アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2016年10月のブログ記事

  • コンテストの結果

    今日、富山から自宅に一通の封筒が届いた。封を開けてみると、賞状が入っていた。 JA9コンテスト VU2016の結果である。私は、アンテナを上げたばかりの50MHzで参加、3局のQSOで0エリア1位となった。たった3局のQSOであり、少々恥ずかしい入賞だが、入賞は入賞、少し自慢したい。当日は、JA9... 続きをみる

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  • Windows PCへの変更

    今までMacBookを使って、いろいろと試みてきたが、ここで降参することにした。対応するソフトウェアが少ないこと、特にRTTYの運用を考えていたがFSK対応できるものはなく、AFSKしかできない上、PTT制御がどれも難しい状況である。 以前に使っていたWindowsXPのノートパソコンがあり、CP... 続きをみる

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  • JT65 聞いてみた

    JT65のソフトウェアWSJT-Xには、PSK Reporterへの自動アップデート機能がある。これは、WSJT-Xに登録したコールサイン、グリットロケータをもとに、WSJT-Xで受信した局を周波数とグリッドロケータ受信日時、信号強度を勝手に登録してくれるもので、電波は出さずとも、受信したデータを... 続きをみる

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  • WSJT-Xによる信号

    JT65の運用に備えて、環境を準備している。今までWSJT-XをMacBookの内蔵マイクで受信してデコードをかけていた(下図)。 そして、そこに現れるウォータフォールこそ、受信したものが、混信の信号の中に現れるものだとおもっていた。USBによるライン入力で、インターフェースを介して入力するAF信... 続きをみる

  • 29MHz FM

    NB42Xが28MHz帯も利用可能ということで、7,10,18,24,28MHzの5バンドのアンテナになる訳だが、実際には、トラップコイルもないし、どこで同調しているのかは不明である。今回ローカル局に無理をお願いして、29MHzのFMにてQSOを試みた。正面でS9+10、バックでS7-8程度、サイ... 続きをみる

  • ちょっと、嬉しい

    昨晩、JA6のOMとQSOした。そのとき、OMから、「何故かわからないけど、音声が聞こえるとノイズが消える、こんな体験は無い」とのお話しを頂いた。リグやマイクはどんなものを使っているかを尋ねられたので、まさに、中古のIC-7000とハンドマイクであることを明かしました。不思議ということでありました... 続きをみる

  • SB2000-MK2を介したMACでの無線機制御

    JT65モードの使用のために、総通に変更届を提出した。併せて、現在のMacBookとIC-7000を接続するために、インターフェースSB2000-MK2を購入した。このインターフェースは、内部にシリアルポートを2つ設けられており、RTS,DTR信号を制御することで、PTTやCWも対応できるという代... 続きをみる

  • NB42Xの28MHz使用感

    ミニマルチのNB42Xは、仕様では7MHz,10MHz,18Mhz,24MMHzの4バンドの2エレビームである。このアンテナを上げて以来、7MHz,10Hzの朝夕のDXが可能となった。また、DXペディションでは、18MHz,24MHz共に結構活躍するようである。国内QSOに至っては全くストレスを感... 続きをみる

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  • CD社 214Cの6mの実力

    昨夜(10月12日)は、コンデションが悪く、殆ど、QSOが成立しなかった。7MHzは空電が酷く、中国上海のアマチュア局とCWでQSO出来ただけである。10MHz,14MHz,18MHz,24MHzと確認したが全くをもってぱっとしなかった。144MHzや430MHzでCQを連呼しても、応答は無かった... 続きをみる

  • 君の名は。

    10月10日、体育の日、息子と一緒に、今話題の映画「君の名は。」を見に行った。前評判から、アニメのリアルさが非常にある映画であった。糸守町の高校で電波ジャックをするシーンで、昔、無線部で使っていた部屋らしく、古い無線機が置いてあった。 無線機は、まさにTRIOの名機TS-520Xと思われる。右横に... 続きをみる

  • IC-7000 不具合が止まった!

    10月8日、9日は全市全郡コンテストがあり、パソコンログとIC-7000駆使(苦死)して、参加することになる。最初は呼び出し側に回って、IC-7000に登録してあるメモリキーを押して、コールやナンバーを送出していた。しかし、自分がCQを出す側になったときから、IC-7000底部に配置したDC電源が... 続きをみる

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  • 18MHzの素晴らしさ

    アマチュア無線を再開して、9ヶ月が経過した。開始当初は、144MHz/430MHzのGP、7MHz用の5m高Zeppで始めたが、7月にタワーを建てて、アンテナもよくした。タワーを上げて以来、7MHz以上のバンドには、殆ど、QRVできるようになったが、一番、面白いと思ったのは、7MHzの国内と18M... 続きをみる

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  • 台風18号の爪痕

    昨晩、台風18号が日本海を通過していった。長野では夜半に風速15m以上の暴風が吹いたようである。23時ごろになると、生暖かい風が狂ったように吹いていた。7月に建設したアンテナ・タワーは、クランクダウンし、予報では南風とのことなので、受風面積を考慮し、北に向けて固定をした。後は、台風が通り去るのを待... 続きをみる

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  • ドイツでのアンテナ探訪

    ドイツへの出張の際、日本と同様にアマチュア無線という観点でみてみた。直前に、DF9ZN局と18MHzでQSOした。18MHzの5エレ、750Wということで、とても強い信号を送ってきていた。日本のアマチュア局人口は減少の一途、しかし、町中や電車の車窓から、Vダイポールや八木アンテナまで含めて、比較的... 続きをみる

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