サイクル25を迎え、当初の予想を超えて、高いSSNを得ているようだ。このような好コンデションの中、先月末にWW DXコンテストがあり、午後3時頃から始まる14MHzのロングパスでの欧州が楽しくなってきた。それから、既に半月を経過し、晩秋といっても良い時期となった。私は、興味を持つと、熱しやすい(す... 続きをみる
コンデションのブログ記事
コンデション(ムラゴンブログ全体)-
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連日のハイバンドのオープンも、SSNの低下に伴い、しばらくお休みとなりそうである。 特に9月17日(金)は、18MHzのオープンも芳しくなく、14MHzの方は、それなりに聞こえていた。やはり、DXのメインストリートと呼ばれるだけある。コンデションの低下はあっても、きちんとパスは開いているようである... 続きをみる
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サイクル25になって、漸く、SSNが100を超えるときを迎えた。そして、あと少しで秋分の日を迎えるこの所、一昨年、昨年に無い18MHz,21MHzの夜のオープンが楽しくなってきた。 本日9月15日も、昨日に続いて、21MHz,18MHz共に夕方から夜にかけて、欧州各局がオープンした。今日の21MH... 続きをみる
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サイクル25を迎え、初めてのSSN100越え、連日、夕方から夜間にかけて、DXが聞こえるようになってきた。久しぶりにWSPRによって、コンデション把握を行った。 行った周波数は、18MHz、日時は2021年9月11日17:50~24:50までの7時間あまりである。調査に使ったシステムは、IC-76... 続きをみる
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引き続き、WSPRにて春のコンデションを調査したのでここに報告する。 調査日は、4月3日0時16分から9時まで(時刻はJST)。条件は以下の通り。 無線機 IC-7610 5W設定、アンテナ 2エレ八木(315度 北西固定) WSJT-X Ver.2.2使用。周波数 10.104027MHz こ... 続きをみる
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先日は7MHzの夜のコンデションをWSPRで調査した。今回は、21MHzの日中のコンデションをWSPRで調査してみた。特に、21MHzにおいて、欧州エリアがオープンする時刻を知りたいということが主な目的である。 WSPRの条件は、リグはIC-7610で5W、周波数は21.096185MHz、アンテ... 続きをみる
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久しぶりに、WSPRによるコンデションの状況を調査してみた。調査日は、春分を過ぎ、WPX SSBコンテストの直前の3月26日の午前1時半から午前10時半まで9時間、周波数は7MHzのWSPR運用周波数7.04107MHz、出力は5W、アンテナは2エレを330度(北北西)に向けた状態とした。今回は、... 続きをみる
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コンデションの上昇に伴い、18MHzの欧州がオープンするようになった。今日は夕刻18.0845MHzで欧州にアンテナを向けて、CQを出したら、立て続けによばれ、14局のEU局と交信ができた。恐らく、FT8の方もさぞ、賑やかであろうけど、CWが聞こえていれば、CWで運用をする。QSBとQRNの中、自... 続きをみる
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最近は、夜中に14MHzの欧州に対してのパスが非常に良いとの情報がある。私自身は体調の理由からも0時には切り上げることとしており、翌朝のツイッター等から、沢山の局との交信ができたとの情報を聞く。羨ましいばかりではあるが、一度、コンデションが開け、かつ、CQでも出せば、欧州局はひっきりなしに呼んでく... 続きをみる
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このところ、23時以降のコンデションが非常に良い状態が続いている。相変わらず、SSNは0のままであるが、23時過ぎには18MHzでSSBにて欧州が連日、オープンしている。それも、スペインやイタリアなど、西欧の国々が結構な信号で入感する。FT8でも非常に賑わっているようだ。しかし、18.080MHz... 続きをみる
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少し、前のデータになりますが14MHzにおけるWSPRデータをアップします。約1週間前、4月15日の14時ごろから翌16日11時ごろまでに14.09719MHzにてWSPRを運用しました(ビーコン運用なので、ただ無線機を通電しっぱなしにしただけです)。アンテナは短縮4エレを330度(北北西)に固定... 続きをみる
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最近、コンテスト、SSB/CWにおける交信が殆ど休止中ですが、先日、2020年4月12日の22時から翌13日の8時頃までWSPRにて夜中、運用させた結果をまとめました。 条件は、IC-7610 5W,2ELE八木(330度方向)としました。当日の日の出時刻は5:17でした。 日本国内: 日本国内の... 続きをみる
