アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

お酒の話

最近、7MHzでお酒の話をすることが多くなった。昨晩も、北海道の某局とお話ししている内にお酒の話になった。北海道の某局(ブログに載せない!と約束しましたのでコールサインは控えます)は、お仕事でも飲む機会が多く、身体への気遣いも大変なようである。しかし、お酒を楽しむことは、私と同じで、有名なお酒や高級なお酒ということなく、自分と気が合うお酒を嗜むことが好きなようである。とても、好感を感じ、QSOが楽しく思えた。
さて、お酒の話、それも「アルコール変調」とか言って、酔っ払ってQRVすることはどうなのか・・・残念ながら、私も週末には結構、多いので予めお詫びする。アマチュア無線の会話の内容でお酒の話はどうなのだろうか?一般的に「公序良俗に反した交信は行わない」と確か決まりがあったと思うが、公序良俗とはどんなことなのだろう?
インターネットで調べると、
 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)より(公序良俗(こうじょりょうぞく)とは - コトバンク)
公の秩序(社会の一般的秩序)および善良な風俗(社会の一般的道徳観念)のこと。法律行為が社会の一般的秩序または社会の一般的道徳観念に適合していなければならないことは、法の一般原則である。したがって、公序良俗に違反する法律行為は無効とされる(民法90条)。たとえば、次のような法律行為は公序良俗に違反する無効のものである。
(1)人倫に反するもの(母と子が同居しないという契約、妻を離婚して結婚するという予約など)。
(2)正義の観念に反するもの(犯罪その他の不正行為をなす契約、対価を与えて悪事をなさしめない契約、競争入札における談合行為など)。
(3)他人の無思慮・窮迫に乗じて不当に利益を得る行為(暴利行為――相手方の窮迫に乗じて金銭を短期間貸与し、期限徒過の場合には債権額の8倍強にあたる不動産を代物弁済とする契約など)。
(4)個人の自由を極度に制限するもの(人身売買的な芸娼妓(げいしょうぎ)契約など)。
(5)営業の自由を極度に制限するもの(時期・場所・営業の種類のいずれについても限定を付さない競業避止契約など)。
(6)著しく射幸的なもの(賭博(とばく)など。ただし、法律上許容されているものもある)。
上記の通り、お酒のレベルであれば、問題ないと思える。但し、未成年の方との交信にはやはり問題となるだろう。
ということで、お酒の話をしよう。
私は、お酒は好きで、特に日本酒(地酒)を好む。とはいっても、オールマイティで、ビール、発泡酒、ワイン、焼酎(芋、麦)、ウィスキー、カクテル・・・とどれもOKである。長野には、美味しい地酒が数多くあるが、良く飲むのは「大信州」「夜明け前」「佐久の花」「亀齢(きれい)」という銘柄である。特に、「大信州」は大好きで、すっきりした味が、酒の肴を更に楽しませてくれる。
ワインは、赤ワイン、特に安いワインを好む。それは、酸化すると味が変わりやすいため、高いワインは飲めないというのが本音である。ビールはというと、IPAが好きだ。
こんなおいしいお酒を頂き、わずかながらのつまみを頂くことは、とても至高の時間を得られている感じなのだ。
という訳で、私と交信するときに、お酒の話になった場合、お好きな方はどんどんと話していただきたい。ゆっくりと楽しもうではないか!

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