アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

Band Master vs RBN(Reverse Beacon Network)

Band Masterを入手後、改めて、その情報元であるRBN(Reverse Beacon Network)とで比較してみた。
RBNは以前からある場所での自分の信号強度を得て、コンデションや他の局との強さの違いを把握するために用いていたが、この使い方自体が本来の使い方から離れている。本来は、DX Spotsでのフィルタ機能を用いて、ある周波数帯でのある地域に限定しての主にCWのQRVの最新情報をリアルタイムで得ることができる優れたツールである。

上記のように、DX Stationに監視したいエリアを指定し、Bandを指定すれば、そのときのQRV(CWでのCQを検出するらしい)を近い時間順にソートしてリアルタイムで表示してくれる。

deで表されるのが世界中にあるskimmerと呼ばれる監視局でdxが受信された局である。周波数とモード、信号強度、速度、時間が表示され、DX局のコールサインをクリックすれば、その局が登録したQRZ.comの情報を見ることができる。これを最初から利用すれば、Band Masterはそれほど必要でもない。
では、シェアウェアであるBand Masterをお金を払っても入手する必要はあったのだろうか?

はっきり言うと、私はYesだと思う。RBNの情報が元であるが、その情報をきちんと周波数順に整理されていること、リアルタイム性は少し劣るが、その分を一定時間内で表示することでカバーしている。また、複数のskimmerの情報を一旦、同一コールサインで1つにまとめて、それらの情報をマウスを置くことでポップアップして見ることができる。
何よりも便利なのは、無線機をコントロールできるので、実際にその周波数を順次に聞くことができる点である。
但し、RBNの良いのは、もっとも最新の状態を見ることができること、また、地域を限定する、たとえば、アフリカ局だけを得るなどはRBNの方が有利だと思う。
すなわちであるが、私は両者を同時に使うことで、その効果は更に高まると思う。
RBNで期待するエリアを集中的に監視し、出てきた周波数でのコールサインをBand Masterでクリックし、QSY。そこで、Band MasterによりDX Atlasを用いて、アンテナの方向を調整する。まあ、エリアがわかっていればそれほど必要ないかもしれないが・・・。
一番の問題は、Band MasterにおけるRBN情報の更新速度だと思われる。今後、検証してみたい。


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