アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

CD78jr 使用インプレッション

漸く超短縮ロータリーダイポールCD78jrが上がった。早速、使用感がどうかをレポートする。まず、見た目であるが、いままでの50MHzの6エレに変わり、12m長のアンテナを上げたのだが、前よりもバランスが良い感じで配置された。

これが3.5MHzのアンテナだととても思えないし、とても飛ぶとはまったく思えない。ただ、DXを行っている方々のレポートをみると評判がよく、酷評はあまり感じられない。
調整では、3.800MHzでVSWRが1.1に調整。3.5MHzでは、3.507MHzで1.1にした(調整ボックスの中の2つのコイルをこれまでか?というまでつまんで短くした)。このときの各チャネルのVSWRが1.5以下の領域は以下の通りとなった。
CH1 3.50MHz :  3.501~3.514MHz
CH2 3.53MHz :  3.535~3.543MHz
CH3 3.56MHz :  3.554~3.567MHz
CH4 3.75MHz :  3.752~3.769MHz
CH5 3.8MHz  :   3.795~3.805MHz
TS-480HXの出力制限を受けずに使える帯域は、各チャネルで13kHz程度の範囲である。前回のZeppでは3.520~3.550MHzの30kHzの帯域だったので、チャネルを変えれば、65kHzもの領域をカバーできる。
使用感は、国内はロータリーダイポールということはまったく意味を成していないようで、どう回しても信号の差は無いようである。これは、おそらく地上高などの影響もあるだろう。地上高はたった16m程度であるから。
コンデションが不明なので比較にはならないが、耳はよくなったような感じで、QSOに難儀している状態でもほぼ100%理解できる。すなわち、国内で49や47などでレポートしている局に対して、ほぼ59で聞こえるという点が違う。Zeppのときはこんなことは無かった。小さなアンテナでもしっかり調整がとれていれば、聞こえるのかな??と感じたときである。国内QSOでCWなら、一発でコールバックがあった。
2月4日の朝、DXコールを試してみた。Zeppのときはまったく歯が立たない状態であったので、見向きもしなかったが、ノイズが低く、DXとQSOしているOMの相手はほぼ同程度以上に聞こえる。特に、OMらが信号を確認するのに難儀している局を完璧に聞き取れる耳をもった感じである。
この朝、5局のEUと200WでQSOができた。もちろん、ウラル山脈を越えて。
1kW局??と思われる信号でも結構厳しいはずだが、ほぼ、同等に取ってもらえた。すなわち、QROは不要??ということもなく、やはり、いくつか聞こえてきたEUのCQに対して、コールバックが無い局があり、kWなら、この倍はQSOできた可能性がある。
3.8MHzでも、JAの局が聞き取れていない局のコールを完全に聞き取れ、このアンテナは違うぞ?と感じた。
SP8HZZ局でダイポールの効果を見たら、ヌル点とのSの差は2~3程度あり、ロータリーである必要を感じた。



×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。