アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

WebSDR

風邪を引いてしまった。熱が38度を超えて、インフルエンザか?と思う状況であったが、医者で診断を受けたら、インフルエンザではなく風邪だったようである。いずれも、仕事を休み、無線も自重した。熱が下がり、横になったままだと、腰の痛みが酷くなったため、何か行うことがあろうかと考えると、一点はYouTubeでの閲覧、または興味ある話題についてWebサイトの閲覧などがある。無線関連というと、リアルタイムで無線を楽しむひとつとして、WebSDRがある。http://www.websdr.org
沢山のWebSDRで公開しているものがあり、特に欧州には沢山のWebSDRが運用されている。日本には何故かないが、これは若しかすると法的な問題(無線の傍受と内容の漏洩について)からかもしれない。いずれも、このWebSDRを利用することは結構おもしろい。普段は聞こえない局を聞くことができる上、域内のアクティビティもわかる。また、WebSDRは同時にいくつかを開き、同じ周波数を確認することもできる。但し、インターネットを使って、かつ、信号処理の関係か?サーバーへの負荷か?不明であるが、遅れが若干発生するので、同時に聞くときに必ずしも音も同期するとは限らない。通常は、ミュート機能を使って、信号を監視しながら片方を聞く程度である。
私が一番利用するには、UA0COO局らが運用する東ロシアのWebSDRである。以前から公開されており、特に前はアンテナが良いために非常に参考になったが、今はそれほどでもなくなった。それでも、JA国内が大体聞こえ、スキップのため、自分の家から聞こえない局も確認できる上、大体の信号強度もわかる。特に、1kW局のような強い信号は他の信号から際立って強いので非常によく分かる。200Wにして自分の信号と較べて、信号強度はほぼ同じであっても、アンプを使っているせいか?少し帯域が広めに表示されるようである。
EU域内のWebSDRでは、7MHzのビッグガンと呼ばれる方の信号を聞くことができる場合がある。この冬のシーズンにはちょくちょく聞こえる。ただ、昨年と比べると、良い時が少ないような感じもする。ビッグガンと呼ばれる局同士のラグチューでは、アンテナの向きが同じでないかもしれないが、ロシアのWebSDRでの信号は10dB程の差で一方が強い。しかし、ギリシャにあるWebSDRではもう一方がS2位強い(ロシア:ギリシャ、A局S9+20dB:S9,  B局S9+30dB:S7)という感じである。ギリシャのWebSDRのアンテナはロングワイヤなので、いずれも現地ではDPでもS9+で入感しているのだろうと思う。この違いはアンテナで一方は5エレ、もう一方は4エレとのこと。エレメントの差は信号にかなり影響があるようである。7MHzで多エレメント化がされている理由はここにありそうだ。また、ギリシャのWebSDRで聞く上ではS5以上の信号でなければ、了解度はR5とは言えなくなりそうである。これを聞く上では、7MHzでのSSBでDXを楽しまれている方々は40m高の多エレメントの八木とkWの設備のようである。比べることすら、無駄のように思う。

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