アマチュア無線家JH0ILLのつぶやきの新着ブログ記事
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コンデションが春になってきて、いよいよ春のDXコンテストの時期を迎えてきた。先週のWW WPX RTTYの参加は用事があり、参加できなかったが、このARRLのコンテストは落ち着いて参加することが出来た。落ち着いてといっても、それほど長い時間に出た訳でもない。許される範囲で時間を使って参加したまでで... 続きをみる
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試験電波を送信する際に、リニアアンプの実力を垣間見たので、テストインプレッションとして報告をしたい。 ACOM1000は、ブルガリア製のリニアアンプで終段は4CX800Aというプレート損失800Wのセラミック管を1本装備したものである。実際、同社ではACOM1010という800W相当のリニアアンプ... 続きをみる
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2月11日、試験電波の発射を行った。事前にご近所さんに電波障害調査を一軒一軒お願いに廻り、大変丁寧に対応して頂いた。その時間に応じて、試験電波の発射を行うこととした。できれば問題が出ないことを祈るのだが、これだけは相互干渉の問題、電磁環境両立性EMC(electromagnetic compati... 続きをみる
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現在、QROを予定しており、すでに試験電波の発射届けも提出した。50mの範囲のご近所さんに電波障害の調査をお願いするために、廻ったところ、CD78jrを上げた日からテレビが映らないときがあるとの報告を頂き、会社からの帰宅後、お約束をさせていただき、実態の調査を実施した。 その結果、現在の状況では、... 続きをみる
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漸く超短縮ロータリーダイポールCD78jrが上がった。早速、使用感がどうかをレポートする。まず、見た目であるが、いままでの50MHzの6エレに変わり、12m長のアンテナを上げたのだが、前よりもバランスが良い感じで配置された。 これが3.5MHzのアンテナだととても思えないし、とても飛ぶとはまったく... 続きをみる
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ブログを書く時にその日にあった様々なことを思い出しながら勝ち上がることは結構手間であります。特にキーボードを打つのが大変な時その技は明日からブログを書かなくなることもあります。皆さんはいかがでしょうか? ブログを更新する時その煩わしさが仇となり、だんだん遠のくこともあるかと思います。 そんな時に有... 続きをみる
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成人の日を使って、新しいシャック(無線部屋)のレイアウトを行った。今までのシャックは、1畳半程度であり、とても狭いところであったが、XYLの許可の下、6畳程度の部屋に引越し、完全に自分の部屋にしてしまった。 これがそのレイアウト: 従前から使っていた木の机はそのまま使って、更に左側にセカンドの使っ... 続きをみる
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冬只中の7MHzのコンデションを把握するために、WSPRにて運用を試みた。0.5Wで運用、アンテナは北西方向に向けていた。VKやW方向からもレポートを貰ったが、最遠は午前4時頃にDJ9局、距離は9081km先から-23dBの値を頂いた。他のモードとの比較は、Interpreting WSPR Da... 続きをみる
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現在、色々なログ管理ソフトウェアを扱っているが、私の使用しているソフトウェアについて、連携状態を紹介する。 入力手段は、いくつかに分かれている。通常のSSB,CWでの交信の場合は、Hamlogに直接、入力を行っている。Hamlog自身も、CATシステムに連携させているので、周波数、モード、時間の直... 続きをみる
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Band Masterを使ってみて、色々な機能があることがわかったので、少し紹介をする。 下がBand Master とDX Atlasをそれぞれ連携せずに起動したときの画面である。 DX Atlasの地図上には中央にHomeであることが表示されているだけで、他になにも表示されていない。Band ... 続きをみる
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去る12月9日の夕方、7MHzのCWでQSOしたウェールズ(Wales)のGW3YDX,RonさんからQSLカードを頂いた。 7MHzでBand Masterを用いて、RBN情報を得ながら、聞こえてきた私にとって初のウェールズの局であった。信号もかなり強く入っており、7MHzの冬のコンデションの凄... 続きをみる
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12月14日夜、20時過ぎにHF機の電源を入れる。最近は、7MHzを中心に3.5MHz,10MHzで状況を確認するケースが多くなった。もう国内は絶望であり、何も聞こえない、但し1kWのCW局を除いて。今日は、いつも聞こえてくる東南アジアや中国の局も信号が軒並み低く、とっても寒いコンデションのようで... 続きをみる
