アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

アマチュア無線家JH0ILLのつぶやきの新着ブログ記事

  • 変更検査

    3月6日、信越総合通信局(以下、総通)による変更検査を受けた。 2月12日までに近隣のお宅の電波障害調査を実施、また、自己の電力計を用いての事前測定を実施し、全ての書類が揃ったので、総通に変更工事完了届を調査資料と共に提出。総通の事務官の方と相談の結果、3月6日に変更検査を受けることになった。 事... 続きをみる

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  • RBN解析

    RBNは非常に便利なツールで、リアルタイムなスキーマのデータベース以外にそのデータベースを利用した解析ツールがある。 以下は、先日のARRL International DX CW Contestを日本国内のスキーマにて受信したものをプロットしたものである。特に強いと感じた各局と少し弱めかなという... 続きをみる

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  • 無線局業務日誌

    電波法の改正により、現在は時計と業務日誌の備え付けは不要になったと聞いた。しかし、落成検査という事もあり、書類は一通り準備することにした。ただ電波法令抄録は用意しないが。 最近はTurbohamlogを使うことが当たり前となり、QSOの詳細を書き残すことは少なくなる一方である。JARLが販売する業... 続きをみる

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  • ARRL International DX コンテスト

    コンデションが春になってきて、いよいよ春のDXコンテストの時期を迎えてきた。先週のWW WPX RTTYの参加は用事があり、参加できなかったが、このARRLのコンテストは落ち着いて参加することが出来た。落ち着いてといっても、それほど長い時間に出た訳でもない。許される範囲で時間を使って参加したまでで... 続きをみる

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  • 3.5MHzの様相

    CD78jrを上げて、漸く3.5MHz帯に少しアクティブにQRVすることが出来るようになった。CQ誌にも3.5MHz帯の紹介が時々行われているが、このバンドはSSBが使える最も低い周波数帯であり、混信とノイズが多い7MHzに較べて少し難しい感じのバンドかもしれない。 まず、3.5MHzの低い方のC... 続きをみる

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  • ACOM1000リニアテストインプレッション

    試験電波を送信する際に、リニアアンプの実力を垣間見たので、テストインプレッションとして報告をしたい。 ACOM1000は、ブルガリア製のリニアアンプで終段は4CX800Aというプレート損失800Wのセラミック管を1本装備したものである。実際、同社ではACOM1010という800W相当のリニアアンプ... 続きをみる

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  • 変更工事完了届

    電波障害調査の実施の結果、近隣のご近所さんからの電波障害の報告は無かった。その結果、すべての事前資料が揃ったので、変更工事の完了届けをだすこととする。 多くの方に大変にお世話になり、また、励ましを頂いた。特に、ご近所さんからは、電波障害について、発射時間中、色々なところに電話をしていただき、何か問... 続きをみる

  • 試験電波の発射と自宅のTVI

    2月11日、試験電波の発射を行った。事前にご近所さんに電波障害調査を一軒一軒お願いに廻り、大変丁寧に対応して頂いた。その時間に応じて、試験電波の発射を行うこととした。できれば問題が出ないことを祈るのだが、これだけは相互干渉の問題、電磁環境両立性EMC(electromagnetic compati... 続きをみる

  • TVIとコモンモードフィルタ

    現在、QROを予定しており、すでに試験電波の発射届けも提出した。50mの範囲のご近所さんに電波障害の調査をお願いするために、廻ったところ、CD78jrを上げた日からテレビが映らないときがあるとの報告を頂き、会社からの帰宅後、お約束をさせていただき、実態の調査を実施した。 その結果、現在の状況では、... 続きをみる

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  • CD78jr 使用インプレッション

    漸く超短縮ロータリーダイポールCD78jrが上がった。早速、使用感がどうかをレポートする。まず、見た目であるが、いままでの50MHzの6エレに変わり、12m長のアンテナを上げたのだが、前よりもバランスが良い感じで配置された。 これが3.5MHzのアンテナだととても思えないし、とても飛ぶとはまったく... 続きをみる

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  • CD78jrの設置

    前回、一人で持ち上げようとしたCD78。まったく歯が立たなかったため、今回は千曲市内の電気工事会社(峰村電気様)にお願いしたら、高所作業車を用意していただき、大変に丁寧にしていただいた。最初、道路からタワーまでに届くかが心配であったが、お一人の方にはタワーに乗っていただき、高所作業車の方との息が合... 続きをみる

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  • Google ドキュメントの活用案

    ブログを書く時にその日にあった様々なことを思い出しながら勝ち上がることは結構手間であります。特にキーボードを打つのが大変な時その技は明日からブログを書かなくなることもあります。皆さんはいかがでしょうか? ブログを更新する時その煩わしさが仇となり、だんだん遠のくこともあるかと思います。 そんな時に有... 続きをみる