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ここまできたなら、同じICOM機のIC-7000とIC-7610を比較してみようと思う、 ICOMには、すでにIC-705が発売予定であり、内容が公開されていないのでわからないが、IC-7300の流れを組むなら、IC-7610とも引けを取らないリグに出来上がってくるのだろう。いまさら、投資するつも... 続きをみる
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2015年の世界無線通信会議(WRC-15)でアマチュア無線の二次業務として60mバンド(5MHz帯)が使用可能となった。但し、日本の電波法では未だ許可されていないバンドである。このバンドでもすでにWSPRビーコンの運用が行われており、受信のみであれば法的には影響を受けないので、受信を試みてみた。... 続きをみる
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最近、体調を崩しており、状態の良い時と悪い時の上下が大きい。今年はこのため、JA0 3.5MHzへの参加は見送っている。調子が良い時はQRVするときもあるが、そうでない場合は殆どリクライニングチェアーでぐったりしている状況にある。 そんなとき、WSPRの運用は、都合がよい。常に無線機にてある時間帯... 続きをみる
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IC-7610を入手、これからインプレッションのレポート・・・となるはずであったが、このところ、雨が降りノイズが高いこともあり、腰を落ち着けて運用するのでなく、まずは、取説やネットで記載されている使用方法を片っ端から調べていく作業に陥った。 特に、IC-7610は、IQ信号を背面のUSB3.0ポー... 続きをみる
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このところ、WSPRビーコン運用にはまっているが、今回は30m Band(10.1387MHz)を対象に夜間、運用してみた。 アンテナはいつも通り330度、出力は5Wでの運用で、夜中0時から朝7時頃までの連続としている。時刻はJSTとする。 運用時は、全く信号が聞こえなかった。実際に当方が受信した... 続きをみる
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WSPRには、80m Bandも運用周波数がある。3.5686MHzである。この周波数ではJAとの交信は不可能な周波数でもあるが、WSPR自体、一方通行の無線形式なため、交信という形態をとらない。したがって、デジタルモードが許された周波数なら基本的に問題はないと思われる。 1月19日の夜から、20... 続きをみる
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晩秋のコンデションとなり、いよいよ、7MHzなどのローバンドでのDXコンデションが最高な時期を迎える。サイクル24から25に切り替わる太陽活動極小期の伝播状態はどうなのかを探るため、WSPRで夜間、ビーコンを送信し、受信レポートをWSPR.netにて収集し、分析を行った。 WSPR運用は、7.40... 続きをみる
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仕事が忙しく、なかなか、早く帰宅できなくなってきた。21時前に無線ができるのは、休日ぐらいになりそうな状況である。DXSCAPEをみると、コンデションが悪いという状況であったとしても、14MHz以上の高い周波数でペディション局などのレポートが上がっている。それを見ると、まさに秋のコンデションの真っ... 続きをみる
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この日は、秋雨前線の南下により、大気不安定状態が発生し、午後から猛烈な雨と雷に見舞われたようだ。幸いにも、アンテナ等の設備への影響は無かったものの、iPhoneで毎朝チェックする当日の雷予測は、連日、危険状態が発生している。このため、アンテナの上げ下ろしが毎日発生、遅くまで雷の発生率が高い場合は運... 続きをみる
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このところ、毎晩、雷雨注意報が出ており、アンテナを下げて出勤、帰宅後、状況を確認し、アンテナを上げるということを行っている。今日も、20時過ぎに帰宅、21時頃にアンテナを上げて、無線室に入った。 14MHz→21MHz→18MHz→10MHz→7MHzという順番でバンドを確認、結果として7MHzに... 続きをみる
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7月10日、昨晩は17mバンド、すなわち18MHzでのWSPRの運用をおこなった。 SSN極小期の今年は、昨年よりも更に18MHzのEU方面が聞こえない状態になっている。昨晩は、S79KW局、すなわちセーシェル諸島からのSSB信号が、20時半頃に18.129MHzで聞こえており、多くのJAが呼んで... 続きをみる
