アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

SSN極小期の運用

12月19日、CQ誌の発売日なので、帰宅途中に書店で買い求めた。毎年、1月号には新年の伝搬予測などの記事が上がっている。内容によると、2019年は2018年よりも更に太陽活動は低下するようである。2017年よりも今年は酷かったが、更に酷い状態とはどうなるのか、想像は出来なかった。しかし、HFハイバンドのコンデションは、ほぼ、絶望となるようで、それに対してローバンドは良いとのこと、特に7MHzがメインバンドになるようだ。
再開局後、これまでアンテナ設備を強化し、更に、50W⇒200W⇒1kWと電力を増強してきた。いままでのCQ誌で掲載された記事からは、バンドのオープン時間が短いため、出来るだけ色々なバンドに出ることができるようにすることや、やはりローバンドが良いなどの記事があった。
最近のパイルアップ時の応答順番やコンテスト時のピックアップなどから、現在のアンテナ設備は、いまひとつであることは否定できない状態だ。オールラウンドということから、7MHz,10MHz,18MHz,24MHz,28MHzの5バンドは、トラップ入り2エレミニビームで、国内はそこそこに使えても、DXとなると耳、飛び共にいまひとつという感じが強い。RBNのJAのSkimmerがレポートする局については、4~6dBの信号強度でなんとかQSOできるレベルで受信できるが、SSBでJAが交信しているDXの相手が殆ど聞こえないことから、DXに対しては、25m以上に上げたダイポールに負けている感じがする。特に、10MHzに至っては、同じ地上高のダイポールにも負けているのではないかという気がするのだ。18MHzでは多少は改善されているとしても、4エレ以上のビームアンテナを備えている局が聞こえるDXは聞こえない状況だ。
DXのメインバンドの14MHz,21MHzはどうかというと、低い4エレでは耳がいまひとつのようだ。DXコンテストではランニングがあまり出来なかったり、ローカル局と呼び負けることが常である。
3.5MHz/3.8MHzも短く低いRDPの限界をいつも感じるのだ。
私はアンテナ設備の弱さをQROによって補おうと考えて、1kWまでのQROを行ったが、DXにおいては、ここに来て、耳の悪さを痛感するようになった。かと言って、タワーを立替え、アンテナを変えるとすれば、アンテナ設備だけで300万円以上の投資が必要となるだろう。
いっそのこと、国内QSOへの楽しみに目を向けていこうか?
最近は、再開局時に行っていた3.5MHz和文CWも再開し、じっくりとCWで会話を楽しむこともよいと感じてきている。更に、2mや6mの移動運用などにも目線を変えていこうか迷っている。

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