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  • 夜の7MHz

    このところ、7MHzは、日中でも国内コンデションが悪く、近くどころか遠くも中々QSOが出来ない状況にある。それ故に、夕方以降の7MHzは国内QSOは絶望的と思われ、ワッチされている方は、とても少ないのだろうと思う。こんな時期に頼みの綱は、3.5MHz辺り、現在、まだアンテナが無い私は、7MHz未満... 続きをみる

  • QROへの期待

    現在、出力増強計画を実施中。総通に申請し、全てのバンド、即ち、QROに関係のないバンドについても、アンテナの状況の報告が必要、防護指針の計算表も必要とのことで、早速、記載、提出を行った。しかし、3.5/3.8MHzのロータリーダイポールを上げるために降ろした6mが用意されていないことが判明。少し悩... 続きをみる

  • 2mでのラグチュー

    最近はSSNの低下が著しいせいか?極めてコンデションが低迷している。現在、3.5MHzのアンテナを下ろしたために、使うことができるのは7MHz以上のバンドとなっている。更に50MHzのアンテナを下ろしている為、それも使えず、このコンデション下ではQSOが望めるのは7MHzのDXか、2m、430MH... 続きをみる

  • QROの準備

    現在、総通にQROの申請をして、変更許可を頂いたところである。現在のTS-480をベースとしたHFの設備に増設して電力増幅装置を付加するものだ。 QROを検討する中、一番はどのバンドのどのモードで出力を得るか?という検討と財布の中身との相談になる。 今より二十数年前には、TL-922を持って、7M... 続きをみる

  • 新しいシャックのレイアウト

    成人の日を使って、新しいシャック(無線部屋)のレイアウトを行った。今までのシャックは、1畳半程度であり、とても狭いところであったが、XYLの許可の下、6畳程度の部屋に引越し、完全に自分の部屋にしてしまった。 これがそのレイアウト: 従前から使っていた木の机はそのまま使って、更に左側にセカンドの使っ... 続きをみる

  • シャックの移動

    今日は、いままでTVアンテナの上に載せていた144/430MHz GPをタワーの中間にあるマストに移動を行った。TVアンテナの直下に、UHFのブースターがあり、430MHz帯にてQRVすると、このブースターのフロントエンドを飽和させるようで、TVが映らかなくなる状態が続き、QRVすることが出来なか... 続きをみる

  • 2018年の抱負

    2018年1月1日で、アマチュア無線を再開して3年目に入った。再開局当時、アマチュア無線を始めたら何をしたいかを取り上げた。 ローカルとラグチューをしたい、 中国人と中国語で、米国人と英語で話したい、 CWでQSOをしたい 7MHzや他のローバンドで遠くの局とQSOしたい この4項目について、もち... 続きをみる

  • 2017年の結果

    2017年は、多くの方とQSOしていただき、大変に有難うございました。今年、1年間の結果を示しますと、 合計が6,394QSO、国内とDXの割合は、6:4である。バンドは7MHzが圧倒的に多く、6割が7Mhzとなっている。144MHzにDXとあるが、ミス入力である。 各局にQSOをして頂き、有難う... 続きをみる

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  • QROの準備

    現在、QROの準備を始めた。既に、信越総通には変更申請を送付した。最初は、電子申請liteで申請したが、文書不備が多く、一旦、取り下げた。総通の担当官と相談した結果、書類にて送付する方が、訂正が容易なため、書類送付を行い、総通と相談した結果、受理の方向で進めている。総通によれば、変更許可(仮免)は... 続きをみる

  • WSPRの運用(12月27日)

    冬只中の7MHzのコンデションを把握するために、WSPRにて運用を試みた。0.5Wで運用、アンテナは北西方向に向けていた。VKやW方向からもレポートを貰ったが、最遠は午前4時頃にDJ9局、距離は9081km先から-23dBの値を頂いた。他のモードとの比較は、Interpreting WSPR Da... 続きをみる

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  • CD78Jrの購入

    前回、3.5MHzのアンテナ考察 - アマチュア無線家JH0ILLのつぶやきで紹介したCD社のCD78Jrを清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入してしまった。 実際はCD社から直送されたのだが、2つのパッケージで送られてきた。1つはアンテナ自身(長い方)、もう1つはチューナー部(小さい方)だと思われ... 続きをみる

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  • ログ管理の連携ソフトウェアの概要

    現在、色々なログ管理ソフトウェアを扱っているが、私の使用しているソフトウェアについて、連携状態を紹介する。 入力手段は、いくつかに分かれている。通常のSSB,CWでの交信の場合は、Hamlogに直接、入力を行っている。Hamlog自身も、CATシステムに連携させているので、周波数、モード、時間の直... 続きをみる

  • Band Masterの機能

    Band Masterを使ってみて、色々な機能があることがわかったので、少し紹介をする。 下がBand Master とDX Atlasをそれぞれ連携せずに起動したときの画面である。 DX Atlasの地図上には中央にHomeであることが表示されているだけで、他になにも表示されていない。Band ... 続きをみる