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Band Master vs RBN(Reverse Beacon Network)
Band Masterを入手後、改めて、その情報元であるRBN(Reverse Beacon Network)とで比較してみた。 RBNは以前からある場所での自分の信号強度を得て、コンデションや他の局との強さの違いを把握するために用いていたが、この使い方自体が本来の使い方から離れている。本来は、D... 続きをみる
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Band Masterを入手後、DX Atlasも使って、RBNレポートを基にDXを抜き打ちで確認していく・・・こんな便利な運用スタイルができつつある。但し、CWモードのみであるが・・・。 そんなときに、伝搬状況をきちんと把握したい、特にRigに電源を入れて、そこでじっくり構えた方がいいかどうかの... 続きをみる
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現在の3.5MHzは、30%短縮の全長24mのZeppを用いている。最高高さは14m程度である。このアンテナを使っており、国内QSOにおいてはそこそこの威力があるが、最近、問題と感じていることがある。ひとつは、耐電力が200W PEPであり、CWで運用していると、SWRがぐんぐんと上がってくること... 続きをみる
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シェアウェアのBand Masterをインストールして、土日の運用をしてみた。 DX Atlasの有用性は未だよく判らないまでも、ビームの方向やグレイラインにかかっている位置が判るだけでもよいと思った。 土日にBand Masterを用いて、主に7MHzで運用をしてみた。RBN(Reverse B... 続きをみる
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TS-480のファイナルが飛んで??修理に出した結果、1週間足らずで戻ってきたことに感動していたのも、つかの間、新たな問題が発生して悩むことになった。 それは、最初に3.5MHzで発生した。3.544MHzでSSBで運用していたら、突然、ピッピッと鳴り、”RX ONLY"との表示、送信ができなくな... 続きをみる
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アマチュア無線用のシェアウエアとして、以前、CW Skimmerを購入、高い金額の割りに、あまり使うことは無い状態が続いた。 以前からDXScapeによるクラスタの確認、また、RBNのデータを扱うことはもっと出来ないのかを検討していた。そのとき、Band Masterなるものを発見した。これはシェ... 続きをみる
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12月6日、Kenwoodに出していた出力が出ないTS-480が返ってきた。11月30日に突然、出力が停止、それから出したので、年内は戻ってこないと思っていたが、もう戻ってきたのでとても驚いた。修理内容はファイナルユニットの交換とのこと、最初は戻りが早いので故障では無かったと思っていたが、修理もき... 続きをみる
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現在、私は狭い約一畳半程度の部屋で無線を楽しんでいる。また、2m当たりで無線を行って、夜遅くになると「そろそろQRTだよね?」と呼ばれ、自分でも「夜23時の男」?として立ち振る舞っている。部屋の隣は、子供の寝室、無線をやりに行くには、その寝室を通過せねばならない。その子供も、高校2年生を迎えること... 続きをみる
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3.541MHzで8エリアの局とQSO中、突然、電波が止まった。何が起こったかまったくわからない。いろいろと調べたがまったく電波が出なくなった。TS-480HXを購入後、2度目の故障?再び、メーカーのサービスに送ることとなった。これで、しばらく、IC-7000(50W)に変更して運用をしなければな... 続きをみる
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11月25日~26日に行われたCQ WW DXコンテストのCW部門に参加した。今年のコンテストは、昨年同様に良いコンデションに恵まれ、多くの局とQSOが出来た。前回のPhone部門に比べて、7MHzでの北米局が多く入感した。また、11月ということもあり、Phone部門で良かったハイバンドに比べ、ロ... 続きをみる
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勤労感謝の日も、SSN=0の状態が続き、コンデションはパッとしない状況であった。ハイバンドのコンデションが悪い中、オールJA6コンテストが行われた。朝方、少し入ったかと思った6エリアの信号も、たちまち弱くなり、マルチバンドで参加しようと思っていたところ、14MHzや21MHzで聞こえる時間が少なく... 続きをみる
