アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

IBPビーコン

ツイッターでJP1DJVさんからIBPビーコンの存在を教えていただいた。OMは、IBPビーコンでのコンデションの把握をされておられるようだ。私は、今までこれらIBPビーコンの存在は知っていたが、利用したことは無かった。本当に使いものになるとは思ってもいなかった。
8月19日夜23時半、このビーコンを聞いてみようと思い立った。いままで、闇雲に23時になれば、北西の方にアンテナを向けて、CWでCQを出していたが、やはりビームを持っているならよく考えて電波を出す必要があると感じた。
ネットでIBPビーコンについて、調べたら、非常に有用なWebサイトをみつけた。それは、「IBP Beacon NOW」というサイトである。



IBPビーコンは、7秒間ごとに世界にある18局が順番に電波を発射するもので、時刻によりどこに出ているかを知る必要がある。このサイトのツールは、PCで、現在の時刻でどこのビーコンが電波を発射しているかが一目瞭然なのである。
ビーコンはコールを打った後、100W→10W→1W→0.1Wと切り替える。どのくらいの信号が聞こえるかもわかるようで、QRPの運用などには使えそうである。
周波数は14MHz帯が14.100MHz、18MHzが18.110MHz、21MHzが21.150MHzである。モードはCWモードで聞く。USBの設定なら、1kHz下の周波数できくと良いようだ。
実際に、8月19日の23時半に14MHz、18MHz、21MHzの各バンドでどのように聞こえるかを調べてみた。なお、私のこの時間帯の考えは、欧州方面が広く開けているイメージを持っている。

14MHzは、上記のビーコンが聞こえた。ロシア、東南アジア、中近東、南アフリカが開けている。LUアルゼンチンは、ロングパスのようだ。驚いたことに、欧州方面が開けていないのだ。

18MHzは、東南アジア、中近東、南アフリカが受信できた。14MHzよりも、緯度の低いエリアでの伝播があるようだ。

死んでいると思っていた21MHzでも、東南アジアからのパスは開いていた。実は、24MHzのビーコン(24.930MHz)でも聞こえていた。この時間でもハイバンドのDXは近傍なら可能ということなのだろう。
なお、VR2Bの信号はとても強く、0.1Wでも聞こえていたことも、お伝えしておく。



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