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  • ウェールズからのQSL送付

    去る12月9日の夕方、7MHzのCWでQSOしたウェールズ(Wales)のGW3YDX,RonさんからQSLカードを頂いた。 7MHzでBand Masterを用いて、RBN情報を得ながら、聞こえてきた私にとって初のウェールズの局であった。信号もかなり強く入っており、7MHzの冬のコンデションの凄... 続きをみる

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  • 7MHzでのDX

    2017年も年末といってもよい時期を迎え、いよいよ、暮れに向かって、クリスマス、大晦日という時期になってきた。特に、SSNの低迷期であるため、日中、7MHzを越える周波数での国内QSOは出来なくなっており、7MHzでも国内の多くがスキップ状態になっている。DX Atlasで伝搬状態を確認すると、1... 続きをみる

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  • 冬は、寒ーいコンデションが続く

    12月14日夜、20時過ぎにHF機の電源を入れる。最近は、7MHzを中心に3.5MHz,10MHzで状況を確認するケースが多くなった。もう国内は絶望であり、何も聞こえない、但し1kWのCW局を除いて。今日は、いつも聞こえてくる東南アジアや中国の局も信号が軒並み低く、とっても寒いコンデションのようで... 続きをみる

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  • Band Master vs RBN(Reverse Beacon Network)

    Band Masterを入手後、改めて、その情報元であるRBN(Reverse Beacon Network)とで比較してみた。 RBNは以前からある場所での自分の信号強度を得て、コンデションや他の局との強さの違いを把握するために用いていたが、この使い方自体が本来の使い方から離れている。本来は、D... 続きをみる

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  • IonoProbeの導入

    Band Masterを入手後、DX Atlasも使って、RBNレポートを基にDXを抜き打ちで確認していく・・・こんな便利な運用スタイルができつつある。但し、CWモードのみであるが・・・。 そんなときに、伝搬状況をきちんと把握したい、特にRigに電源を入れて、そこでじっくり構えた方がいいかどうかの... 続きをみる

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  • 3.5MHzのアンテナ考察

    現在の3.5MHzは、30%短縮の全長24mのZeppを用いている。最高高さは14m程度である。このアンテナを使っており、国内QSOにおいてはそこそこの威力があるが、最近、問題と感じていることがある。ひとつは、耐電力が200W PEPであり、CWで運用していると、SWRがぐんぐんと上がってくること... 続きをみる

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  • Band Masterの効果

    シェアウェアのBand Masterをインストールして、土日の運用をしてみた。 DX Atlasの有用性は未だよく判らないまでも、ビームの方向やグレイラインにかかっている位置が判るだけでもよいと思った。 土日にBand Masterを用いて、主に7MHzで運用をしてみた。RBN(Reverse B... 続きをみる

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  • TS-480HXの不調?

    TS-480のファイナルが飛んで??修理に出した結果、1週間足らずで戻ってきたことに感動していたのも、つかの間、新たな問題が発生して悩むことになった。 それは、最初に3.5MHzで発生した。3.544MHzでSSBで運用していたら、突然、ピッピッと鳴り、”RX ONLY"との表示、送信ができなくな... 続きをみる

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  • Band Master と DX Atlasの購入

    アマチュア無線用のシェアウエアとして、以前、CW Skimmerを購入、高い金額の割りに、あまり使うことは無い状態が続いた。 以前からDXScapeによるクラスタの確認、また、RBNのデータを扱うことはもっと出来ないのかを検討していた。そのとき、Band Masterなるものを発見した。これはシェ... 続きをみる

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  • WebSDR

    風邪を引いてしまった。熱が38度を超えて、インフルエンザか?と思う状況であったが、医者で診断を受けたら、インフルエンザではなく風邪だったようである。いずれも、仕事を休み、無線も自重した。熱が下がり、横になったままだと、腰の痛みが酷くなったため、何か行うことがあろうかと考えると、一点はYouTube... 続きをみる

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  • TS-480修理完了

    12月6日、Kenwoodに出していた出力が出ないTS-480が返ってきた。11月30日に突然、出力が停止、それから出したので、年内は戻ってこないと思っていたが、もう戻ってきたのでとても驚いた。修理内容はファイナルユニットの交換とのこと、最初は戻りが早いので故障では無かったと思っていたが、修理もき... 続きをみる

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  • シャックのレイアウト

    現在、私は狭い約一畳半程度の部屋で無線を楽しんでいる。また、2m当たりで無線を行って、夜遅くになると「そろそろQRTだよね?」と呼ばれ、自分でも「夜23時の男」?として立ち振る舞っている。部屋の隣は、子供の寝室、無線をやりに行くには、その寝室を通過せねばならない。その子供も、高校2年生を迎えること... 続きをみる

  • WWコンテスト結果

    CQ WW DXコンテストの結果を注視したら、このWW(World Wide)コンテストの昨年の結果で成果が発表されていることが分かった。参加部門でJA0エリアで上位になると入賞となり、PDFにて賞状が発行されることが分かった。 以下が、過去の賞状である。 (1)CQ WW DXコンテスト SSB... 続きをみる