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11月8日、アース線とミノムシクリップを購入し、早速、1.9MHzのアンテナを構成してみた。実際は、以下のような構成にした。 接地をどうするか迷った。本来は別途に取った方が良いかもしれないが、タワー自体はきちんと低レベルの接地抵抗になるような接地がされており、アンテナの同軸ケーブル引き込み部は、ス... 続きをみる
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以前に1.9MHzのアンテナ構想(http://jh0ill.muragon.com/entry/293.html)を紹介したが、一番、カギとなるアンテナチューナーをヤフオクで入手した。金額は送料込みで5000円程度、ところどころが壊れているために完全ではない状態とあった。物はTRIO AT-20... 続きをみる
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11月6日、HFのコンデションが悪く、7MHzでは国内コンデションはNG、VK9MAは、7.125MHzで北米、欧州オンリーでサービス、JAには回ってきそうもないので、諦めて、50MHzでローカルラグチュー後、3.5MHzに移動。久しぶりに、JR1WYWさんとラグチューを行った。出てきた話題は、最... 続きをみる
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CQ WW DXコンテストが終わり、バンド内を見ると、不思議なほどにコンデションが悪い。まるで、コンテストに合わせてコンデションを誰かが調整しているぐらいに。こんなときには、どのようにするのか、私のケースを紹介する。 最近の行動は以下の通り: 7MHzのSSBでの国内コンデションを把握する。 18... 続きをみる
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第8回のQRPスプリントコンテストの結果が発表!! Q7部門(7MHz QRPp部門)で1位となった。2位との差は、4局、マルチ1だけで殆ど僅差で入賞できた。 QRPコンテストの規約には、無線機の出力の制限があるだけで、アンテナの制限は無いために入賞できたようなもの。ERP(実効輻射電力)で算出す... 続きをみる
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10月も末になり、7MHzのコンデションもかなり様変わりをしてきた。普段、会社勤めのため、出勤中のコンデションは不明だが、夜21時から朝6時ぐらいまでのコンデションはだいたい把握できている。9月頃までの夜23時ぐらいまでの状況は、日によって変化はするものの、かなりの確率でJA国内とのQSOは可能で... 続きをみる
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10月第4週はWW DX CONTESTの日である。今年も、昨年に引き続き、Phone部門に参加した。本当は、少し出てやめる予定であった。10月28日9時から14MHzで幾局ばかりの北米局相手にQSOをしたまでであった。しかし、10月29日の朝5時半に目覚めてしまい、仕方が無いので、シャックに出向... 続きをみる
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バンドの状態を確認する上で、IBP Beaconを使うことが有用であるが、もう一方、Reverse Beacon Network(RBN)を使うことも有用である。 10月26日、セカンドの誕生日でいつもより早く帰宅、夕食を待っている時間、19時前後に7MHzでCQを出したところ、多くのSkimme... 続きをみる
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通常のコンテストは、休日、週末か祝日に行われる。この電信電話記念日コンテストは10月23日に実施されるようだ。それは、1869年10月23日に東京・横浜間の電信線架設工事の着手日で記念日として決められたようだ。 私はそれを全く知らず、帰宅後、台風が通過後にタワーをアップし、ローテータの回転やアンテ... 続きをみる
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ツイッターで1.9MHzのQRVを要望された。また、他のQSOの中でも、1.9MHzのQRVを要望されることがある。CWが好きな私にとって、1.9MHzは過去にQRVが少ないバンドであることは事実である。 昔に、3.5MHzのINVに強引にアンテナチューナーを使って乗せて、出たことがある。夜19時... 続きをみる
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10月も中旬を過ぎ、お空の方はめっきり秋のコンデションになった。もうすぐ、CQ WW DXコンテストも行われる時期になる。SSN低迷の状態が続き、10月18日も21時頃に14MHzのIBP Beaconをチェックするも、VR2Bのみが聞こえるだけ・・・という状態。これでは、その上の18MHz,21... 続きをみる
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10月17日夜、21時ちょっと前にシャックに入る。IBP Beaconを確認すると、14MHzでは4X6TUが微かの状態、その他は殆ど聞こえないという壊滅的な状態。SSNも0とあっては、何もできない状況である。7MHzも、国内が殆ど聞こえず、私がパイロットとしているJJ8HGAさんも、QRT寸前で... 続きをみる
