・・コンデションがいいのかもしれない。
待っていると、7.106MHzでJA6JHHさんの交信が終了した。7.114MHzの交信が待ちくたびれ、西OMとの交信を是非したいと思い、呼びかけた。昨日、ブログで記載した3エリアのOMについてや7MHzで強い局についての話題となった。偶然ではあるが・・・。
交信を終えたら、7.110MHzに移り、空きスポットでCQを出す。JP7GRUさんから呼ばれる。59+20dBで相変わらず強い。コンデションの変化などについてお話しする。その後は、DXから呼ばれ、台湾のWayneさんと中国語で会話。混信が酷くなり、QSOを終了した。最近、中国語での会話が少なくなってきたせいか?英語で話して頂いた方がいいところもあった。これから、月2回程の中国語会話教室に参加することになったので、また、忘れかけた単語を思い出せたらいいと思う。
23時を過ぎ、7MHzから14MHzにQSY。アンテナを330度(北北西)に向けて、バンド内をワッチ。モードは

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