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  • TS-480HXの故障

    3.541MHzで8エリアの局とQSO中、突然、電波が止まった。何が起こったかまったくわからない。いろいろと調べたがまったく電波が出なくなった。TS-480HXを購入後、2度目の故障?再び、メーカーのサービスに送ることとなった。これで、しばらく、IC-7000(50W)に変更して運用をしなければな... 続きをみる

  • CQ WW DX Contest 2017 CW

    11月25日~26日に行われたCQ WW DXコンテストのCW部門に参加した。今年のコンテストは、昨年同様に良いコンデションに恵まれ、多くの局とQSOが出来た。前回のPhone部門に比べて、7MHzでの北米局が多く入感した。また、11月ということもあり、Phone部門で良かったハイバンドに比べ、ロ... 続きをみる

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  • WSPRレポート分析(勤労感謝の日)

    勤労感謝の日も、SSN=0の状態が続き、コンデションはパッとしない状況であった。ハイバンドのコンデションが悪い中、オールJA6コンテストが行われた。朝方、少し入ったかと思った6エリアの信号も、たちまち弱くなり、マルチバンドで参加しようと思っていたところ、14MHzや21MHzで聞こえる時間が少なく... 続きをみる

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  • 冬のコンデション

    11月22日、晩秋となり、冬至までに1ヶ月程度となった。今週末にはCQ WW DX CWコンテストを控え、コンデションは冬に突入しているようだ。会社から帰宅すると、殆どは20時をまわり、夕食後にシャックに入れるのは21時近くとなる。既に7MHz以上の国内とのQSOは、グランドウェーブを除き、難しい... 続きをみる

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  • 新しいQSLカード

    現在のQSLカードが底を突いたので、新しいカードデザインを行ってイロドリで注文した。1000枚で税込2,731円。1000枚単位で注文するとお得である。レポート面は、無地のため、ハムログの印刷機能を用いて、必要なレイアウトに印刷を行うことになる。 これは息子が撮影した千曲市倉科地区から望む北アルプ... 続きをみる

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  • FT8の出力

    JT65は低出力で運用することが基本とされたモードであり、最大でも30W程度ということを基準に運用をしていた。特に国内QSOの場合は0.5Wまで落として運用していた。 一方、最近のモードであるFT8は、低出力という訳ではないようだ。先日のハムのラジオでも特集が組まれて話されていたが、そこでも低出力... 続きをみる

  • WSPR分析Ⅱ

    WSPRは夜間、就寝していたり、シャックに居ないときに、ビーコンと受信を行い、そのデータを記録として残せるという非常に便利なシステムである。普段、良く使う7MHzの伝搬状況を調査する上でも、暫くの間、運用を行ってみたいと思う。 条件: 周波数: 7.040158MHz(付近) WSPR(FSKモー... 続きをみる

  • WSPR運用結果

    11月10日から、7MHzでWSPRの運用を実施した。条件は、夜23時から翌朝までを7MHzで運用、ビーム方向は315度(北西)にあわせ、出力は0.5Wとした。受信データも分析に使った。 少し、面白い結果が得られた。 これは、当方の0.5Wの信号を受信してレポートとしてあげていただいたギリシャの局... 続きをみる

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  • WSPR

    WSJT-Xには、いろいろなモードが搭載されている。特に、最近はFT8と呼ばれる時間に同期されたデジタル通信で且つ、JT65の4倍の速さを誇る通信方式が注目されている。JT65は運用が低下、JT9は殆ど見かけないようになった。以前に公開されたQRA64などは、3.5MHzで使ったことがあるだけで、... 続きをみる

  • 1.9MHzアンテナ(実践)

    11月8日、アース線とミノムシクリップを購入し、早速、1.9MHzのアンテナを構成してみた。実際は、以下のような構成にした。 接地をどうするか迷った。本来は別途に取った方が良いかもしれないが、タワー自体はきちんと低レベルの接地抵抗になるような接地がされており、アンテナの同軸ケーブル引き込み部は、ス... 続きをみる

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  • 1.9MHzアンテナ構想Ⅱ

    以前に1.9MHzのアンテナ構想(http://jh0ill.muragon.com/entry/293.html)を紹介したが、一番、カギとなるアンテナチューナーをヤフオクで入手した。金額は送料込みで5000円程度、ところどころが壊れているために完全ではない状態とあった。物はTRIO AT-20... 続きをみる

  • WSJT-Xのバージョン1.8.0

    11月6日、HFのコンデションが悪く、7MHzでは国内コンデションはNG、VK9MAは、7.125MHzで北米、欧州オンリーでサービス、JAには回ってきそうもないので、諦めて、50MHzでローカルラグチュー後、3.5MHzに移動。久しぶりに、JR1WYWさんとラグチューを行った。出てきた話題は、最... 続きをみる

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  • CQ SS?

