アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

WSPRレポート分析(勤労感謝の日)

勤労感謝の日も、SSN=0の状態が続き、コンデションはパッとしない状況であった。ハイバンドのコンデションが悪い中、オールJA6コンテストが行われた。朝方、少し入ったかと思った6エリアの信号も、たちまち弱くなり、マルチバンドで参加しようと思っていたところ、14MHzや21MHzで聞こえる時間が少なく、局数も多くなかったために、結局7MHzの電信電話での参加にとどまった。更に、夕刻18時には、国内が殆どスキップ状態となり、中国北京からの局、それから与論島のサービス局が聞こえたまでであった。3.5MHzはバタバタという特有のノイズ(レーダー波か?)がバンド内を占めており、殆ど使えない状況。1.9MHzはQRNが強く、2局とQSOするまでであった。当局の7MHzのパイロットであるJJ8HGAさんも聞こえたが、信号はいつもより弱く、結局、QSOされないでQRTされたようだった。一方、連日のカリブ局が聞こえており、7MHzのCWは猛パイル、参加しても無駄のような気がしたので、2mに上がり、ローカル局とQSOを楽しんだ。その後、WSPRで一晩、状況確認をした。すべては、当局が受信したデータである。


まずは、北米局の受信分布である。

時間帯は、夜中の2時ぐらいまで入感していた。


ヨーロッパは以下の通り。

朝5時頃が最初のピーク、7時頃に次のピーク、2つのピークがみられる。


オセアニアは以下のとおり。

まんべんなく入るが、0時付近が一番よい。


JA国内は、以下の通り

ずっと、スキップ状態であるがなんとか入感しており、朝方は上昇傾向にある。




冬のコンデション

11月22日、晩秋となり、冬至までに1ヶ月程度となった。今週末にはCQ WW DX CWコンテストを控え、コンデションは冬に突入しているようだ。会社から帰宅すると、殆どは20時をまわり、夕食後にシャックに入れるのは21時近くとなる。既に7MHz以上の国内とのQSOは、グランドウェーブを除き、難しい状況になった。時々、8エリアが聞こえているが、安定したQSOは望めない。7MHzでCQを出せば、中国、東南アジアからコールがかかる。7MHzでDXを狙うには良い時期なのかもしれない。もっと言えば、高い周波数でのDXに望みなく、皆7MHz以下にQRVしているというのが正直な話なのだろう。
昨晩も、2局の8エリア局が出ていたが、暫くするとフェードアウト、SSBでCQを連呼するものの、フィリピン局から呼ばれる。CWに行って、CQを連打、中国局とQSOする。W方面が入っているものの、既にWkd済みの局。中南米も入っているが、パイルでQSOに至らない。
そうこうしていると、145MHzのFMで岐阜県の局のCQが聞こえてきた。145MHzで長野県以外の局のCQを聞くことはいままで無かった。再開局後、初めてのQSO。さすがに相手局は、多エレメントのループアンテナをダブルスタックで使用されているようだ。出力も50W。10W以下+2段GPの当局とは桁違いの状況である。昔も、群馬県などから聞こえてきた2mのFM局は凄いアンテナだったのを思い出し、少し羨ましく感じた。でも、今のタワーに2mの八木アンテナを上げるとなると、他の何かを犠牲にしなければならず、それは勘弁したい。
QSOが終わり、再び、7MHzを聞く。最近、ピロピロピッピーというような音が至る所で聞こえる。恐らくHL局ではと思うが、OLIVIAの運用のようである。アプリでZxWを使うとOLIVIAが使え、免許も降ろしてあるので、7.0425MHzでCQ、誰もいない。
今日は、RBNで見ても、あまり強い信号でSkimmerに届いていないようなので、WSPRも設定せず、早めに切り上げ。
やはり冬のコンデション、冬だけにさむぞらに電波を発射し、空電が続くような状況であった。

新しいQSLカード

現在のQSLカードが底を突いたので、新しいカードデザインを行ってイロドリで注文した。1000枚で税込2,731円。1000枚単位で注文するとお得である。レポート面は、無地のため、ハムログの印刷機能を用いて、必要なレイアウトに印刷を行うことになる。

これは息子が撮影した千曲市倉科地区から望む北アルプス(飛騨山脈)である。少し前の写真(5月頃?)なので、季節感には乏しいが、逆に雪の被った北アルプスが美しい。今回は、ビッグアワードの対象番号は印刷しなかった。
この北アルプスは、V/UHFでは非常に有用な山で、当方からビームを使う場合、殆どこの山の反射や回折を使うことになり、石川県や富山県も入るし、松本や大町との交信もこの山を使う。以前に2mの10エレ×2を使っていたときは、殆ど、西向けビームで事足りた。すなわち、ローテーターなど回す必要は無かった。現在も、6mで運用する場合、西側に向けて電波を出す。すると、反射率が少ないせいか?2mほどではないにしても、まんべんなく信号が入ってくる。
これを今年の11月と12月のQSLカードにする。恐らく、1月頃には新しいカードを作らなければならなくなる筈だから。