アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2017 All Asianコンテスト

今年はSSB部門に僅かだけ参加した。今年は昨年に比べ、コンデションの低下により、21MHzや14MHzですら、オープンが期待できそうもないこと、日中はとても参加できる状態でなく、7MHzオンリーでとりあえず出来る局だけやってみようということになった。
9月2日は、6m AMロールコールがあり、その前に30分程度、呼んでみることにした。コンデションが思わしくないのか?北米局もそれほど強くなく、数局が聞こえるだけであった。インドネシアなどのオセアニアやロシア局が聞こえるまでで、それ以上に遠方は聞こえない、聞こえてもとってもらえないという状態。
9月3日の夜も、前日とそれほど変わらず、聞こえてくる局は僅かであり、活気が全然ない感じであった。早々に引き揚げて、QSLカードを整理した。
先日、イロドリさんで印刷したQSLカード1000枚、裏面は白紙であるため、コール枠、レポート欄も印刷しなければならない。ネット上で公開されているハムログQSL定義ファイルを基に、自ら調整を行い、それらしきものが出来たのでそれを使って印刷をかけた。印刷範囲は、8月1日~9月3日現在までの約1ヶ月間のQSO対象相手、記念局やビューロー扱いでないDX局を除いてである。印刷を行うと以外に時間を要し、終わるまでが2時間程度を要した。総数500枚に上る数量で、印刷した半分を1ヶ月のQSOで消費していたことになる。それにしても、1ヶ月500枚は少し多いかもしれない。
話をコンテストに戻すが、9月4日朝、5時半に目覚めたので、7MHzを少し聞いてみようと思った。それは、朝方は欧州とのQSOのチャンスの時間だからである。
グレイラインの影響もあってか?3局の欧州局、1局のアジア局とQSOが出来た。大した局数ではないけど、参加したことに意義がありと考えて、一応、ログ提出だけは行っておきたい。

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