    11月5日、夜23時頃、7MHzのバンド内には、CWで多くの北米局が出ていた。私が知る限り、メジャーなコンテストを除き、一番多く出ており、且つ、コンテスト局のような強い信号で出ているのではなかった。周波数は、7.025~7.055MHz付近に散らばってQRVされており、北米局がそれぞれ、"CQ S... 続きをみる

  • コンデションが悪い時の無線の楽しみ方

    CQ WW DXコンテストが終わり、バンド内を見ると、不思議なほどにコンデションが悪い。まるで、コンテストに合わせてコンデションを誰かが調整しているぐらいに。こんなときには、どのようにするのか、私のケースを紹介する。 最近の行動は以下の通り: 7MHzのSSBでの国内コンデションを把握する。 18... 続きをみる

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  • QRP Sprintコンテスト結果

    第8回のQRPスプリントコンテストの結果が発表!! Q7部門(7MHz QRPp部門)で1位となった。2位との差は、4局、マルチ1だけで殆ど僅差で入賞できた。 QRPコンテストの規約には、無線機の出力の制限があるだけで、アンテナの制限は無いために入賞できたようなもの。ERP(実効輻射電力)で算出す... 続きをみる

  • 7MHzコンデション

    10月も末になり、7MHzのコンデションもかなり様変わりをしてきた。普段、会社勤めのため、出勤中のコンデションは不明だが、夜21時から朝6時ぐらいまでのコンデションはだいたい把握できている。9月頃までの夜23時ぐらいまでの状況は、日によって変化はするものの、かなりの確率でJA国内とのQSOは可能で... 続きをみる

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  • CQ WW DX CONTEST

    10月第4週はWW DX CONTESTの日である。今年も、昨年に引き続き、Phone部門に参加した。本当は、少し出てやめる予定であった。10月28日9時から14MHzで幾局ばかりの北米局相手にQSOをしたまでであった。しかし、10月29日の朝5時半に目覚めてしまい、仕方が無いので、シャックに出向... 続きをみる

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  • Reverse Beacon Networkの結果

    バンドの状態を確認する上で、IBP Beaconを使うことが有用であるが、もう一方、Reverse Beacon Network(RBN)を使うことも有用である。 10月26日、セカンドの誕生日でいつもより早く帰宅、夕食を待っている時間、19時前後に7MHzでCQを出したところ、多くのSkimme... 続きをみる

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  • 第29回電信電話記念日コンテスト

    通常のコンテストは、休日、週末か祝日に行われる。この電信電話記念日コンテストは10月23日に実施されるようだ。それは、1869年10月23日に東京・横浜間の電信線架設工事の着手日で記念日として決められたようだ。 私はそれを全く知らず、帰宅後、台風が通過後にタワーをアップし、ローテータの回転やアンテ... 続きをみる

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  • 台風21号

    10月23日朝、超大型の台風21号が長野にも接近した。既に、前日の22日午後、雨が降る中、タワーをクランクダウンして、3.5MHzのZeppの給電部を固定、更に下図のように、タワーから自宅への引き込みケーブル部の中間に、竹竿を用いて補強を行った。 これだけしておけば、後はできることは全て実施した感... 続きをみる

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  • 1.9MHzアンテナ構想

    ツイッターで1.9MHzのQRVを要望された。また、他のQSOの中でも、1.9MHzのQRVを要望されることがある。CWが好きな私にとって、1.9MHzは過去にQRVが少ないバンドであることは事実である。 昔に、3.5MHzのINVに強引にアンテナチューナーを使って乗せて、出たことがある。夜19時... 続きをみる

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  • 7MHzコンデション

    10月も中旬を過ぎ、お空の方はめっきり秋のコンデションになった。もうすぐ、CQ WW DXコンテストも行われる時期になる。SSN低迷の状態が続き、10月18日も21時頃に14MHzのIBP Beaconをチェックするも、VR2Bのみが聞こえるだけ・・・という状態。これでは、その上の18MHz,21... 続きをみる

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  • 再び、悪コンデションに

    10月17日夜、21時ちょっと前にシャックに入る。IBP Beaconを確認すると、14MHzでは4X6TUが微かの状態、その他は殆ど聞こえないという壊滅的な状態。SSNも0とあっては、何もできない状況である。7MHzも、国内が殆ど聞こえず、私がパイロットとしているJJ8HGAさんも、QRT寸前で... 続きをみる

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  • 久しぶりの7MHz夜の好コンデション

    10月16日は、21時半過ぎに帰宅、シャックに入ったのは22時を過ぎていた。既に、Twitterからの情報でどうも、今日もコンデションがあまり芳しくないということで期待せずに、いつも通り、無線機の電源を入れた。 7MHzはCWモードになっており、7.025MHz以上でS9+の強い信号が入感、どこの... 続きをみる

