アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

7月17日夜の交信

7月17日夜は、帰宅が21時半過ぎ、食事をとって、シャックに入ったのが22時半頃であった。期待の?1A0C局はクラスタにも載っておらず、JAは見放されたのか?と思いつつ、高い周波数帯からバンド状況を確認するも、はっきり言って本当に聞こえない状態である。以前にも申し上げたが、SSNが0になって久しく(10日ほど経過)、太陽活動はSSN0以下の指標が無いみたい(本当はあるかもしれませんが・・・)なので、実際の状態はSSN-30とかになっているのではないだろうかと思う程だ。
故に、昨年に比べて、明らかにハイバンド、それも14MHzの状態が酷い。聞こえないので、7MHzのSSBで電波をだした。ビームを南西に向けて、7.120MHzにてCQを出すと、DXからのコール。VK3ATO局、Tomさんからである。現在、オーストラリアは冬なので、冬のベストシーズンを迎えており、80mバンドのDXが良くできたとお話しされた。
Tomさんのシステムは、バーチカルアンテナMFJ-2990とオートアンテナチューナー、そして400Wの出力である。この日も、80mバンドで多くの北米局とQSOをされたようだ。そのアンテナで59で入感、非常に信号も強かった。バーチカルアンテナもDXを行う上で良い選択肢の1つと感じた。ただ、インターフェアが気がかりであるが。
その後、VK5FSAM局、Samさんからもコールを頂いた。Tomさんとは友人の関係のようだ。少し、信号が厳しくなってきたので、早々に失礼した。
更に、Twitterでフォローしている横浜の方とFT8で交信、50Wでぎりぎりの状態、でも、FT8デビューだそうで、これからの活躍を祈りたい。

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