アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

Russian DX Contest

3月16日21:00~3月17日20:59までロシアンDXコンテストが行われた。このコンテストは、欧州各国で行われるDXコンテストと同じ形態を取っており、ロシア局とのQSO以外に自国、若しくは近隣諸国、異なる大陸間との交信もポイントが得られる。ロシア局との交信は得点が高いが、参加されている各国(自国)の局間の交信もポイントとなるため、WW DXコンテストのように世界中の色々な国々からの参加がある。
今回、私は事前にメールで案内を頂き、7MHzシングルバンドCW部門で参加させて頂いた。
結果は以下の通り:

トータル116QSOとなった。

上図のように、3月16日の22時頃から参加、3月17日1時頃まで、そして、朝方、及び、夕方に参加させて頂いた。
3月16日は、ロシア局を中心として、EU局と交信、3月17日はロシア以外、北米・南米局との交信が主となった。最初の内は、混信が少ないためか?CQランニングを行っても、ロシア局からコールを受けたが、夜中頃、EUが強くなってくると、なかなか、CQでは難しくなった。その分、ドイツやイタリアといった西欧各局との交信が可能となった。
3月17日夕方は、北米局が強く入感、中南米の入感し、結構楽しむことができた。
JIDXコンテストなどの日本のコンテストでも、世界中が参加できるようにすれば、もっと、活気のあるコンテストになると思うのだが。

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