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  • コンデションが・・・

    10月15日、夜21時、今日も7MHzで受信をするも、国内局はまったく聞こえず、東南アジアからの信号のみが聞こえる状態。クラスタを見ても、あまり芳しくなく、このようなときは7MHzのCWを運用することにする。CQを出すといきなり、ロシア局(アジア)が呼んでこられた。信号は至って強い。また、上の方で... 続きをみる

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  • Reverse Beacon Betwork

    10月12日、いつも通り?帰宅してから無線機に電源をいれて、HF帯を聞く。7MHzを聞くと、東南アジア局やロシア局が入る中、国内局は全く入感しない状況であった。ハイバンドも殆ど同じで、仕方が無いので、ベランダに出て、アンテナを50MHz用に切り替え、且つ、IC-7000で50.200MHzにQRV... 続きをみる

  • セントヘレナ島からの返信

    4月10日の朝、10MHzでセントヘレナ島のZD7BGとQSOした。早速、SASEによりQSLカードを送付。10月11日に返信があった。それが、以下のQSLカード。 セントヘレナ島は、南大西洋に浮かぶ小さな島、大陸でいうとアフリカに所属する。多くの強者が呼ぶ中、私の弱い信号を取って頂いた。 セント... 続きをみる

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  • 中国局との交信

    10月10日は、帰宅後、HFを聞くも、国内局は全く聞こえない状態、すなわち、スキップ状態となっていた。10月になると、秋のコンデション、7MHzは夜となるとDXバンドに変貌する。それでも、国内QSOが出来る場合もあるので、7.108MHzにダイヤルを合わせて、CQの連呼、結局、誰からもお声はかから... 続きをみる

  • 第38回全市全郡コンテスト

    今年も全市全郡コンテストに参加できた。10月8日は、午前、午後共に用事が入っており、QRVする時間が制限を受けているため、出来るだけ多くの局とQSOすることを望み、7MHzの電信電話での参加となった。200Wのため、Hクラスということになった。 結果は、2時間半の参加、全141局のみにとどまった。... 続きをみる

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  • VX-8Dの使いみち

    再開局後、初めての移動免許の無線機、八重洲VX-8Dを購入して、暫くたった。非常にコンパクトで144MHz,430MHzと更に50MHzが使える。移動と50MHzで運用するために購入、とても小さく、頑丈で便利である。 まだ、スピーカー・マイクやアンテナを購入していないのであまり使いみちがない。しか... 続きをみる

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  • 新しいQSLカード

    8月末にQSLカードの作成を報告した。イロドリで1000枚、2,407円(税込)であった。 さて、オールアジアンコンテスト、XPOコンテスト、愛・地球博コンテストがあり、あっという間にQSLカードの消費が行われ、作成した1000枚は8月、9月で完全に無くなることが分かった。 イロドリで作成したQS... 続きをみる

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  • 秋のコンデション?

    季節の移り変わりは早く、暑い夏が終わり秋の訪れを感じていたと思っていたら、10月に入ってしまった。最近は、あまり習慣化されていなくなってしまったが、10月といえば、やはり衣替えの時期、気候がすっかり変化し、長袖に薄いジャケットを着ても、違和感が無い時期になってしまった。お空の方も大きく様変わりした... 続きをみる

  • 第2級時代のハムライフ

    第2級アマチュア無線技士は、無線を始めたころの憧れであった。正に、100Wで運用ができる。100Wであれば、7MHzでDXがある程度可能となると聞いており、DXのメインストリートの14MHzに出ることができるからだ。その14MHzは憧れから、時々、聞いたことがあるが、昼間はOM同士のラグチュー、夕... 続きをみる

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  • 電話級時代のハムライフ2

    ・・・前日の続き。 始めての交信は、誰でも同じだと思うが、正に手に汗握るという感じである。それが、今も記憶に残るQSOになる。同じ市内、今でいえば3km程度しか離れていないのに、信号強度はS7程度、こちらのアンテナがいかに貧弱であるかとは思うが、とても新鮮な感じである。それから、21MHzで4~5... 続きをみる

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  • 電話級時代のハムライフ1

    先日は、電信級時代のハムライフを語ったので、今回は電話級時代のハムライフを語ろうと思う。 今から40年前は、空前絶後のBCLブーム、短波ラジオが販売され、当時の多くの若者がラジオを聞いて、ベリカードを収集するということを行っていた。まずは、中波帯は普通のラジオでも聞くことができ、そのカードを集めて... 続きをみる

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  • 電信級時代のハムライフ

    私は、約40年前に、アマチュア無線を始めた。当時は、電話級、電信級、2級、1級という資格があり、電話級は1.9MHz,14MHzを除く出力10Wでの電話での運用が認められた。また、電信級は、14MHzを除く出力10Wでの電信のみの運用が認められていた。電信級は、電信のみの運用なので、よほど変わった... 続きをみる

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  • JT65(FT8)によるQSOの楽しみ方(提案?)