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WSPRによる伝播調査は、今まで7MHz,10MHz,14MHzで実施してきたが、この度、80mバンド、すなわち、3.5MHzでも実施してみた。ご存じのように、この夏の最中、殆ど伝播は期待できないと思われるが、WSPRという最も弱い信号を取得できる方法でなら、何か得られるものがあるのかどうかを調査... 続きをみる
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先日、ブログで報告した14MHzの伝播状況調査について、今回は受信だけ(実は送信ボタンを押し忘れた)で、ビームを西に向けて、一晩実施してみた。西側に向けると、いままで聞こえなかったエンティティの信号も受信できると期待した。 最初のデータは、南アフリカからの信号である。 受信開始直後(23時JST頃... 続きをみる
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少し前(6月28日)の夜間、14MHz帯でビーム方向を北西(330度)に向けて、WSPRで運用を行った。この時期の深夜の14MHzの状態を確認するには、WSPRを用いての運用が良いと判断した。 今回は、私のビーコン信号を相手局が受信したレポートを基にして、データを整理してみた。当日の日の出時刻は、... 続きをみる
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7月1日、いよいよ今年も折り返しの時期を迎えた。みなさんのハムライフはいかがでしょうか?私は未だ集計していないけど、2019年も1万QSOを目指している。これはのべQSO数なので、同じ方と何度も交信すれば、それがカウントすることになる。一方、SSN低迷により、一向にコンデションは低迷のままである。... 続きをみる
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SSNが低い状態が続いており、現時点もいっこうに上昇する気配が無い。また、夏至を過ぎて、夏枯れの状態が続いている。こうも、コンデションが低迷していると、本当にやる気が出なくなってくる。 6月最後の週末を家で向かえ、6月29日(土)は外出をしたものの、殆どは自宅で無線機の前で横になって寝ていた。午後... 続きをみる
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WSPR(Weak Signal Propagation Reporter)は、FT8で有名なアプリケーションWSJTXで使用可能なモードの一つである。このモードは名前のごとく、微弱信号伝播報告者であり、基本的にQRPにて運用、相手に信号を取って頂き、その報告を受ける、若しくは相手の信号を受信する... 続きをみる
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このところ、数十日に渡って太陽黒点が無い状態が続いているようだ。 太陽黒点が少ないということは昨年にもあったが、それにもまして長期に無いということは、それだけ太陽の活動が低迷しているということだと思う。SSNは、太陽活動の指標であるが、0になった場合、それ以下が見えないので、冷え込んでいる状況は分... 続きをみる
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6月にもなると夏枯れとか色々な話があり、コンデションがあまり芳しくないと考えがちである。それほど、無線歴が多くない私にとって、SSNが極小期である今年の状態と他の時期を比べることができないけど、大体の目星をもってコンデションをつかみ、運用している。大雑把ではあるが、その時間軸からあまり外れていない... 続きをみる
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6月9日は、Esによりハイバンドがとてもよくオープンした。私も、21時半まで21MHzでQSOを楽しんだ。正に、夏のコンデションの真っ最中だと思われる。このようなコンデションでは、朝方の7MHzでEU方面を狙うなんて愚の骨頂かな?と思うようにもなっている。しかし、All Asian DX Cont... 続きをみる
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コンテストが終わった後、可能な範囲で結果の分析を行うことにしている。特に、コンテストに参加するときに、いま、どの周波数で何処が開けており、どうすれば対処できるかを考えることは重要である。 CWのコンテストの場合、RBN(リバース・ビーコン・ネットワーク)による解析が非常に有益で、RBNが提供する解... 続きをみる
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6月2日は、6月1日に続いて、Esが発生した(6月1日の発生時は、少しだけ24MHzで交信にあずかれたが満喫はできなかった)。今日は、午後、自宅にいてのんびりと過ごしていた。13時頃は、18MHzでFT8を行っていた。国内QSO目当てなのだが、あまりコンデションが良くなく、10WでCQを出して1局... 続きをみる
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5月19日は、あまりに眠気が強く、21時に就寝。どうも、GW明けの2週間は仕事で大変に疲れ切ったようだ。5月11日も仕事であったので、この週末は頭痛を伴い、殆どが横になっていた。そういう訳で、5月19日は早く就寝した。また、幸い?にも、19日の今dションは最悪で、Jクラスタでリンクされているイオノ... 続きをみる
