アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

アマチュア無線家JH0ILLのつぶやきの新着ブログ記事

  • 3月17日(DXペディションのWkd)

    今日は訳あってコマーシャルを休むことになり、出かけるまで時間がある。朝、6時半に起きて、少しの間、ワッチをしてみた。7MHzでは、もっとも低い周波数付近で5R5Uが聞こえた。私のアンテナは、7MHzの低い方だとSWRが2程度まであるので出力は100W程度しか出ない。7.004MHzに出ているのに対... 続きをみる

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  • JT65運用について(3月15日)

    春のコンデションとなり、外国とのQSOに期待をする時期であるが、ここ最近のSSN値はまさしく0更新がされ、それを反映してか、ぱっとしない状態にある。SSBはもちろん、CWですら、私の設備では隣国の弱々しい信号が入ってくるまでである。こんなときに、本当に有効なモードがJT65である。JT65を用いれ... 続きをみる

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  • 3月14日

    少し早く帰宅できた(といっても、19時半)ので、20時頃より10.107MHzにQRVしている9N7EIを呼ぶ。ビームを向けた状態で、ピークで599まで振れるが、深いQSBを伴っている。UP2~3kHzで呼ぶが、全くと言っていいほど、応答がない。そのうち、少しずつであるが信号が弱くなっていった。朝... 続きをみる

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  • 3月13日

    20時過ぎに帰宅、昨日の出張帰りなのに、休みも無く、一番最後の帰宅となってしまった。夕食には、旬の味であるふき味噌が出され、普段、平日には飲まない日本酒を少しだけ嗜んだ。そう、春分の日まであとわずか、季節は春である。 それなのに、お空のコンデションはパッとしない。21時にシャックに入り、7MHzを... 続きをみる

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  • 3月12日(帰国)

    3月11日の朝5時に米国の現地を出て、米国国内、米国‐成田を飛行機で、成田からは電車で漸く自宅に戻った。電車内ではiPhoneによりDXSCAPEやJ-クラスタなどの状況で今のコンデションを把握した。SSN値は、出国前日と殆ど変りなく0が続き、相変わらずどうしようもない状態のままのようである。しか... 続きをみる

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  • 3月10日?(外国語について)

    今日も、米国の地からブログをアップする。私の場合、海外出張は時々あるのだが、誰もが海外へ行くときに気にするのは外国語(英語)である。特に、私たち日本人は中学から英語を学んできているが、中々、英語が使える状態にはならない。私も同様で、中学の時から英語が大の苦手で、どうしてこんな言葉があるのだろう?と... 続きをみる

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  • 3月8日?(アメリカ放題)

    現在、滞在しているところは日本から-15時間の時差があり、実際にブログへの更新がいつなのかが判らなくなってきた。 今回はアマチュア無線が出来ないので、もうひとつの無線である携帯電話について話したい。現在、私はソフトバンクのiPhone 6Plusを使っている。ソフトバンクでは、iPhoneの利用者... 続きをみる

  • 3月6日(出張)

    今日は久しぶりの海外出張、出向き先は米国テキサス州、朝10時に家を立ち、3月7日の日本時間の12時過ぎに到着、飛行機を3回乗り継ぐ、1日をかけての移動となった。 今回、ARRL DXで悪コンデションのせいか?波の上でも、とても遠く感じた米国であるが、来てみるともっと遠いと実感する。JAの朝方はこち... 続きをみる

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  • 3月5日

    ARRL DX PHONEコンテスト2日目、今日も21MHzを聞くも、コンデションが悪く、北米の強い局の信号も弱々しく、0エリアのKW局ですら、なんとか取ってもらっている様子、仕方がないので、18MHzのJT65モードで朝方はオンエアした。午後になり、午後2時ぐらいに21MHzを聞くと、18MHz... 続きをみる

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  • 3月4日 (pskモードでのQSO)

    春のコンデションが来たと思うが、本日はARRL DX PHONEコンテストの初日、21MHzを聞くも、先日のCWコンテストのときに較べて、更に悪いようだ。朝からJT65での21MHzではW方面は全く見えない状態。SSN値は36と期待は全くできない。今日は、息子の学校の卒業式もあり、出席したいと思う... 続きをみる

  • 3月3日(ROSのインストール)

    ROSはJT65と同じく、弱い信号でのQSOのために開発されたモードのようである。開発者はEA5HVKのようで、交信用のソフトウェアは現在バージョン7.4となっている。感覚的には、JT65というより、psk31を変えたものと思われる。音はQRA64やmfskモードに似ている。通信速度は3通りあり、... 続きをみる

  • 3月2日(QRA64の実力?)

    帰宅後、シャックに入ったのは夜9時半を回っていた。50.276MHzに合わせて、JT65モードでCQを連呼した。ついでに、QRA64モードに切り替えて送信を試みた。はっきり言って、50MHzでこの新しいモードでのQSOは期待しない。JT65ですら、すでに時刻が遅くなり、QRVする局はわずかであろう... 続きをみる

  • 3月1日(春のコンデション?)