    現在、デジタルモードでのJT65を始めとする方法でDX通信を楽しむ方が多くなってきている。コンデションが悪化する中、CWという手段を用いず、比較的に小電力であっても、十分にDXとの交信ができるモードがJT65やFT8というデジタルモードである。このQSOには、PCと専用アプリケーション、無線機とP... 続きをみる

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  • CQ WW RTTY DX Contest

    週末は、愛・地球博記念コンテストとは別に、福岡コンテスト、JLRSパーティーコンテストがあり、それも短時間ながら参加した。14MHzなどを日中に聞くと、14.100MHz以下の辺でピロピロピロローという独特な音、そう、RTTYの信号が沢山入っている。週末、DXコンテストでは、CQ WW RTTY ... 続きをみる

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  • 愛・地球博記念コンテスト

    今年も愛・地球博記念コンテストに参加した。昨年は、電信電話部門シングルオペ7MHzバンド種目で0エリア1位となったコンテスト、全国規模のコンテストで且つ、短時間勝負のため、今年も参加した。昨年のスコアは、3264点であるので、この点数を越えることをまずは目標とした。 また、このコンテストの特徴の1... 続きをみる

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  • FT8によるお気楽運用

    今までFT8はあまり使用しなかったのだが、WSJT-X 1.8.0-rc2にアップデートした後は頻繁に使うようになった。逆にJT65の運用が減った感じである。何故、FT8が良いか?それはお気楽な運用ができるからである。JT65を含めて、いままでのQSOでは、QSOの相手と常に気を使いながら、次のア... 続きをみる

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  • XPOコンテスト

    敬老の日は、XPOコンテストの開催日である。 今日はXYLとの約束があり、午前中は殆ど時間がとれず、午後からの参加である。昨年もこのコンテストに参加、7MHzの電信部門で42位、5652点であった。 今年は、7MHzの電信電話部門に参加した。今回は、QSOの半分がSSBで参加した。結果は213局、... 続きをみる

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  • 朝方の7MHz DX

    コンデションが悪いのか?耳が悪いのか?パワーが足りないのか?根性が足りないのか?その全てかもしれないが、9月15日は少し早く起きたので、5時半ごろから、7MHzを聞いた。欧州各局がCWで入感、しかし、呼んでも応答はなく、無視されているような状況。この状況ではSSBなんてもっとダメな感じである。朝は... 続きをみる

  • FT8によるQSO

    WSJT-X 1.8.0については、新たにFT8が追加され、既に多くのJA各局も運用されていると思う。このWSJT-X 1.8.0にはrc1とrc2があり、今までrc1を使っていたがバグフィックスをしたものとしてrc2が出たようである。何が変わったかはわからないが、恐らく良くなっているのだろう。こ... 続きをみる

  • YB DX Contest SSB 2018の案内

    何故か?不明であるが私のメールに、YB DX Contestの案内が届いた。過去にこのコンテストへの参加経歴はないので、どうして送られてきたかは不明。但し、メールには主催者の意図は感じられるので、ここでお知らせする。 Dear JA Contesters Greetings to you all,... 続きをみる

  • YouTube(ようべつ)へのUpLoad!

    9月12日、6エリアのOM(JG6OPNさん)とQSOをした。7MHzでバンド内をワッチしていると、CQが聞こえた。今日は、コンデションが今ひとつであり、国内局全般がスキップ状態、自らCQを出すも、応答が無く、やきもきしていたときに、力強く聞こえてきた。ピークでS9+10dB、今日の聞こえる国内局... 続きをみる

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  • 週末の運用(コンテストへのちょっとだけ参加)

    太陽フレアの影響を懸念した週末であったが、殆ど影響せず?むしろ、9月9日、10日の夕刻は絶好の国内コンデションであった。一方、海外はどうかというと、WAEコンテストがあったものの、信号が弱くて敢えて参加したいと思えない状況であった。太陽の影響か?もともとのコンデションの問題かもわからない状況であっ... 続きをみる

  • 磁気嵐!

    ニュースにもなった通常の一千倍の太陽フレアの発生! 9月8日正午現在でQRZ.com上のN0NBH(http://www.hamqsl.com/solar.html)やJ-クラスタ上のCurrent Solar Data(http://www.n3kl.org/sun/noaa.html)では軒並... 続きをみる

  • 7MHzコンデション

    本日は比較的早く帰宅でき、ジムもお休みの日だったので、20時頃には既にシャックに入った。IBPビーコンを聞くと相変わらずコンデションが良くない。14.100MHz CWではオセアニア、ロシア、香港ぐらいが聞こえるだけで、後は何も聞こえてこない。14MHz以上のコンデションが悪いので、7MHz帯を聞... 続きをみる

  • コンデション良いの?磁気嵐?

