2019年も7月を迎え、いよいよ、折り返し地点となった。今年の半年間の無線活動を振り返ってみる。
まずは、交信局数データを示す。

2019年の総交信目標は10,000交信である。現段階で僅かながら5000交信を上回わった。これから、秋に向かってコンテストなどを参加していくと、射程距離に入るのかもしれない。
一方、バンドごとの交信状態をみると、1.9MHzが２局ある。これは、アンテナチューナーがあり、強引に乗せた結果である。3.5MHzは、近県が多いようで、DXもいくらか交信出来ている。7MHzは何といってもメインバンドで、全体の半分以上の交信が7MHzである。特に、半分近くまでDXとの交信がみられるが、これはコンテストへの参加の要因がある。10MHzの主はDX交信、14MHzも主がDXである。一方、21MHz以上は国内交信が主、これはEsでの交信となる。50MHz以上は０エリアのローカルのみとなった。
エリアとの交信は、１エリア、６エリアの順番で多く、９エリア、５エリアの順番で少なかった。
いずれも、この半年間、多くの方々と交信していただき、大変にありがとうございました。後半もよろしくお願いします。