アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

7月24日夜のQSO

このところ、毎晩、雷雨注意報が出ており、アンテナを下げて出勤、帰宅後、状況を確認し、アンテナを上げるということを行っている。今日も、20時過ぎに帰宅、21時頃にアンテナを上げて、無線室に入った。
14MHz→21MHz→18MHz→10MHz→7MHzという順番でバンドを確認、結果として7MHzに落ち着いた。夏にも関わらず、ハイバンドの国内外共に入感はしてこない。今年のコンデションは確かに悪い。しかも、ローバンドである7MHzが一番使い物になるのだから。7MHz CWバンドを調べると、北米の局が結構強く聞こえる。K5AX局が他の北米局と交信しているのが聞こえ、QSOを終えてから、呼んだ。米国テキサス州の局だ。更にメリーランド州のW3NRJ局から呼ばれ、QSY後、交信した。1300Wとのことで、とても強い信号で入っている。他にもDX局が結構聞こえている。CW交信を終えて、SSBにQSY。
この近日のことであるが、7.120MHzを中心に非常に強いジャミングのような信号が聞こえる。どこからの信号かは不明であるが、汚く非常に強くスプリアスの嵐のような信号である。とても近寄れない。仕方ないので7.130MHzにQSYして、CQを出す。もちろん日本語で。しかしながら、フィリピンの局から最初に呼ばれ、その後、あれよあれよと交信を行い、6局のDXから呼ばれ続けた。
その後、3局の国内局と交信し、18MHzへQSYした。
18.077MHzにてか細くMJ0IKL局が入感、CQ JAと打っているようだ。フランスの北側にある小さな島、ジャージ島から出ており、Wkdできた。CWでは他に聞こえないので、FT8で3局程と交信。
ハイバンドは芳しくなく、ローバンドが適切なバンドであったようだ。

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