色々なバンドの状態を確認するため、皆さんはどんなアンテナをお使いでしょうか? アンテナ切替器を操作して切り替えることも可能であるけど、例えば、八木アンテナのようなビームとなると、方向により聞こえなくなる場合もあり、全体的なコンデションをつかむには、不便でもある。特に、DX局を聞くでもなく、国内コン... 続きをみる
2019年4月のブログ記事
-
-
例年、参加させて頂いている4月末に行われるJARLのメジャーなコンテスト、ALL JAが今年も行われた。今年、私は7MHzのみと参加とした。それは、日曜日の午前中は用事があるし、夜はしっかり眠ることを考え、オールバンド部門という過酷な部門は無理と判断。 今回の結果は、以下の通り。 QSO数は332... 続きをみる
-
-
4月23日、22時頃、14.074MHzでのFT8を利用して、無線出力によっての飛び具合を比較してみた。それは、昨晩も感じたことだが、14MHzのFT8は良く聞こえるけど、飛びは今一つのいう印象が強い。それは、恐らく欧州域内での激しいQRMが影響しているのかもしれない。そこで、出力を変化し、PSK... 続きをみる
-
4月23日夜22時頃、FT8での交信を試みようと、7MHz,10MHz,14MHz,18MHzのそれぞれの状況を確認、その中でも、最も信号が強く、沢山の局が見られるバンドは、14MHzである。私のTS-480HXでは、下部200Hz~2500HzぐらいがFT8で使える周波数となる。この間の帯域は、... 続きをみる
-
ご存じのように、現在は太陽活動の極小期であり、連日のSSNは0(黒点数なし)というレポートである。この春先は、本来であれば、21MHzで朝に北米、夕方に欧州方面が入感して交信が出来るはずなのだが、今年は全く聞こえずである。3年前の再開局時に、ベランダ先に、釣竿で作ったループアンテナを用いて、50W... 続きをみる
-
4月18日、20時過ぎにシャックに入る。いつも、シャックに入ると、起動までに時間を要する順番で電源を投入していく。まずは、リニアアンプの電源コンセント、これは200Vの3P専用コンセントにプラグを差し込み、Power SWをONする。すると、このときから、150秒間のウォームアップが開始される。引... 続きをみる
-
4月になってから、コンデションの春の兆しによって、夜20時以降も国内局が入感するようになった。特に常連と言える良く聞こえる局については、いままでのラグチューを通して、ロケーションや設備なども少しずつであるが理解できるようになってきた。 以前に紹介しているが、7MHzの国内コンデションは、昼間とそれ... 続きをみる
-
-
4月13日から14日にかけてJIDX(Japan International DX) ContestのCW部門が行われた。4月13日当日、定期の21時から行われる長野 6m AMロールコールに参加した後に、たまたま、7MHz CWをワッチしていたらJIDXというCWの信号を聴き、コンテストが行われ... 続きをみる
-
-
4月も中旬になってきて、少し夜の7MHzのコンデションが上昇する兆しがみられる。一方、3月末に出向いたEUへの出張後から、仕事、そして生活スタイルが変わり、いまは早起きが出来ない状況となっている。朝6時前後に目が覚め、寝床の傍に置いたMacBook AirでWebSDRを聞き、7MHzの国内外の伝... 続きをみる
-
-
聞くところによれば、太陽黒点が見られ、SSNの値も上昇気味のようである。4月7日のから、4月9日までの三日間、7MHz夜のコンデションが良い状態であった。久しぶりの高コンデション、楽しませていただいた。 4月7日は、20時半にQRV、22時までの間に9局と交信、1,4,5,7,8エリアと交信した。... 続きをみる
-
私のQTHは、長野県千曲市にある。長野県千曲市は、北は県庁所在地の長野市、南は上田市(正確には坂城町もある)に挟まれた人口6万人弱の小さな市である。 この千曲市、ハム人口は他の市に比べて、それほど多いとは思えないけれど、市内にはアマチュア無線クラブがあり、且つ、非常にアクティビティの高いOMが多い... 続きをみる
-
4月7日18時頃、18MHzのSSBを聞くと、QRNにまみれて、DXが入感、イタリア局が聞こえてきた。今年初めて聞く18MHzでの欧州局である。しかも、イタリアという日本から離れた地域であった。SSNの低迷にあって、暫く、14MHzを超える周波数でのEUは聞いたことがなかったのだが、今回は比較的に... 続きをみる
-
ツイッターを確認していると、あちらこちらでCQ WW Contestの結果が話題とされていた。どうやら、2018年のWPXコンテスト、そしてCW部門を除くDXコンテストの両方が発表された模様である。 順を追って私の成果を発表する。 (1)CQ WW WPX Contest SSB シングルオペハイ... 続きをみる
-
以下のITUのページでモールス符号が規格化されている。 あまり使っていない表現があるが、覚えるといいかも? 以下、Google翻訳: 国際モールス符号(2004〜2009) 範囲 この勧告は、国際モールス符号の文字およびそれらの無線通信サービスでの使用に適用される運用規定*を確認するものです。 I... 続きをみる
-
3月30日~4月1日まで実施されたCQ WW WPX CONTEST SSB部門に今年も参加した。今年は、直前まで欧州への出張があり、3月30日土曜日の11時頃に帰宅、長旅からの疲れ(睡眠不足と時差ボケ)から、無線を行う気力さえ無く、それでも少し国内交信を行った後、土曜日の夕方まで、就寝した。起き... 続きをみる