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10月16日は、21時半過ぎに帰宅、シャックに入ったのは22時を過ぎていた。既に、Twitterからの情報でどうも、今日もコンデションがあまり芳しくないということで期待せずに、いつも通り、無線機の電源を入れた。 7MHzはCWモードになっており、7.025MHz以上でS9+の強い信号が入感、どこの... 続きをみる
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10月15日、夜21時、今日も7MHzで受信をするも、国内局はまったく聞こえず、東南アジアからの信号のみが聞こえる状態。クラスタを見ても、あまり芳しくなく、このようなときは7MHzのCWを運用することにする。CQを出すといきなり、ロシア局(アジア)が呼んでこられた。信号は至って強い。また、上の方で... 続きをみる
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10月12日、いつも通り?帰宅してから無線機に電源をいれて、HF帯を聞く。7MHzを聞くと、東南アジア局やロシア局が入る中、国内局は全く入感しない状況であった。ハイバンドも殆ど同じで、仕方が無いので、ベランダに出て、アンテナを50MHz用に切り替え、且つ、IC-7000で50.200MHzにQRV... 続きをみる
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4月10日の朝、10MHzでセントヘレナ島のZD7BGとQSOした。早速、SASEによりQSLカードを送付。10月11日に返信があった。それが、以下のQSLカード。 セントヘレナ島は、南大西洋に浮かぶ小さな島、大陸でいうとアフリカに所属する。多くの強者が呼ぶ中、私の弱い信号を取って頂いた。 セント... 続きをみる
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今年も全市全郡コンテストに参加できた。10月8日は、午前、午後共に用事が入っており、QRVする時間が制限を受けているため、出来るだけ多くの局とQSOすることを望み、7MHzの電信電話での参加となった。200Wのため、Hクラスということになった。 結果は、2時間半の参加、全141局のみにとどまった。... 続きをみる
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再開局後、初めての移動免許の無線機、八重洲VX-8Dを購入して、暫くたった。非常にコンパクトで144MHz,430MHzと更に50MHzが使える。移動と50MHzで運用するために購入、とても小さく、頑丈で便利である。 まだ、スピーカー・マイクやアンテナを購入していないのであまり使いみちがない。しか... 続きをみる
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第2級アマチュア無線技士は、無線を始めたころの憧れであった。正に、100Wで運用ができる。100Wであれば、7MHzでDXがある程度可能となると聞いており、DXのメインストリートの14MHzに出ることができるからだ。その14MHzは憧れから、時々、聞いたことがあるが、昼間はOM同士のラグチュー、夕... 続きをみる
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・・・前日の続き。 始めての交信は、誰でも同じだと思うが、正に手に汗握るという感じである。それが、今も記憶に残るQSOになる。同じ市内、今でいえば3km程度しか離れていないのに、信号強度はS7程度、こちらのアンテナがいかに貧弱であるかとは思うが、とても新鮮な感じである。それから、21MHzで4~5... 続きをみる
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先日は、電信級時代のハムライフを語ったので、今回は電話級時代のハムライフを語ろうと思う。 今から40年前は、空前絶後のBCLブーム、短波ラジオが販売され、当時の多くの若者がラジオを聞いて、ベリカードを収集するということを行っていた。まずは、中波帯は普通のラジオでも聞くことができ、そのカードを集めて... 続きをみる
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私は、約40年前に、アマチュア無線を始めた。当時は、電話級、電信級、2級、1級という資格があり、電話級は1.9MHz,14MHzを除く出力10Wでの電話での運用が認められた。また、電信級は、14MHzを除く出力10Wでの電信のみの運用が認められていた。電信級は、電信のみの運用なので、よほど変わった... 続きをみる
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現在、デジタルモードでのJT65を始めとする方法でDX通信を楽しむ方が多くなってきている。コンデションが悪化する中、CWという手段を用いず、比較的に小電力であっても、十分にDXとの交信ができるモードがJT65やFT8というデジタルモードである。このQSOには、PCと専用アプリケーション、無線機とP... 続きをみる
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週末は、愛・地球博記念コンテストとは別に、福岡コンテスト、JLRSパーティーコンテストがあり、それも短時間ながら参加した。14MHzなどを日中に聞くと、14.100MHz以下の辺でピロピロピロローという独特な音、そう、RTTYの信号が沢山入っている。週末、DXコンテストでは、CQ WW RTTY ... 続きをみる