    9月5日になって、DXクラスタなどをみると、SSNの値に目がいってしまった。SSN=122??目を疑うほどに高い数値。そう、電離層、特にハイバンドのコンデションを左右する太陽黒点数SSNが122という値に達していた。 そう、太陽の表面にはたくさんの大きな黒点が見えるのだ。 先日まで、ゼロ続きでAl... 続きをみる

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  • 2017 All Asianコンテスト

    今年はSSB部門に僅かだけ参加した。今年は昨年に比べ、コンデションの低下により、21MHzや14MHzですら、オープンが期待できそうもないこと、日中はとても参加できる状態でなく、7MHzオンリーでとりあえず出来る局だけやってみようということになった。 9月2日は、6m AMロールコールがあり、その... 続きをみる

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  • 2017 ALL JAコンテスト結果

    今年のALL JAコンテストの結果が発表された。 今年の参加記録は以下の通り: 結果は、電信部門シングルオペ3.5MHzバンドで50局中16位、QRPでは4番目の成績であった。QRPで運用したため、殆どが呼びにまわっていたが、QRPで1位の局は、328QSO、45マルチという値であり、QSO数で倍... 続きをみる

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  • QSLカードの作成

    今年の1月にQSLカードが底をつき、3000枚を注文したが、8月になり、既にQSLカードは残り200枚程度となってしまった。3000枚を注文したときは、某メーカーに出して、約2万円程度の出費、3000枚ならば、この程度かとも納得したが、XYLにこれを許してもらうことは結構大変であった。そして、これ... 続きをみる

  • 7MHzでのDX

    8月27日、夕食後に7MHzにQRV。ワッチを行い、今までQSOをしたことが無い局を探す。自分のアクティビティが高いせいか?聞こえる局の殆どはハムログ上でQSO済み。CQを出さずにQSOしたいという変な?気持ちもあり、ひたすらワッチ。少し高いところでパイルが聞こえる。南西に向けたビームからもHK3... 続きをみる

  • 夜のQSO

    コマーシャルから帰宅し、QRV可能な時間は大体、夜21時過ぎが多い。その場合は、まずは21MHzの国内、18MHzの国内外の状態を確認する。やはり、21MHzが良コンデションであれば、新しい方との出会いのチャンスが多いので、21MHzを選択する。18MHzは少し狭いだけでなく、ノイズっぽい感じがす... 続きをみる

  • IBP BeaconとDXとの交信

    以前に述べたように、14MHz以上のDXとの交信を行おうとする前に、そのバンドにおけるIBP Beaconを聞くように心がけた。 14.100MHzを聞いてみると、8月23日、今日はやはりインド洋まわりが開けており、欧州は閉じた状態のようだ。実際に、SSBではVUが21MHzでQSOでき、東南アジ... 続きをみる

  • Premium Subscriberの登録

    いままでQRZ.comでは、XML Logbook data Subscriberに入会していた。これは、ログデータをQRZ.comにアップデートしたり、ダウンロードしたり、そのデータをLOTWのサーバーとやり取りすることが出来た。すなわち、QRZ.comで提供しているAWARDにもログ情報により... 続きをみる

  • IBPビーコン

    ツイッターでJP1DJVさんからIBPビーコンの存在を教えていただいた。OMは、IBPビーコンでのコンデションの把握をされておられるようだ。私は、今までこれらIBPビーコンの存在は知っていたが、利用したことは無かった。本当に使いものになるとは思ってもいなかった。 8月19日夜23時半、このビーコン... 続きをみる

  • アンテナの不調?

    7MHzに合わせて、出力はQRP5Wとする。これでどの程度、飛んでくれるものか? YB72RI/0が7.133MHzでCQの連発、JA局が呼んでいるものの、無視状態である(聞こえないようだ)。QRP5Wで呼び続けるが、私の信号も取ってもらえない。10Wにして呼んでみたがやはり無視。20Wでもだめ。... 続きをみる

  • 驚きの国内向けCQ

    8月14日、いつも?通りか、夜21時過ぎ、国内QSOを狙って7.100MHzでCQを連発した。別にDXもとも考えずに、日本語でCQを連呼したが、呼んでこられる局は、YB(インドネシア)局のみ。 それも立て続けに、3局から呼ばれる。コンデションの問題か?それとも何かのイベントか?今までには無かった。... 続きをみる

  • 移動免許の審査終了

    電子申請していた移動免許の審査が終了した。 予てより、固定局しか免許が無く、移動ができない状況であったが、漸く移動局免許を取得することができた。対象無線機は、VX-8D、144MHz / 430MHzのFMに、50MHzのAM/FMが使えるトリプルバンダーである。私としては、50MHzの運用を外す... 続きをみる

  • FT8の運用

    先日、信越総通に電子申請していたFT8モードの審査が終了した。 ※注意 FT8モードの追加は、軽微な変更のため、変更届となるが、信越総通に確認したところ、差し戻し等がある場合があるため、QRVは審査終了まで待つようにとのこと。 さて、FT8モードは、JT65やJT9と同じ同期通信で小電力によるQS... 続きをみる