    いよいよ3月となった。春と言っても良い季節である。恐らく、他の方も同じだろうと思っているが、四季を月毎に表すと、3月から5月までが春、6月から8月までが夏、9月から11月までが秋、残りの12月から2月が冬ということが多いのではないだろうか? 3月と言っても、まだ、朝方は寒く、雪も降ることがある。し... 続きをみる

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  • 2月28日

    今日も帰宅は夜9時半となった。シャックに入ったのは10時を過ぎており、7MHzでの国内QSOはほぼ絶望的な時間である。DXSCAPEを確認すると7.017MHzで4S7ABがCQを連発していた。呼んでも、取ってもらえず、次第にフェードアウトしていった。SSBに移り、7.058MHz付近でビームを西... 続きをみる

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  • 2月27日

    今日は、コマーシャルの関係で家に帰宅したのは、夜10時、夕食を終えた時はすでに10時半を過ぎていた。この時間では、コンデションが悪い昨今ではハイバンドは全く期待出来ない。更にローカルもQRTの時間、QSOはローバンドしか望めない。 それでも、いつも通りに、7MHzの状態からワッチする。SSBでは東... 続きをみる

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  • 2月26日

    再開局後、今までやらなかったツイッターにとうとう手をだしてしまった。ツイッター名称は、正しく「JH0ILL」である。飽きなければ、無線を行った後に、ツイートしたいと思う。 さて、今日は、広島WASコンテストがあり、午後3時半頃から1時間程度、7MHzでQRVした。CTESTWINを使って、7.01... 続きをみる

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  • 6m AMロールコール(2月25日)

    今日は、用事で新潟に行って、17時に帰宅した。25日は6m AMロールコールの新年会があった日であるが、上記の用事のため、参加は出来なかった。 しかし、21時から始まるロールコールにはチェックインしようと考えて、いつも通り、50.620MHzで待機していた。しかし、21時を過ぎても、いっこうに始ま... 続きをみる

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  • 2月25日(in 長岡)

    現在、長岡の某所にいる。朝、初めて長岡かまぶろ温泉に行ってきた。10時から入浴可能とのことで、入浴料620円を支払って、入館。私以外に誰もいない。温泉は25℃の単純泉であった。有名な釜風呂は、少し天井が低く、床は塩の上にむしろが引かれており、そこに横になる。しばらくしていると、背中がとても熱くなり... 続きをみる

  • 2月24日

    今日は故あって有休を取り、午後は母校に出かけた。午前中は、9時までは在宅したので平日の朝のHFの状態を見てみた。21MHzは北米など全く聞こえず、14MHzはXX9Dが北米指定でサービス、相手の北米局らは、弱々しく入感しているのみだった。先日のARRL DXコンテストはなんだったのか?と思うほど聞... 続きをみる

  • 2月23日

    今日は比較的早く帰宅した。DXSCAPEを調べると、先日、逃したTX5Tと未だ未QSOのVP6EUがQRVしていた。最初に、VP6EU、7.012MHzでオンエアしている。ビーム方向は東南東の方向で、山が近い方向のため、あまり良いとは言えない。しかし、アンテナを向けると599、十分な強さで入感して... 続きをみる

  • アマチュア無線とXYLの反応

    アマチュア無線は、昔、「ホビーの王様」と呼ばれ、家族全員で資格を取得し、コミュニケーションツールとして役立ってきた歴史がある。特に、ご主人が出勤され、奥様(XYL)が在宅する場合、通勤途上や帰宅時に気軽に会話ができ、今日はついでに買い物をしてきて・・などの会話に使われた。ご主人にとっても、近所の知... 続きをみる

  • 2月22日

    出張から帰ってのワッチをして、7.028MHzにTX5T局がQRV、太平洋周囲のアマチュア局が一斉に呼んでいるようで、私も30分程度呼び続けた。信号も強く、始まったばかりのペディションのようなので、7MHz又は他のバンドでQSOする機会があるのだろう。そうこうしているうちに、QRTか?聴こえなくな... 続きをみる

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  • 愛・地球博記念コンテスト

    昨年、実施された愛・地球博記念コンテストで7MHz CW部門の0エリアで1位の賞状をJARLの東海支部より頂いた。コンデションが悪く、あまり沢山の局とのQSOが出来なかったコンテストであったが、棚ボタのような感じで入賞することが出来た。 棚ボタ入賞はJA9 VHF・UHFコンテストに続き、2回目の... 続きをみる

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  • ARRL International DX Contest CW 投了

    2月19日22時をもって、コンテスト参加を投了する。早速、ログをまとめて提出した。合計124QSO,もっとも多いのは14MHz、次いで7MHzとなった。 Band     QSOs   Pts    Multi 3.5MHz    1      3      1 7MHz     43    12... 続きをみる