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今年も愛・地球博記念コンテストに参加した。昨年は、電信電話部門シングルオペ7MHzバンド種目で0エリア1位となったコンテスト、全国規模のコンテストで且つ、短時間勝負のため、今年も参加した。昨年のスコアは、3264点であるので、この点数を越えることをまずは目標とした。 また、このコンテストの特徴の1... 続きをみる
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今までFT8はあまり使用しなかったのだが、WSJT-X 1.8.0-rc2にアップデートした後は頻繁に使うようになった。逆にJT65の運用が減った感じである。何故、FT8が良いか?それはお気楽な運用ができるからである。JT65を含めて、いままでのQSOでは、QSOの相手と常に気を使いながら、次のア... 続きをみる
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コンデションが悪いのか?耳が悪いのか?パワーが足りないのか?根性が足りないのか?その全てかもしれないが、9月15日は少し早く起きたので、5時半ごろから、7MHzを聞いた。欧州各局がCWで入感、しかし、呼んでも応答はなく、無視されているような状況。この状況ではSSBなんてもっとダメな感じである。朝は... 続きをみる
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何故か?不明であるが私のメールに、YB DX Contestの案内が届いた。過去にこのコンテストへの参加経歴はないので、どうして送られてきたかは不明。但し、メールには主催者の意図は感じられるので、ここでお知らせする。 Dear JA Contesters Greetings to you all,... 続きをみる
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9月12日、6エリアのOM(JG6OPNさん)とQSOをした。7MHzでバンド内をワッチしていると、CQが聞こえた。今日は、コンデションが今ひとつであり、国内局全般がスキップ状態、自らCQを出すも、応答が無く、やきもきしていたときに、力強く聞こえてきた。ピークでS9+10dB、今日の聞こえる国内局... 続きをみる
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太陽フレアの影響を懸念した週末であったが、殆ど影響せず?むしろ、9月9日、10日の夕刻は絶好の国内コンデションであった。一方、海外はどうかというと、WAEコンテストがあったものの、信号が弱くて敢えて参加したいと思えない状況であった。太陽の影響か?もともとのコンデションの問題かもわからない状況であっ... 続きをみる
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本日は比較的早く帰宅でき、ジムもお休みの日だったので、20時頃には既にシャックに入った。IBPビーコンを聞くと相変わらずコンデションが良くない。14.100MHz CWではオセアニア、ロシア、香港ぐらいが聞こえるだけで、後は何も聞こえてこない。14MHz以上のコンデションが悪いので、7MHz帯を聞... 続きをみる
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9月5日になって、DXクラスタなどをみると、SSNの値に目がいってしまった。SSN=122??目を疑うほどに高い数値。そう、電離層、特にハイバンドのコンデションを左右する太陽黒点数SSNが122という値に達していた。 そう、太陽の表面にはたくさんの大きな黒点が見えるのだ。 先日まで、ゼロ続きでAl... 続きをみる
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今年はSSB部門に僅かだけ参加した。今年は昨年に比べ、コンデションの低下により、21MHzや14MHzですら、オープンが期待できそうもないこと、日中はとても参加できる状態でなく、7MHzオンリーでとりあえず出来る局だけやってみようということになった。 9月2日は、6m AMロールコールがあり、その... 続きをみる
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今年のALL JAコンテストの結果が発表された。 今年の参加記録は以下の通り: 結果は、電信部門シングルオペ3.5MHzバンドで50局中16位、QRPでは4番目の成績であった。QRPで運用したため、殆どが呼びにまわっていたが、QRPで1位の局は、328QSO、45マルチという値であり、QSO数で倍... 続きをみる
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以前に述べたように、14MHz以上のDXとの交信を行おうとする前に、そのバンドにおけるIBP Beaconを聞くように心がけた。 14.100MHzを聞いてみると、8月23日、今日はやはりインド洋まわりが開けており、欧州は閉じた状態のようだ。実際に、SSBではVUが21MHzでQSOでき、東南アジ... 続きをみる
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いままでQRZ.comでは、XML Logbook data Subscriberに入会していた。これは、ログデータをQRZ.comにアップデートしたり、ダウンロードしたり、そのデータをLOTWのサーバーとやり取りすることが出来た。すなわち、QRZ.comで提供しているAWARDにもログ情報により... 続きをみる
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