アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

CD78Jrの購入

前回、3.5MHzのアンテナ考察 - アマチュア無線家JH0ILLのつぶやきで紹介したCD社のCD78Jrを清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入してしまった。

実際はCD社から直送されたのだが、2つのパッケージで送られてきた。1つはアンテナ自身(長い方)、もう1つはチューナー部(小さい方)だと思われる。
面白いのは、ラベルの表記で”Super Compact Dipole Antenna For 3.5~3.8MHz(5-CH)"とあり、更に"Stealth Type Element"と記載されている。すなわち、メーカーは”見えないタイプのエレメント”と言っており、3.5MHzと思えないほどに小さいことを強調しているのかもしれない。
長さは11.9mしかなく、私の7MHzの2エレよりも小さいのだ。このマルチバンドタイプが330Vというアンテナのようで、同じチューナー部を利用していることが分かった。
330Vの特性を見ると、3.5MHz帯は3分割で、25kHzごとに分かれており、3.6MHzも使え、そして3.8MHzというように区分けされているようだ。
3.680~3.770MHzの間は使えないようである。バンド拡張以降に、実は3.8MHzでの運用歴が全くないため、これが何を意味しているかは分からないが、3.6MHzも使えるのはもうけものである。今現在は、短縮Zeppにより、3.525~3.550MHzしか使えない状況にあるため、今後、CW帯、そして3.550MHzより上、特にFT8が使える周波数での運用が可能となる。
現在のインバーデットV型Zeppに比べて、効率はどうなのかがとても気になるが、いままでの感覚では、全体的に地上高が上がった方が耳、飛びは良くなる傾向があり、特にノイズレベルの減少を期待している。EUの北欧からのCW信号は、現在、ノイズとの葛藤となっている。
ちなみに、7MHzで以前に使っていた垂直偏波デルタループに対して、現在のNB42Xにしたら、ノイズが本当に減ったのを実感しており、今回のCD78Jrもノイズ源から少しでも遠ざかる傾向があるのでちょっと期待している。また、短縮率は今の倍になるのだが、キャパシティハットの効率が良ければ、十分に補足できるのかもしれない。いずれも、超短縮タイプのアンテナであるため、あまり期待することは控えたいが、それでも、値段が高かった分、飛びは期待したくなる。


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