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5月8日は、20時半に帰宅、21時頃からQRVできた。前日夜のEsによる賑わいを期待して、ハイバンドを確認するも、国内局は殆ど聞こえず、DXクラスタに挙げられた情報では、18MHz CWで8Q7XB局(モルジブ共和国)がQRVしているようだ。モルジブ共和国は、昨年のシーズン中、7MHz CWで早朝... 続きをみる
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5月4日、みどりの日、この日は午前、そして午後に50MHzを始めとするハイバンドでEsによるビックオープンがあったようである。この日は、長いGWというのに家族サービスを全く怠っていた自分に対して、XYLから時間が空いた旨の連絡が入り、急きょ、在宅休養の予定を変更し、子供の運転で近くの観光名所に出か... 続きをみる
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GW(Golden Week)になり、私は4月27日から5月6日までの10連休を頂き、ALL JAコンテストを除き、実は時間を持て余すといった贅沢に時間を浪費している。しかし、GWになると、毎年といっていいほど、天からの恵み、Es(スポラディックE層)の発生のニュースを頂く。今年も、GWになり、早... 続きをみる
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4月23日夜22時頃、FT8での交信を試みようと、7MHz,10MHz,14MHz,18MHzのそれぞれの状況を確認、その中でも、最も信号が強く、沢山の局が見られるバンドは、14MHzである。私のTS-480HXでは、下部200Hz~2500HzぐらいがFT8で使える周波数となる。この間の帯域は、... 続きをみる
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4月も中旬になってきて、少し夜の7MHzのコンデションが上昇する兆しがみられる。一方、3月末に出向いたEUへの出張後から、仕事、そして生活スタイルが変わり、いまは早起きが出来ない状況となっている。朝6時前後に目が覚め、寝床の傍に置いたMacBook AirでWebSDRを聞き、7MHzの国内外の伝... 続きをみる
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聞くところによれば、太陽黒点が見られ、SSNの値も上昇気味のようである。4月7日のから、4月9日までの三日間、7MHz夜のコンデションが良い状態であった。久しぶりの高コンデション、楽しませていただいた。 4月7日は、20時半にQRV、22時までの間に9局と交信、1,4,5,7,8エリアと交信した。... 続きをみる
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4月7日18時頃、18MHzのSSBを聞くと、QRNにまみれて、DXが入感、イタリア局が聞こえてきた。今年初めて聞く18MHzでの欧州局である。しかも、イタリアという日本から離れた地域であった。SSNの低迷にあって、暫く、14MHzを超える周波数でのEUは聞いたことがなかったのだが、今回は比較的に... 続きをみる
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ツイッターの書き込みを見ていると、朝方の国内コンデションも著しく上昇傾向にあるようだ。確かに、7MHzの朝方の国内局は、少し前に較べて力強くなる一方、FT8を除き、DXがか細くなってきた感じがする。 月末には、WW WPX SSBコンテストを控え、ローバンドのコンデションも終焉を迎えつつあるのかも... 続きをみる
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いつも同じことを呟いて、申し訳ないけど、コンデションが悪い(気持ちが↓)。ハイバンドの国内コンデションが良くなるのは、未だ先・・・(気持ちが↓↓)。 仕事から帰宅し、QRVできるのは20時以降で、大好きな7MHzを聞くと、国内局は全く聞こえない。海外局と交信する気持ちが出てこない・・・、ロシアのW... 続きをみる
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1月2日QSOパーティの夜、こんなにも遅くに7MHzで国内が開けている・・・ということがあった。その日は、Esが開けていたようである。その後、1月に何度か夜のコンデションが良いときがあった。Esが関連していたかどうかは不明。 昨夜1月31日、仕事から21時半に帰宅し、遅い夕食、22時半になって漸く... 続きをみる
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このところ、SSNの影響なのか30mバンド(10MHz)、40mバンド(7MHz)でのQSOをする機会が増えている。 30mバンドは、特にFT8である。CWモードでは殆ど信号が聞こえないが、FT8ではバンド内狭しと、様々な局がオンエアしている。特筆すべきことは、他のバンドでは見られない結構珍しい局... 続きをみる