  • ARRL International DX Contest CW

    2月18日から始まったメジャーなDXコンテストの1つ、ARRLのDXコンテストに参加した。21MHz、14MHzと移り、夜は7MHzという順番ですすめる。このコンテスト、呼びにまわると、めずらしいマルチはまったく取れないというジレンマに陥ることがわかった。昨日より出ているが、呼びにまわったときは、... 続きをみる

  • 2月16日

    少し早く帰宅できたので、20時半ぐらいから、7MHzをワッチ、7.083MHzでは堺市のOMがいつも通りに強い信号で入感、沖縄局とQSOをしていた。私も、それほどの強さはないものの、CQを出せば、国内のどこからか声がかかると期待し、7.060MHzが空いていたので、アンテナを西南西に向け、CQを連... 続きをみる

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  • 2月15日

    今日は20時に仕事が上がり、自宅に帰って、無線部屋に入ったのは20時30分すぎであった。7MHzはバンド内が昨日同様、全く死んでいる状態。ハイバンドも思わしくなく、2m FMでCQを出すも、全く相手がいない状態であった。それから、3.5MHzに移ると、強力なウッドペッカーノイズが発生、全く使い物に... 続きをみる

  • 2月14日

    21時に帰宅、無線部屋に入ったのは21時半頃、7MHzをワッチするに、バンド内はDXからの信号以外はまったく聞こえない状況・・・と思っていたら、JA8のOMさんのCQが入感。昨年10月以来にQSOがなく、ノイズとQSBの中、お声掛けをした。少し、厳しいときもあったが、なんとか最後までQSOが出来た... 続きをみる

  • DSCWによる和文QSO(2月13日)

    2月13日は、帰宅後、7MHzにXX9DがRTTYにてサービスをされていた。バンド内をみると、沢山のRTTY局が群がっていた。私も参加してみたが、RTTYでのスプリット運用のコツが判らず、結局、30分間呼び続けたが音沙汰なしの状況であった。XX9Dは信号も強く、S9+10dB以上で入感していた。諦... 続きをみる

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  • CQ WW WPX RTTY CONTEST

     2月11日から開催されたWW WPXコンテストのRTTY部門に初めて参加した。2月になって少しずつだが、ハイバンドのコンデションが上向きになっており、今回はRTTY部門でも初参加で、7MHzに限定せずに、いろいろなバンドでQRVしてみることにした。  まずは、ログとRTTY用ソフトウェアの選定で... 続きをみる

  • ロシアンWW PSKコンテスト(2月9日)

    本日2月9日は、コンデションも良くなく、都合により殆どQRVする時間も無かったので、QSO局はなし。ロシアからEPCメンバーに、ロシアンWW PSKコンテストの案内が来たので以下にお知らせする。 2月18、19日に実施されるコンテストの表彰のようだ。私の場合、上位を狙うことは難しいが、ロシアの多く... 続きをみる

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  • 2月8日

    今日もコンデションは良くない。SSNは11しかない。ハイバンドはほぼノイズの海に埋もれ、ローバンドはウッドペッカーの攻撃を受けている。我々アマチュア局はこれらの環境では、ほぼ成すすべ無く傍観するしかないようだ。 10MHzでCQを出していたHA8VKとロシア局とQSOして今日は終わり。7MHzで出... 続きをみる

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  • 2月7日 新しいQSLが届いた!

    2月7日、今日は昨日より更にコンデションが悪くて、3.5MHzではウッドペッカーノイズがS9+20dB以上も振っており、殆ど、使い物にならない状況であった。 以前から、注文していたiColor殿からのQSLが届いた。今回は、今年1月より2年間の限定アワード、ビックに対応するため、JCC#0919の... 続きをみる

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  • 2月6日の運用

    今日は、昨日と比べて、コンデションがさっぱりであった。7MHzは静まり、それ以上のバンドもノイズの海と化した状況。ただ、3.5MHzだけが使えそうな状況であった。 21時半、バンドが死んだ状態なので日本語海外放送を聴くことに。1170kHzのラジオ韓国、1566kHzのFEBCをしばらく聴いていた... 続きをみる

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  • 2月5日のGood Condition!

    日曜日、朝7時からCW,JT65でEUとQSO,イタリアとギリシャ、EUロシアとのQSOが出来た。朝食を過ぎて、7MHzのSSB、そして10時近くまで10MHzでQSOした。10MHzはみな強力で、台湾からも呼ばれた。1時過ぎに、14MHzでpskによるASIAロシアとカザフスタンとQSO,その後... 続きをみる

  • 2月4日の運用

    土曜日を迎えて、今日は無線を楽しもうと思っていたが、セカンドの卒業準備のための買い物、午後はコマーシャルの急務があり、無線機の前にはなかなか座れなかった。それでも、午前10時前に、14MHzで北海道2局とQSOできた。21時になり、恒例の6m AMロールコールが始まった。私は今日は1番目に呼びかけ... 続きをみる

  • 2月3日の運用

    今日は節分、節分は豆を撒く日であるが、家は鬼だらけなため、豆は撒かない。代わりに恵方巻きをたくさん平らげた夕食であった。夕食の後、後片付けが済んだら、21時過ぎに無線機に電源を入れて聞く。最近、春のコンデションの兆しがあるため、ハイバンドも少し聞こうと思う。14MHz帯をくまなく覗くと14.070... 続きをみる

