アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

最近の状況

10月も中旬を迎え、皆様はいかがおすごしでしょうか。
お空の上は、秋のコンデションの只中にあり、多くのDXが入感しているのではないだろうか。私のアクテビティは、以前に比べて少なめに推移している。7MHzの夜の国内コンデションは、ローカルが聞こえなくなっており、いよいよローバンドのDXシーズンに突入したのか?と思うようになった。来月末に開催されるWW DX CWは、サイクル25が好調なため、ハイバンドでも大分楽しめるのではないだろうか。
最近の活動(アマチュア無線関係):
フリーター?というおかげで、7.041MHzのFT8に朝方や昼間に出るようになった。まだまだ、1st局がここには多く、FT8を中心に楽しまれておられる方がいるということを感じる。FT8は、PCによる決まったシーケンスの中で交信するもので、弱い信号でも交信できるという醍醐味を味わうべく、極力、出力を絞っての運用である。通常は500mW以下として運用している(ただし、DX交信は別)。
また、夕方から始まる24MHz→21MHz→18MHzという順序で開くEU方面のDX交信はいつも興味深くみている。14MHzまでをみると、夜中までというのが通常である。一方、朝が起きれずに、30mや40mのDX交信がお暇状態になっている。殆どはCWでの交信である。
全市全郡コンテストは、非常に良いコンデションで、7MHzのCW部門で参加。近県の局から呼ばれた。QRP局の信号も、日中はとても強く、逆に長野からだと、九州が少し弱かった。17時過ぎになると、スキップ状態が始まり、近県のQRP局の信号デコードが困難になってきた。コンデションの変化と共に、やはり、大電力局の強さを感じた。
運用の主体はCWで、SSBで1日、1ないし2局とラグチューを楽しむ。7MHzでは、7.100MHz以上が一般であるが、最近は東南アジア局がとても強く、QRMをお互いに与え合うことになる。一方、3.5MHzのOTHレーダーノイズが止まり、やっと3.5MHzでの交信も楽しめるようになったみたいだ。
ハイバンドでのDXコンデションが良いのはとても嬉しい。そろそろ、14MHzではロングパス伝搬が楽しめる時期になりつつあり、普段、交信が出来ないところとQSBを伴いながらCWで交信することはとても魅力的である。


アマチュア無線以外:
野菜関係では、野沢菜が大きくなりすぎてしまい、漬ける時期よりも早く収穫を迎えそうだ。先日、漬けてみたら、臭くなってしまった。気温が高すぎることが原因か、更にいろいろな試験をしてみて、野沢菜の漬け方を学ぶことにする。もうひとつの畑にも、野沢菜を蒔いたが、逆に年内に間に合うだろうか?
レタスの適当な蒔き方をYoutubeで学んだ。
https://www.youtube.com/watch?v=Ggt0p2tgW2c&t=546s
一般的に、レタスは筋蒔きにするのだが、紹介されてある動画は、まず、空いている土地の草を刈る。そこに、土と種を混ぜておいたものを撒くだけ。
小さな種で好光性種子の場合はこれで十分という。今のチャレンジは、できるだけ短い期間での土地の利用。土作りなど、冬から春にかけて実施すればいい!という勝手な考えに基づき、色々と工夫をしている。
すでに、畑のアチラコチラで同じことを始めた。条件は以下の通り:
・収穫をしたところから、いきなり、種を蒔く。
・収穫したところに、苦土石灰と8-8-8肥料を撒く。そして、鍬で耕耘。
・そこに、土地改良剤EBA-1を注ぐ(注水も併せて行われる)。(堆肥の省略)
・前作に対して、連作障害が起こらない種を選定(連作障害だけはふせぎようがない)
・植え付け用土と種子を適当に混ぜ合わせ、耕した土地にばらまく。
以上、時間にして1平米で約10分程度。
ただし、この土地は、2月になったら、十分に堆肥などを加えて、土壌改良をする予定。


これで、短時間に好きな野菜を次から次へと蒔いていく、理想の家庭菜園の出来上がりか?
失敗に終わるか? 乞うご期待!


10月になって、好きなアニメシリーズが多くなった。dアニメに追加して、アベマも見始めた。アベマTVはdアニメより1週間は早く放映される。アニメサイトは、いかに早く放映するかが鍵のように思う。だって、早い方で見れれば、遅い方は改めて見ないから。それと、dアニメには有料アニメもあり、アベマはそれも公開している。アベマのほうが契約料は高いけど、いずれは片方の契約を閉じる予定。こんな感じで、インターネットの世界は厳しい。


さぁ、仕事に出かけよう・・・

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