アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

7MHz DXコンデションも終焉か??

ツイッターの書き込みを見ていると、朝方の国内コンデションも著しく上昇傾向にあるようだ。確かに、7MHzの朝方の国内局は、少し前に較べて力強くなる一方、FT8を除き、DXがか細くなってきた感じがする。
月末には、WW WPX SSBコンテストを控え、ローバンドのコンデションも終焉を迎えつつあるのかもしれない。
しかしながら、昨晩21時前後に7MHzを聞くも、お目当ての国内局は全く入感せず、7.100MHz付近でCQを連呼すると、VK局から声がかかった。また、7.045MHz付近でRTTYにてサービスしていたE6AF局も、MMVARIソフトを使うと、簡単にスプリットができ、一発コールを頂く。7.018MHzのCWでW方面向けてCQを出す。しかし、私の設備、ロケーションではあまり芳しくなく、北西に向けてCQを出した。
Uゾーンの複数局からコールを受け、しばらく交信をしていた。既にノイズレベルはS5程度まで振っており、それでも私を長く呼んで下さるOMがいらっしゃった。UT4LX局である。なんとか、交信はできたものの、以前に較べて大分厳しくなってきた感がある。
3月中旬、ローバンドDXはそろそろ終焉を迎える時期であるが、夜、国内が賑わうのは更に1ヶ月程度、必要である。

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