  • 2月2日の運用

    普段、帰宅した後、帰りが遅いために一人で夕食を食べることが多い。そのときには、MacBookをテーブルに置いて、それを見ながら食べたりすることもある。昨日は、ロシア極東のWebSDRにアクセスし、7MHzの状態を確認しながら食事をした。すると、滅多に無いJA国内のQSOが聞こえており、その内容から... 続きをみる

  • 2月1日の運用

    帰宅が21時半を過ぎ、食事を終えてシャックに入ったのが22時過ぎであった。7MHzの国内は既にスキップの状態、3.5MHzは大陸からのウッドペッカーノイズでS9+20dB以上でQSOが出来る状況ではない。22時を過ぎ、2mFMには誰も出ていないし、これからCQを出す気にもならない。7MHzでは、北... 続きをみる

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  • 1月31日の運用

    「つぶやき」のブログなので、できるだけ、趣味の無線活動を書き上げるものとしたいと思います。 1月31日は、帰宅後、HFの各バンド内をワッチ、7MHzでJA6がCWで聞こえていたが、その他は聞こえず。10MHzより上は全く静かな状態。とりあえず、IC-7000で2mのFMを聴きながら、TS-480で... 続きをみる

  • JT65の運用環境(持論)

    今年のCQ誌のテーマに「”JT65”デジタル通信を楽しもう」とあり、また、ハムのラジオなどでも、JT65の運用について、紹介されている。昨日も、QSOでJT65の話題が出た。私の運用状況は、各局に比べてアクティビティが低いと思うけど、実際に運用してみて感じたことをQ&A形式で記してみたい。疑問は以... 続きをみる

  • 国内コンディション

    無線をしていると、太陽黒点数(SSN)を気にしてしまう。SSNが高いほど、コンデションに恵まれるチャンスが多いからである。 昨晩(1月26日)、会社からの帰宅し、食事をした後、いつものようにHFの無線機に電源を入れる。シャック(1.8m四方の小さな部屋)に入って、まず直ぐ行うことは、電気ストーブの... 続きをみる

  • MacBookAirの回復

    年末から、MacBookAirの電源が入らなくなり、まったく使えない日々が続いた。その間、旧来、使用していたWindows XPのノートブック、そしてWindows Vistaのノートブックがあり、それを用いていた。Turbo HamLogをはじめとし、TS-480制御ソフト、MMVARI,Cte... 続きをみる

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  • The 7th EPC Ukraine DX Contest 2016

    まだ、暫定であるが、以前に実施されたEPCのウクライナDXコンテストの結果が配信された。pskモードでEU局が中心に参加されている。JAはというと、私の他に、7N4局がログ提出をされていた。JAからは少なくとも2局は出ていたコンテストである。私にとっては、14MHzと7MHzで参加し、pskコンテ... 続きをみる

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  • 太陽光パネル

    CQ誌の2月号が発売された。今月の特集は、ノイズ対策で、多くのハムにとって、このノイズ対策とは大きな課題である。信号強度が低いときに、ノイズに対して、どれだけ強いかが問われ、S/Nで代表される値で評価される。 先日、太陽光パネルの設置案内を受けて、今年の3月以降に電力の販売単価が下がるようである。... 続きをみる

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  • 長野6m AMロールコール

    昨年3月からLocalのJA0FSE局に紹介を受けて、毎週土曜日に行われているロールコールに参加してきた。昔、私が開局を検討していた頃、友人と話しをするのは、50MHzの話ばかりであった。当時は、RJX-601,TR-1300,IC-505と3機種が人気で、Eスポが発生すると、遠くとQSOが出来る... 続きをみる

  • アンテナ高さ、出力の比較

    天気予報で冬型の天気になり、雪と風が強まる予想があり、今朝、クランクダウンをした。クランクダウンといっても、実に5mの縮尺にしかならない。下げているときのNB42Xの地上高は13mであり、このときの信号強度を測ったことはなかった。先日、MMANAでのシミュレーションの結果、フルサイズのNB42Xが... 続きをみる

  • シャックぽい構成

    いままで机に乱雑に無線機やパソコンを放置していたが、やはり、多くの方の使用状況を確認すると、あまり格好がいいものではない。いい機会なのでオープンラックなるもの(ただの木枠)を購入し、それに無線機を組み込み、パソコンをラックの上に置いて、シャックぽくしてみた。パソコンはノートブックなので、上に置くと... 続きをみる

  • NB42Xのブーム長の影響

    NB42Xは、7MHzも使えるアンテナでブーム長はたったの2.6mしかない。ミニマルチでは、位相給電と呼んでいる。ブーム長が極端に短いため、本当にビームパターンが効いているのか?とても不可思議なアンテナである。それでも何となくフロントゲインがあって、バックも効いておるように感じる。MMANAを使っ... 続きをみる

