2018年12月のブログ記事
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CW DX、やはり使えるのはReverse Beacon Network
冬至を過ぎ、欧米はクリスマスシーズン。すなわち、お休みが多いわけで、当然、お空が騒がしくなる。一方、この太陽活動の最小期の冬、ハイバンドのコンデションは全く期待できず、CMからの帰宅時点ではノイズの海が広がっている。国内コンデションも最悪で、7MHzどころか、3.5MHzでも国内のQSOは難しい状... 続きをみる
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RTTYがらみのDXコンテストに参加したり、PSKやFT8にてDXを呼ぶ際に、リニアアンプを使用するケースが多い。そのため、ACOM1000にクーリングファンを組み込むことを検討していた。リニアアンプの購入先にお願いして注文しておいた。漸く、入荷されたので購入、比較的安価(4千円未満)で入手できた... 続きをみる
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12月17日、冬至まで後5日となった。帰宅後、21時過ぎのHF国内コンデションは、7MHzは絶望、それどころか3.5MHzでも近くはスキップの状態であった。クリスマス特別局8J7XMASが3.557MHzにてオンエアしていた。その信号は非常に弱々しく、恐らくリニアでの後押しをしないと、相手に気づい... 続きをみる
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まだ、途中であるが、12月15日23:00~16日22:59までクロアチアCWコンテストが行われている。これは、EUで良くあることだが、1エンティティでは局数が少ないため、全世界での参加ができ、クロアチア局(9A)との交信が得点が高く加算されるというものである。最近ではLZのコンテストに参加した。... 続きをみる
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12月13日、あと冬至まで9日となり、日照時間が短くなった。更に北欧では極端に日照時間が短くなっているようだ。スェーデンのストックホルムのデータでは、今頃では日出時刻が8:40(現地時刻)、日没時刻が14:50(現地時刻)とのことで、もっと短い。スェーデンとの時差は、8時間なので、日出時刻が16:... 続きをみる
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2018年12月9日、夕刻、しばらくの間、7MHz帯を聞いていた。フレンチミクロネシアからTX0MというDXペディション局がQRVしており、7.0075MHz 15時位から既に599で強力に聞こえていた。残念ながら、JAは呼ぶことはできず、EU指定でQSOしていた。17時過ぎには、TX0Mを呼ぶE... 続きをみる
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Worked All Europe DX Contest 結果
今年、参加したWAEDCの結果が発表された。 上記の通り、個人ハイパワーの中ではJAで、15局中11位である。実は、今回、2つの初めてがあった。1つは、初めてログを提出した。もう1つは、QTCを2回実施した。 QTCなんて・・・と思ったが、CTESTWINにはQTC用のツールが備わっており、自動的... 続きをみる
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先日、開催されたCQ WW DX Contest RAW Scores(生の得点)が発表された。 私はSSB、CWともにシングルオペ(個人)のハイパワークラス(100W超)オールバンド部門に参加した。更に、そのアシスト無し部門である(クラスタ使わない部門)。 現在はまだ最終の順位ではないが、SSB... 続きをみる
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FT8モードを使っての初めてのRoundups Contestに、短時間だけ参加したので報告する。 このコンテストは、コンテストルールで推奨された周波数で運用されており、7.080MHz、14.130MHzの両者に参加してみた。時間帯は、7MHzは朝6時台、14MHzは7時台のみの短時間の参加であ... 続きをみる
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今年も、とうとう師走、12月に入った。ハイバンドのコンデションは、極小期とあってか?ほとんど何も聞こえない。7MHzであっても、日中ですら近いところは殆ど聞こえない状態である。こうなると、ますます、3.5MHzを考えなければならいようだ。 3.5MHzというと、正しく夜のバンドと思う方々が多いとお... 続きをみる