アマチュア無線家JH0ILLのつぶやきの新着ブログ記事
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短時間ではあるが、14MHz、21MHzでEUが聞こえていたので、参加してみた。使用したログソフトは、MAC用RUMPedというソフトである。ALL ASIANコンテストはマイナー扱いなのか?ソフトウェアでは、その他のコンテスト扱いになるが、WAEコンテストは専用のログ機能があり、QTCも対応可能... 続きをみる
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今年1月に上げたツエップアンテナとほぼ同じものを上げた。7MHzを含む他のタワー上のアンテナに干渉しない位置で高さは約5mである。 タワー上の高さ18mとは当然かもしれないが、耳も飛びも違うに違いないはずである。しかし、再開局当初は、CWを中心に結構QSOを楽しんだもので、東南アジアを中心にDXも... 続きをみる
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このところ、自分の信号に対する自信の無さからか、バンド内のワッチを行ってCQを出している局やQSOを終える局を探して、呼び出すことが多い。今日の朝、10MHz帯を聞いていたら、CQを連発するJAのOMがいた。結構、欧州からの局に呼ばれ、さばいていた。移動免許の局(ポータブル)であること、相手の信号... 続きをみる
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今回の参加したALL ASIAN CONTESTは現在(6:16)をもって終了した。今日は月曜日、仕事もあるし、出勤の準備もしなければならない。昨晩の7MHz帯のコンデションも悪く、本日の朝も期待は全くしていなかった。5時半に起きて、7MHzのバンド内を確認したが信号も弱く、当方のベアフット(10... 続きをみる
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ALL ASIAN CONTESTに参加した。14MHZ、21MHz、そして7MHzの3バンドにて参加である。いままでもWPXなどのコンテストには7MHzで垂直偏波のDelta Loopで参加してきた。 14MHzや21MHzには再開局後に始めてコンテスト参加、広くアジア圏内の局とのQSOができた... 続きをみる
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いつも不思議に思うので敢えて記載した。 アマチュア無線を始めると、アンテナの威力を感じる。確かに、QROによる高出力化はインパクトがあるが、それ以上と言ってもいいほど、アンテナの威力は大きい。 以前に上げていた7MHzのデルタループから、ナロースペースの2エレHB9CVに変えただけであるが、7MH... 続きをみる
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空は秋になったのか?18MHzの夜のコンデションはとてもよい。18MHzのアンテナを上げて以来、初めて欧州の信号が力強く入感している。この2,3日は20~23時ぐらいにかけて、非常に強い信号が聞こえる。以前はCWが中心で、それも559程度の局が多かったが、このところ、599の局が多く聞こえる。ま... 続きをみる
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私の場合、仕事の都合もあり、週末を除き、21時以降にQRVすることが常である。最近のコンデションでは、帰宅後に、ワッチを開始して、確認する手順はだいたい決まっている。まずは、14/21MHzのアンテナを無線機に接続し、アンテナを北に向けて、50MHz、21MHz,14MHzをざっと確認する。ここで... 続きをみる
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最近、アクティビティが増加したため、QSOの数が増え、過去にQSOを行ったかどうかの確認が出来なくて困っている。私のPCは、Windows対応ではない、すなわちMacなので、Turbo-HAMLOGが使えない(トライをしたけど、ちょっと難しそう)。そこで、色々と検討し、DX交信のログはQRZ.co... 続きをみる
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私の今回のタワー建設計画では、50MHzのアンテナも含まれており、タワーに載せるアンテナは全てで3種類の予定であった。しかし、建設費のこともあり、50MHzのアンテナは、購入したまま、箱入りで手付かずの状態であった。 先日、一旦、50MHzのアンテナを組立し、釣り上げて載せようと試みたところ、下の... 続きをみる
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SSNが63、SFI値が99まで上昇した。朝の7MHzではSSBで多くの局が強い信号で入ってきていた。ベアフットの私では、呼んでも恐らくリターンが無いと思われる。10MHzはそれほど聞こえない。ノイズレベルより少し上で数局が聞こえるだけである。T33CがCQを出していたが、誰も呼ばない。こちらは何... 続きをみる
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今日(UTC上は2016年8月7日)は、ここしばらく停滞していたコンデションがいくらか回復した。SSNがしばらく0続きであったが、SSNが33まで回復、SFI値は、73程度から93になった。このコンデションの微妙な回復は、昨晩の18MHzでのEUの入感状態に大きく影響した。18MHzでJST22時... 続きをみる
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昨夜から今朝にかけてのコンデションはずーっと悪い状態である。昨夜は、22時に7MHz帯をワッチ、国内はスキップ、海外はYB71RIが何局か出ていた。SSBでワッチしていると、多くのYB局のパイルを受けており、結構、強い信号で届いていた。また、CWでも、同局がCQを出しており、599で入感。北米か... 続きをみる
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ミニマルチ製2エレHB9CVマルチバンダーNB42Xを18m高に上げて、暫く運用してみた。エレメント間隔が2.5mと狭く、ローバンドはまともなビームを得られないと考えていたが、今日まで思った以上の働きに驚きを受けている。 使用感であるが、7MHzのDXにおいては、耳、飛び共に、以前に使ったこと... 続きをみる