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  • 7MHzの伝播状況

    昨日、ZeppとNB42Xの違いをEUロシア局の信号の差で確認をした。TS-480HXには、アンテナの切り替えが容易にできるスイッチがついており、一方はZepp、もう一方にNB42Xを接続して比較ができる。ただし、Zeppアンテナは、もともとコンテストにおいて、隣県とのQSOのために設営しており、... 続きをみる

  • JT65での信号強度の差

    最近、JT65運用時の信号強度の相手の送付する強度とこちらが受信した強度の差が殆どなくなった。最初は、出力の問題(SWR計を買い、実際に表示の半分であったことは判明したが)やケーブルの問題(ベランダで測定したら、減衰していたことも判明したが)を疑ったが、それを修正してもそれほど大きく変化しないこと... 続きをみる

  • Zepp VS NB42X

    Youtubeに、アンテナ比較がある中、国内用に張ったZeppとNB42Xの比較を行った。EUロシアのRK3ER局とのQSOの状況である(途中、ミスキーイングをしているところは少し恥ずかしいが)。Zeppでもきちんと受信していただいていることは、相手の凄さです。少し、手間取っておりますが、アンテナ... 続きをみる

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  • 大晦日朝の7MHz

    大晦日、朝6時に起きて、7MHzを覗いた。CWでは多くのEU局が"HNY"と新年を祝っていた。私も、数局とQSOして、来る新年を祝った。SSBでも、新年ということか?特別局があり、なんとかQSO成立、私の設備で出来るぎりぎりのところであろうか? 7.076MHzのJT65に移り、覗いてみるとEUと... 続きをみる

  • TS-480HX 3.5MHz,7MHzでの運用 そのⅡ

    200WにQROしてから、50Wでは難しいと思われることが可能となった。 コマーシャルの仕事収めから、自宅に帰ってから、7MHzを聞くと国内がやはり聞こえなくなっていた。結構早く帰ったけれど、やはり聞こえないとは、いつごろにスキップするのだろう? 仕方がないので、3.5MHzで国内QSOを楽しんだ... 続きをみる

  • TS-480HX 3.5MHz,7MHzでの運用

    変更許可が下りて、早速、200Wの世界を体験する。今日は、残念ながら、7MHz、3.5MHzもコンディションが悪い。更に3.5MHzに至っては、Zeppの同調部が耐電力100Wであるため、CWで暫く運用していると、SWRが1.2から1.5と高く変化する傾向がみられる。SSBだと、なんとかなりそうだ... 続きをみる

  • TS-480HXの入手

    いままで、HF~430MHzまで、IC-7000のみで運用を行ってきた。IC-7000は、ヤフオクで昨年12月に落札、その後、100Wと思って運用をしてきた。11月のWWDX CWコンテストのとき、電力計を購入し、接続したら出力は当初の思っていたものより半分の50Wしか出ていないことが判明した。 ... 続きをみる

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  • 同軸ケーブルの処置

    前回、ベランダのところで、SWR&パワー計を付けた結果、半分の電力が失われている事実を知ったので、現在の5D-2Vを8D-2Vの短いケーブルで1本、天井裏を通すことを試みた。Mコネクタが無かったので、オークションで手配をして、自宅で100m、以前購入した8D-2Vケーブルの余りを使って、天井裏を通... 続きをみる

  • 聖夜

    今日は、12月24日、聖夜(クリスマス・イブ)である。日本では、天皇誕生日が12月23日で休み、この24日、25日は土日のため、お休み。すなわち、3連休を迎える。欧米ではクリスマス休暇に入り、年末までお休みのところが多いと聞く。いずれも、アマチュア無線のアクティビティも少し上がるのがこの時期である... 続きをみる

  • JT65による国内QSO

    JT65は、微弱な電波を受信できる能力をもち、DX QSOにはとても活躍できるモードである。それでは国内はどうか?というと、やはりそれなりに面白いのです。 JT65による国内QSOは、ハイバンドでの海外QSOと違って、ローバンドで出来るもので、

  • JT65にみる送受信の差

    JT65を運用して気になることは、送受信の差である。殆どが自らの信号が弱い信号レベルにあり、大きいときは-6dBもある。この差はどこにあるのか、ずーっと気になっていた。SWR&Power計はその差をきちんと示してくれると期待をしていた。 その1つが本日判明した。タワーを上げるときに、8D-2Vを使... 続きをみる

  • ローバンドのコンディション

    12月になり、HFでオープンしている周波数はかなり限られるようになった。それでも日中は、ハイバンドもそこそこに聞こえることもあるが、普段は仕事をして、帰宅後にQRVするケースではハイバンドは殆ど使えない状況になっている。すなわち、VUを除き、HFでQSOをするには、ローバンドが非常に重要である。 ... 続きをみる

  • SZ8LVS 7MHz SSB Got!