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今までDXコンテストなどを通して、特に朝方日が昇る前後の時刻に、7MHzや3.5MHzでEU局などのDX局が異常に信号が強くなることを経験してきた。いわゆる「グレイラインパス」と呼ばれるものである。 今晩は、私に対してEU局を感じるように、私がEU局と同じ状態となる場面を経験した。すなわち、北米局... 続きをみる
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1月になり、1月2,3日に行われたQSOパーティには、多くのアマチュア局が参加された。初日は、朝9時になると、長野県北部(県民はよく「善光寺平」と呼ぶ)のアマチュア局が一斉にQRVし、普段にはない賑わいを見せる。144.70から145.30ぐらいの間のチャンネルは、殆どが使用で埋まってしまう程であ... 続きをみる
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12月17日、冬至まで後5日となった。帰宅後、21時過ぎのHF国内コンデションは、7MHzは絶望、それどころか3.5MHzでも近くはスキップの状態であった。クリスマス特別局8J7XMASが3.557MHzにてオンエアしていた。その信号は非常に弱々しく、恐らくリニアでの後押しをしないと、相手に気づい... 続きをみる
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12月13日、あと冬至まで9日となり、日照時間が短くなった。更に北欧では極端に日照時間が短くなっているようだ。スェーデンのストックホルムのデータでは、今頃では日出時刻が8:40(現地時刻)、日没時刻が14:50(現地時刻)とのことで、もっと短い。スェーデンとの時差は、8時間なので、日出時刻が16:... 続きをみる
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10月11日、会社からの帰宅後、いつも通り、愛機TS-480の電源を入れて、状況を確認した。クラスタDXSCAPEも併せて確認するが、7MHzのコンデションはすこぶる悪い。昨年の同時期の自らのブログ記事を再確認したが、やはり、10月になってコンデションの低迷は感じていたようだ。特に、昨年よりも酷く... 続きをみる
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このところ、ハイバンドのコンデションが悪い。8月27日の夜、10MHz以上はさっぱり聞こえなかった。あまりのコンデションの悪さに耳を疑ったが・・・、実は磁気嵐が発生していたようだ。QRZ.comで表示される伝搬予報では全てのバンドでPoorが表示されており、HFを用いた交信はすこぶる悪い状態のよう... 続きをみる
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お盆が終わり、夏の酷暑が和らぎ、幾ばかりか過ごしやすくなってきて、秋の気配が漂うこのところである。お空(電波の伝搬)においても、夏場は、夜遅くまで7MHzで国内との交信が比較的安定してできたものが、この頃、21時を過ぎると、7MHzの近距離が入感しなくなっている。それに対して、東南アジアが結構強く... 続きをみる
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ここ連日は14MHzの良いコンデションに恵まれ、14MHzがやはりエキサイティングに満ちたDXバンドであることを認識することができた。14MHzのコンデションは、非常に安定しており、日差によるコンデションの違いはあるものの、常にDX QSOにつながるバンドである。 一方、その前後のバンドはどうか?... 続きをみる
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8月になり、お空の方はいち早く秋のコンデションの兆しが見えてきているようで、特にこのところの14MHzの夜間のコンデションはとてもよく、夜23時を回るころから、コンデションが上がりだし、0時半頃には非常に良い状態になる。 今まで14MHzを除く各バンドで国内外とのQSOを楽しんできたが、やはりDX... 続きをみる
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この6月は、夏至を6月22日に迎え、コンデションでは、夏枯れと呼ばれる悪コンデションな状況にある。今週末には、All Asian DXコンテストのCW部門が開催されるが、太陽活動を示すSSN値の低迷の故あって、特に日中のコンデションはあまり期待できない。現に、先の週末の21MHzは東南アジアを除き... 続きをみる
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SSNが低迷の中、昨日の14MHzの状況に続き、5月22日夜も、大盛況であった。20時に帰宅後、21時少し前に無線部屋に入る。7MHzを聞くと、1エリアのkW局が59+40dBで入感している。これは又7MHzが良いのか??と思いつつ、18MHzや21MHzを眺めると、昨晩とは異なり、国内局が聞こえ... 続きをみる
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5月18日を向かえ、そろそろ、毎日の天気予報を気にしなければならない時期がやってきた。それは、雷雨である。昨年、5月31日は予想すらしなかった激しい雷雨に見舞われ、タワーを上げっぱなしにして、同軸ケーブルもつけたままの状態で、とても気が気では無かった。一刻も早く雷雨が通り過ぎるのを祈るだけだった。... 続きをみる
