アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

5月20日 夜

会社から19時に帰宅、天気予報では大気が不安定となるとあったので、念のため、アンテナを下げておいたが、雷も来なかったので、風が少々強いものの、アンテナを上げた。バンド内を確認し、14MHzCWでロシア局がパイルとなっており、パイルを受けることが珍しいので、意味不明?であるけど、とりあえず、呼んでみた。実際に、EUや周辺ロシアからのコールも多く、中々、取って貰えない状態であった。信号強度が切り替わるように、大きく変化していたので、恐らく、EU向けとアジア向けでアンテナを切り替えていたようである。殆どは、EU向けで、なんとか、こちらに振り向いてもらわなければ取れないことが分かった。漸く、コールを取って貰ったが、信号が549から599+20dBまで一気に変化した。私の交信の後、JA各局が取って貰っていた。
夕食後、21MHzにいくと、8エリアのみが強く入感、軒並み、59+20dB以上の信号でスーパーローカル並みの信号であった。恵庭市のOMからコールを頂いた。情報によれば、8エリアから聞こえているエリアは1,0のみだという。局所的に聞こえているのかもしれない。更に、その後、JG8RITさんに呼んで頂き、22時まで安定してラグチューした。22時を過ぎたら、いきなり、信号がS4程度まで低下し、ファイナルとした。18MHzに移ると、18MHzでも8エリアが強く入っているが、目的はDXのようで、私はCQを出しても、コールバックは無かった。
定番の7MHzに移る。国内の比較的近距離が入感、千葉県、高知県、山形県の各局と交信。高知のOMは、スーパーラドアンテナで30cm程度の小さなアンテナでかなり強い信号を醸し出す。交信後、QRT予定であったが、HS10KING局が7.128MHzで出ていて、パイルアップの状態。YB局がJAの壁となっており、誰も取って貰えない。私も呼んだが無理なようで、暫く、様子を見る。タイ国内との交信が終了した直後、QRZを出したとき、呼んだら偶然?取って貰えた。その後、1エリアのkW局もピックアップしてもらい、その後、周囲の国々のみで結局JAからは2局のみのようだった。

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