    昨晩(12月15日)は、帰宅後、22時頃に漸く、シャックに入ってワッチを始めた。いつも通り、HFは7MHz,10MHz,14MHz,18MHz,21MHzぐらいまでをサッサッと確認し、VHFへ行く、そして、今はもう1バンド、3.5MHzを確認する。3.5MHzではCWでのDX QSOが聞こえたが、... 続きをみる

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  • 7Mhzでのpsk63

    デジタルモードが許可された後、JT65,JT9,RTTYそしてPSKとPCを使って、違ったモードにQRVできるようになった。特に、昔は日本でも流行したという(私は知らない)PSKについては、とても興味をそそるものになった。ピーッとなっている音が、じつはいろいろなメッセージが入っており、かつ、短時間... 続きをみる

  • 昨晩のQSO

    12月に入ると、ローバンドの状態は非常によくなった。昨晩(12月8日)は、忘年会があり、帰宅後、3.5MHzのRTTYで何度もCQ、1局にお呼び頂いた。その後、CWでもCQを出すものの、まったく応答なく、再開局後初めて、3.5MHz SSBでOMとラグチューをした。夜の3.5MHzは国内コンディシ... 続きをみる

  • 7MHz psk63

    冬のコンディションを迎え、ローバンド、特に7MHzのワッチを欠かさなくなった。CW、SSB、JT65、psk、RTTYとSSTVを除くQRV可能となったモードを聴くようになった。 昨夜はCWで多くのW局が聞こえており、北米方面のコンディションが良かった。CWでQSOと考えたが某CWクラブ内のミニコ... 続きをみる

  • ローバンドのざわつき

    3.5MHzのツェップを上げたので、朝方、3.5MHzをワッチした。CWモードで帯域は300Hzに設定して、聞くのだが、この3.5MHzはバンド内がざわつき、Sが常に7程度まで振っている。EUからの信号は、S5程度なのだが、ざわつきが酷く、S/N比が悪いもよう。やはり、オールバンド・オールモード復... 続きをみる

  • 12月・・・朝の40mバンド

    朝、目が覚めた後、最初に行うことの1つは、寝床の横に置いたMacBookを開いて、DXSCAPEを確認することである。何を見るか?それは40mバンド(7MHz)のレポート状況である。あのコンデションがよかった今年のWWDX CWコンテストの後、本当にローバンド中心の時期になった。今年の初めに再開局... 続きをみる

  • 3.5MHzツェップ

    前の週末、冬の夜に備えて、3.5MHzのツェップアンテナを張った。 タワーの直下にくくりつけた碍子に吊滑車をつけて、アンテナ線を自由に動けるようにした。短縮タイプで全長24mのツェップである。他のアンテナに影響あるかどうか心配であったが、今のところ大丈夫のようだ。クランクダウンをしても、滑車により... 続きをみる

  • EPC Ukraine DX Contest

    12月4日、日曜日の午後、14.070MHz辺りを聞いていたら、psk信号が沢山見られた。それも、psk63の信号である。デコードすると、”CQ EPCUR TEST"と言っている。調査すると、EPCなる団体が主催しているコンテストらしいことが分かった。CWのコンテストに時々、参加する自らは、ただ... 続きをみる

  • アンテナと無線機

    昨日、ローカルとラグチューをして、ローカルも改めてアンテナの重要性を認識したようである。私も、今回のSWR計購入による判明した出力が50Wを満たない状態で1年間、7MHzでDXを追っかけてきたことに、改めて、最近まで思っていたQROについて、再考が必要であることを感じた。もちろん、QROは魅力であ... 続きをみる

  • WW DX CW Contest(結果)

    WW DX CWコンテストが終わった。全てのログを整理し、今日、ログ提出をした。ログ提出は21MHz,14MHz,7MHzの全てで、参加部門は7MHz(40M Band)とした。今回は、高いバンドのコンデションはいまひとつのようで、自分が好きな?7MHzにやはり傾向してしまった。 11月26日、1... 続きをみる

  • エェッ!驚きの事実・・・

    JT65を開始して、なぜか、こちからか送っているレポートと、受けるレポートにいつも差があることを気にしていた。なぜ、数デシベル、いつもこちらが低いのか?ノイズ環境の悪い局ばかりではないはずだし、私が使っているWSJT-XとJT65-HFの差も疑ったが、それも殆ど無かった。ということは、アンテナや接... 続きをみる

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  • デジタルモードでのQSO

    11月23日は、とても寒く、明日は大雪が予報されている。朝から、自宅の車の冬タイヤへの変更で大変に忙しかった。その合間をみて、psk31,JT65A/JT9の運用を試みた。 7MHzではpskの信号を聞くことはほとんどなかったが、7.031MHz付近にpskの交信を見つけたので、そのちょっと上の周... 続きをみる

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  • eQSL

    eQSLでシルバーメンバになった。eQSLでは、無料で登録、利用ができるが、自分がデザインしたQSLを使う場合は、最低でもブロンズメンバになる必要がある。私は用意されていたテンプレートが気に入らなかったので、ブロンズメンバになって登録した。 デザイン例(見本)は以下の通り。 日本以外で独自のQSL... 続きをみる

