アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2020年2月のブログ記事

  • ACOM1000 アンテナリレー交換

    ACOM1000で送信切り替え時にTR4BというAuto Protectionが働き、アンプがトリップしてしまう問題、メーカーによれば、アンテナリレーが壊れたという説明である。以前にブロクで説明したとおり、リレー切り替え時に、5mSec以上経っても切り替わらない場合にこのエラーを出すとのこと、しか... 続きをみる

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  • IC-7610 vs IC-7300☓2

    IC-7610を購入した。正直、定価が¥368,000もするトランシーバであり、なかなか手が出ない状況であった。私の考えでは、性能が殆ど変わらないIC-7300を1台、ないし2台購入するお得感があった。例えば、IC-7300を2台購入、すなわち、 ¥139,800☓2台=¥279,600の方が安い... 続きをみる

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  • ACOM 1000 アンテナリレー異常

    先週、ARRL International DX Contest CWが開催された。私は、2月15日、16日に7MHzと14MHzで参加した。7MHzもそこそこ楽しめたが、14MHzの方がもっと良い状態で、多くの北米東海岸局との交信が実現できた。 一方、2月16日当日、突然、わたしのリニアアンプ ... 続きをみる

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  • シンプルシャック

    IC-7610を入手後、これを中心にしたシャックを構成してみた。 多くの方は、いろいろな無線機が幅狭しに置かれているシャックを夢見られると思うが、私の希望は、出来るだけ簡素なシャックである。IC-7000,TS-480はまだあることはあるが、今後の使用は、IC-7610に限られていくと考えている。... 続きをみる

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  • IC-7610 デジセル

    IC-7610を入手し、審査もパスしているため、運用を行っている。この無線機はアイコム社が誇るRFダイレクト・サンプリング方式をとっている。すなわち、通常はスーパーヘテロダイン方式の無線機で高周波信号を混合器を介して、中間周波数に変換し、性能が高いフィルタを用いて選択性を上げるようだが、IC-76... 続きをみる

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