アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

ALL JA0 3.5MHz Contest

今年も、昨年に続き、ALL JA0 3.5MHz Contestに参加した。このコンテストは、3月9日夜21:00~23:59にかけてのコンテストで、0エリア局との得点が3点という違いだけで、他エリア同士の交信も1点というポイントになるものだ。昨年は電信電話部門で参加、第4位という入賞までいま一歩という得点となった。
3時間という短いコンテストだけに、その間をどのように効率よく交信をすることができるかが重要な鍵である。昨年は、電信と電話の配分が問題だったように思え、特に電話での交信の効率性の悪さが課題であった。マルチなどをみても、電信の方が多く取れるので電信主体の運用を考えた。
結果は、177QSO(CW:137, SSB:40)で得点237、マルチ72、トータル17064点というスコアとなった。最終結果は判らないが、昨年の得点よりも低く、あまり芳しくない状態である。ただ、常連局の内、上位入賞者との交信が無いことがあり、参加局がもしかすると少ないのかもしれない。SSBでも、KW局でランニングしている局が聞こえず、昨年よりも賑わいに欠けた感じだった。いずれも、多くの方に今回も呼んでいただき、本当に感謝。QSLカードは全て発行する予定である。
いつものように、3月10日に行われた7MHzのコンテストは今年も不参加。

×

非ログインユーザーとして返信する