  • psk31を受信した

    その昔、流行ったと聞いたpsk31については、私はMMVARIをインストール以降、どこで運用されているかを探していた。最近、漸く14.070MHz付近に多くのDXが運用しているということがわかった。信号は全体的に弱く、また、QSBの影響を受けると、きちんとしたデコードができないこともわかったが、U... 続きをみる

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  • 7.076MHzのJT6で8時間得た結果 その2

    前回は7MHz国内近距離用に張ったわずか5m高のツェップアンテナを使って、かなりの遠距離の局が受信できた。 それに対して、同じことを18m高の2エレでやってみたい。ただし、アンテナの方向は北北西(EU方面)に固定したままの状態とした場合である。 以下がその受信したものである。 ツエップで受信したも... 続きをみる

  • 7.076MHzのJT6で8時間得た結果

    11月17日23時から翌18日7時まで、5m高のツェップアンテナを用いて、ワッチした。ワッチしたといっても、WJST-Xが受信し、自動的にPSK Reporterにアップデートした情報である。 ワッチに用いたツェップは、2階のベランダ軒先から、横に張ったフルサイズのツェップであり、南側は開けている... 続きをみる

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  • HF高級機は必要?

    CQ誌の11月号をみると、無線機の特集がされていた。HFでは、上級機、または高級機と呼ばれる高いものは100万円を超え、最低でも50万円を超える無線機が確認される。中級機は20万円~30万円、入門機は10万円台のものでクラス分けがされているようだ。高級機は、受信性能が高く、弱い電波もしっかりと聞き... 続きをみる

  • ちょっと悔しい

    昨日、2mであるOMとQSOをした。仕事を終えて帰宅して夕食を終えれば、既に時間は21時を過ぎている。毎晩の日課でHFの7MHzから430MHzまで全体の状況を確認、また、同じくDXScapeで、いま、QRVしていて興味があるエンティティを探す。 タワーを建設後、いつも感じているのはコンデションが... 続きをみる

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  • コンピュータノイズ

    WSJT-Xにて信号をウォーターフォール画面で確認すると、いつも縦にまっすぐな線が沢山現れることが気になっていた。 スペクトラムでもいくつかの信号が見られるのがわかる。 この信号は、MacBookではほとんど見られなかったため、おそらくPC、もしくは、その周辺からのノイズだと思われた。 マウスを抜... 続きをみる

  • 2016年11月3日の感じたこと

    今日、感じた(感動した)ことをここに書くことにする。今回はいつもとテーマが違うのは、いくつかのことがあったからだ。 (1)MMTTYの凄さ  RTTYの信号を7MHzで聞いていた。すでに使っている人がほとんどなのだろうが、RTTYの信号あわせがとても簡単なだけでなく、AFC機能を使うと少しずれてい... 続きをみる

  • コンテストの結果

    今日、富山から自宅に一通の封筒が届いた。封を開けてみると、賞状が入っていた。 JA9コンテスト VU2016の結果である。私は、アンテナを上げたばかりの50MHzで参加、3局のQSOで0エリア1位となった。たった3局のQSOであり、少々恥ずかしい入賞だが、入賞は入賞、少し自慢したい。当日は、JA9... 続きをみる

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  • Windows PCへの変更

    今までMacBookを使って、いろいろと試みてきたが、ここで降参することにした。対応するソフトウェアが少ないこと、特にRTTYの運用を考えていたがFSK対応できるものはなく、AFSKしかできない上、PTT制御がどれも難しい状況である。 以前に使っていたWindowsXPのノートパソコンがあり、CP... 続きをみる

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  • JT65 聞いてみた

    JT65のソフトウェアWSJT-Xには、PSK Reporterへの自動アップデート機能がある。これは、WSJT-Xに登録したコールサイン、グリットロケータをもとに、WSJT-Xで受信した局を周波数とグリッドロケータ受信日時、信号強度を勝手に登録してくれるもので、電波は出さずとも、受信したデータを... 続きをみる

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  • WSJT-Xによる信号

    JT65の運用に備えて、環境を準備している。今までWSJT-XをMacBookの内蔵マイクで受信してデコードをかけていた(下図)。 そして、そこに現れるウォータフォールこそ、受信したものが、混信の信号の中に現れるものだとおもっていた。USBによるライン入力で、インターフェースを介して入力するAF信... 続きをみる

  • 29MHz FM

    NB42Xが28MHz帯も利用可能ということで、7,10,18,24,28MHzの5バンドのアンテナになる訳だが、実際には、トラップコイルもないし、どこで同調しているのかは不明である。今回ローカル局に無理をお願いして、29MHzのFMにてQSOを試みた。正面でS9+10、バックでS7-8程度、サイ... 続きをみる

  • ちょっと、嬉しい

    昨晩、JA6のOMとQSOした。そのとき、OMから、「何故かわからないけど、音声が聞こえるとノイズが消える、こんな体験は無い」とのお話しを頂いた。リグやマイクはどんなものを使っているかを尋ねられたので、まさに、中古のIC-7000とハンドマイクであることを明かしました。不思議ということでありました... 続きをみる