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NB42Xは、2エレの7MHz+WARCバンド(10MHz,18MHz,24MHz)のHB9CVである。エレメント長は、約12m程度、エレメント間隔はたったの2.5mしかない。HB9CVは、1/8λ(0.125λ)のエレメント間隔が推奨であり、それに対して以下の通りの数値である。 7MHz 1/1... 続きをみる
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IC-7000は、ヤフオクで昨年の12月に落札して、ここまで使ってきた。 本当は、新品が欲しかったのだが、投資できるギリギリの選択がヤフオクの中古、1台の無線機・・・となれば、出来るだけ、多くのバンドに出たい、色々とやってみたい気持ちが大きくなる。当初は、移動運用は全く考えておらず、シンプルアンテ... 続きをみる
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アマチュア無線をする上で、自分の信号がどこまで届いているのか、誰もが関心を持つと思う。前から、WebSDRを使って、自らの信号を確認したが、 どこまで信号が届いているか? どのようにコンデションが変化しているか? 憧れの局はどのくらい強いのか? と、色々分析することができればと思っていた。 最近... 続きをみる
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本日は、21時ごろから、7MHzのコンデションを確認し、特に北米方面のコンデションを確認するため、北米のWebSDRを聞いて、日本のコンデションを確認してみた。 北米には、4つのWebSDRがあり、夕方から深夜にかけての北米・日本間の伝播状況を確認できる。中でも、SSBであれば、サンフランシスコ... 続きをみる
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アマチュア無線を始めて以来、今までに話しに聞いていたが、体験したことが無いことで、ひとつの大きな事柄は、私の場合、実に50MHzのEスポだと思う。 数十年前の開局の前、CQ誌にはRJX-601,TR1300,IC-505が広告掲載され、夢にQSOのシーンが出てくる程、当時は50MHz、即ち、6... 続きをみる
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今年は十数年ぶりにALL JA コンテストに参加してみた。十数年ぶりで大きく変わったことは、次の通り。 日程が昭和の日から、4月の最終土日に変更された コンテストナンバーに出力が記号になった 調査をしてみると、どうやら2009年から、日程の変更があったようである。ローカルとの話しでは、たしか、天皇... 続きをみる
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私の住んでいる長野県千曲市は、杏の花がとても多いところである。遡ること、江戸時代、伊予の国のお姫様が、松代藩主、真田幸道に嫁いたときに、故郷を偲ぶために杏の種を持ってこられたということに始まる。 現在、森、倉科地区(自宅から数キロメートル)のところが、約10万本と言われている杏の木が多くある地所で... 続きをみる
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3月26日、27日に行われたWPXコンテスト電話部門に参加してみた。7MHzのみの参加で、時間も短時間しか参加しなかった。以前から上げていた40m Delta Loopの感じはどうなのかを話したいと思う。 まず、耳の方であるが、強い国内のコンテスト局が持っている耳と比べると、残念ながら低い。40m... 続きをみる
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3.5MHzでのJA0 TESTが終わり、短縮Zeppを降ろして、再び、Delta Loopを上げた。前回は、短縮コイルを入れて同調をとったが、今回目指すのは完全のフルサイズである。 短縮コイルを使った分をワイヤーで長くする必要がある。幸い、前回のデルタループは完全に垂直というわけでなく、斜めの成... 続きをみる
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今日、時間が無い中ではあるが、3.5MHzと21MHzのアンテナを降ろし、代わりに7MHzのフルサイズ垂直デルタループを上げた。材料を買い集めておき、鯉のぼりのポール(10m長)に4mのポールを継ぎ足した。 また、22mのACコードを購入し、2つに引き裂き、空中線を引きあげた。 マッチングはとて... 続きをみる
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先週、21MHzのコンデションが上昇してきたとの話しも聞き、比較的DXもやりやすいと思われ、試しに21MHzのアンテナを張ってみようと思った。 Web上で調べた結果、コンパクトでかつ、DXにも飛びやすいアンテナとして、デルタループがある。特に、垂直偏波にするため、三角の端に給電点を持ってくると... 続きをみる
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現在まで、7MHzのZeppアンテナをたった5mの高さにあげていた。鯉のぼりのポールは子どもが大きくなったおかげで、使用することがなくなった。さて、まずは10mほどにアンテナを上げることを考慮した。アンテナの地上高を上げると、共振点が高くなる傾向がみられる。これは、大地との間に生じる容量が小さく... 続きをみる
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Websdrは、インターネットを利用してアマチュア無線の交信を聞くことができるもので、海外のアマチュア無線局が公開して下さっている。 これらの一覧は、以下のページを開くと、紹介されており、それぞれのWebページにつながる。 http://www.websdr.org 最近、この一覧のページが大幅に... 続きをみる
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再開局時に設置したアンテナは、以下の通り。 HF 7MHzツェップアンテナ 144MHz/430MHz GP 7MHzのツェップアンテナは、JK3QBUさんの作製した給電部をヤフオクにて購入。0.75SQのACコードを10m購入し、2つに割いて真ん中を半田付け。2階の屋根軒下から畑に向かって伸ばし... 続きをみる
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2015年暮れに、会社の同僚の方から、アマチュア無線機をレストアしている話を聞いた。私の心内も、何かワクワクするものが出てきた。 早速、納屋にあった組立もしていない7MHz QRP CWトランシーバを取り出した。 説明書を見ながら、以前に深夜に浮かび上がってくる遠くからの信号を必死に聞き取り、呼ん... 続きをみる