アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

3月20日 朝のDX

3月19日昨晩は、少し風邪気味だったので風邪薬を服用、3.5MHzで1局と交信したら睡魔が襲ってきたので、22時でQRT。そそくさと床に入って、就寝。
そのおかげか?3月20日は朝5時に起床、DXクラスタで確認、すると7.133MHzで5X3CウガンダのDXペディション局が出ている。
どうも、JA3USA島本OMが運用されているようだ。先に2月27日に、OMから色々と教えて頂いた(http://jh0ill.muragon.com/entry/467.html)。それを思いだし、これは是非、呼ばないといけない!と思って、起きて無線機の前に座った。5X3Cのウガンダは約280度方向に位置し、7.133MHzに合せてアンテナを向けた。既に6時半頃となり、エリア指定で交信をされていた。私の設備では、エリア指定が行われないと難しいと感じていた。信号強度は、59+10dB程度まで振れており、内容もはっきり確認できた。呼び出し周波数は、7.128MHz、5kHzダウンでのコールになる。エリア指定で1エリアから始まり、ある程度の交信が終わると、次のエリアに回される。0エリアのとき、自分の信号が確認されず、次のエリアに??回されたらどうしよう・・・と心配しつつ、じっと、0エリアの指定を待つ。途中、8エリアのとき、3エリアのモービル局の呼び込みがあり、エリア指定が崩れないかと心配したが、さすがに島本OM、きちんと、エリア指定で進めて下さった。0エリア指定になって、呼ぶが中々取ってもらえない。ローカルのIEWさんが取ってもらったようで、さすがに設備の違いを感じた。次の次に、漸く私のコールを取ってもらえた。前回、OMと交信した記憶が蘇ってくる。少し、感動!、それから7MHzのSSBでアフリカに届いたことも嬉しい。(実は7MHz SSBでは初めてかも)
交信が終わって、まだ、出勤の準備までに時間があったので、DXクラスタをみると、14MHzに9G2DX局が出ていた。14.0393MHzのCWである。最初はオンフレで多くの局が呼んでたが、UP! UP!の呼びかけで散って行った。14.040~14.043MHzぐらいに広がって呼んでおり、Wkdされた局がどこにいるのかがはっきりわからず、どこで呼んだらいいかが迷った。そうこうするうち、7:50を過ぎて、そろそろ、出勤準備の時間になる。
14.041MHzを少し超えたところで、コールをしたら、漸く、フルコールで取って頂いた。
この朝は、早起きはアフリカの徳?と思うように2つのアフリカペディション局と交信を果たした。

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