  • SB2000-MK2を介したMACでの無線機制御

    JT65モードの使用のために、総通に変更届を提出した。併せて、現在のMacBookとIC-7000を接続するために、インターフェースSB2000-MK2を購入した。このインターフェースは、内部にシリアルポートを2つ設けられており、RTS,DTR信号を制御することで、PTTやCWも対応できるという代... 続きをみる

  • NB42Xの28MHz使用感

    ミニマルチのNB42Xは、仕様では7MHz,10MHz,18Mhz,24MMHzの4バンドの2エレビームである。このアンテナを上げて以来、7MHz,10Hzの朝夕のDXが可能となった。また、DXペディションでは、18MHz,24MHz共に結構活躍するようである。国内QSOに至っては全くストレスを感... 続きをみる

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  • CD社 214Cの6mの実力

    昨夜(10月12日)は、コンデションが悪く、殆ど、QSOが成立しなかった。7MHzは空電が酷く、中国上海のアマチュア局とCWでQSO出来ただけである。10MHz,14MHz,18MHz,24MHzと確認したが全くをもってぱっとしなかった。144MHzや430MHzでCQを連呼しても、応答は無かった... 続きをみる

  • 君の名は。

    10月10日、体育の日、息子と一緒に、今話題の映画「君の名は。」を見に行った。前評判から、アニメのリアルさが非常にある映画であった。糸守町の高校で電波ジャックをするシーンで、昔、無線部で使っていた部屋らしく、古い無線機が置いてあった。 無線機は、まさにTRIOの名機TS-520Xと思われる。右横に... 続きをみる

  • IC-7000 不具合が止まった!

    10月8日、9日は全市全郡コンテストがあり、パソコンログとIC-7000駆使(苦死)して、参加することになる。最初は呼び出し側に回って、IC-7000に登録してあるメモリキーを押して、コールやナンバーを送出していた。しかし、自分がCQを出す側になったときから、IC-7000底部に配置したDC電源が... 続きをみる

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  • 18MHzの素晴らしさ

    アマチュア無線を再開して、9ヶ月が経過した。開始当初は、144MHz/430MHzのGP、7MHz用の5m高Zeppで始めたが、7月にタワーを建てて、アンテナもよくした。タワーを上げて以来、7MHz以上のバンドには、殆ど、QRVできるようになったが、一番、面白いと思ったのは、7MHzの国内と18M... 続きをみる

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  • 台風18号の爪痕

    昨晩、台風18号が日本海を通過していった。長野では夜半に風速15m以上の暴風が吹いたようである。23時ごろになると、生暖かい風が狂ったように吹いていた。7月に建設したアンテナ・タワーは、クランクダウンし、予報では南風とのことなので、受風面積を考慮し、北に向けて固定をした。後は、台風が通り去るのを待... 続きをみる

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  • ドイツでのアンテナ探訪

    ドイツへの出張の際、日本と同様にアマチュア無線という観点でみてみた。直前に、DF9ZN局と18MHzでQSOした。18MHzの5エレ、750Wということで、とても強い信号を送ってきていた。日本のアマチュア局人口は減少の一途、しかし、町中や電車の車窓から、Vダイポールや八木アンテナまで含めて、比較的... 続きをみる

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  • 取説を読む大切さ

    最近、IC-7000のスプリット運用をすることが多くなった。DXペディションなどがあると、殆どはUP指定となり、相手の周波数に合わせた後、1kHzから数kHz程度ずらして呼ぶ必要がある。特に、少しパイルが大きくなると、呼ぶ局は数kHzの幅で呼び出すことが通常のようである。 最近は、スペクトラムスコ... 続きをみる

  • XPOコンテスト

    XPOコンテストに参加した。朝6時から夕方まで行われるコンテスト、日本全国でナンバーを交換するコンテストである。 私の場合、参加することに意義がある程度の認識をもっていて、11時過ぎ頃から、7MHzのCWでの参加である。 コンテスト用Logソフトは、DX用のRUMPedをそのまま使う。PCと無線機... 続きをみる

  • Macでのハム運用

    アマチュア無線を再開して、HFで多くの局とQSOを行い、半年を経過すると、既に誰とQSOしたのかが把握できない状態になってしまった。あるとき、50MHzのEs発生でJA8局を呼んだら、名前を呼ばれて、先週QSOしましたね・・・?との応答、流石に恥ずかしくなっていました。多くの局は、TurboHAM... 続きをみる

  • 今日はコンデションがいいのに・・・

    9月14日、20時に帰宅し、夕食後、20時半ごろバンド内を確認した。今日は、21時にジムに行くことが予定しており、30分間のワッチ、運用しかできない。ジムのプログラムが完了して、家に帰宅したら、23時を過ぎているために、ハイバンドは望めなくなる。 20時半、18MHzを除くと、EU各局が沢山QRV... 続きをみる