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4月のビッグイベントALL JAも終わって、誰もがこのままハイバンドが開けないかも・・・?との心配をしていた矢先、5月を迎えてハイバンドのコンデションにスイッチが入ったようだ。 SSN値は相変わらずの状況であるが、夕刻から夜半にかけて、14MHz以上のコンデションが大きく変わった。14MHzは夜1... 続きをみる
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最近はSSN=0が続いており、太陽の活動期は最低に到達している。故に、コンデションは良くないようであるが、昨年の自らのブログ記事と比べたら、それ程の差は無いようである。すなわち、昨年も悪かったから、比較の必要がないのかもしれない。 私は再開局して2年4ヶ月、2年前がどうかは不明。その当時は、設備も... 続きをみる
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冬只中の7MHzのコンデションを把握するために、WSPRにて運用を試みた。0.5Wで運用、アンテナは北西方向に向けていた。VKやW方向からもレポートを貰ったが、最遠は午前4時頃にDJ9局、距離は9081km先から-23dBの値を頂いた。他のモードとの比較は、Interpreting WSPR Da... 続きをみる
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12月14日夜、20時過ぎにHF機の電源を入れる。最近は、7MHzを中心に3.5MHz,10MHzで状況を確認するケースが多くなった。もう国内は絶望であり、何も聞こえない、但し1kWのCW局を除いて。今日は、いつも聞こえてくる東南アジアや中国の局も信号が軒並み低く、とっても寒いコンデションのようで... 続きをみる
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Band Masterを入手後、DX Atlasも使って、RBNレポートを基にDXを抜き打ちで確認していく・・・こんな便利な運用スタイルができつつある。但し、CWモードのみであるが・・・。 そんなときに、伝搬状況をきちんと把握したい、特にRigに電源を入れて、そこでじっくり構えた方がいいかどうかの... 続きをみる
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12月6日、Kenwoodに出していた出力が出ないTS-480が返ってきた。11月30日に突然、出力が停止、それから出したので、年内は戻ってこないと思っていたが、もう戻ってきたのでとても驚いた。修理内容はファイナルユニットの交換とのこと、最初は戻りが早いので故障では無かったと思っていたが、修理もき... 続きをみる
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勤労感謝の日も、SSN=0の状態が続き、コンデションはパッとしない状況であった。ハイバンドのコンデションが悪い中、オールJA6コンテストが行われた。朝方、少し入ったかと思った6エリアの信号も、たちまち弱くなり、マルチバンドで参加しようと思っていたところ、14MHzや21MHzで聞こえる時間が少なく... 続きをみる
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CQ WW DXコンテストが終わり、バンド内を見ると、不思議なほどにコンデションが悪い。まるで、コンテストに合わせてコンデションを誰かが調整しているぐらいに。こんなときには、どのようにするのか、私のケースを紹介する。 最近の行動は以下の通り: 7MHzのSSBでの国内コンデションを把握する。 18... 続きをみる
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10月も末になり、7MHzのコンデションもかなり様変わりをしてきた。普段、会社勤めのため、出勤中のコンデションは不明だが、夜21時から朝6時ぐらいまでのコンデションはだいたい把握できている。9月頃までの夜23時ぐらいまでの状況は、日によって変化はするものの、かなりの確率でJA国内とのQSOは可能で... 続きをみる
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バンドの状態を確認する上で、IBP Beaconを使うことが有用であるが、もう一方、Reverse Beacon Network(RBN)を使うことも有用である。 10月26日、セカンドの誕生日でいつもより早く帰宅、夕食を待っている時間、19時前後に7MHzでCQを出したところ、多くのSkimme... 続きをみる
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10月も中旬を過ぎ、お空の方はめっきり秋のコンデションになった。もうすぐ、CQ WW DXコンテストも行われる時期になる。SSN低迷の状態が続き、10月18日も21時頃に14MHzのIBP Beaconをチェックするも、VR2Bのみが聞こえるだけ・・・という状態。これでは、その上の18MHz,21... 続きをみる
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10月17日夜、21時ちょっと前にシャックに入る。IBP Beaconを確認すると、14MHzでは4X6TUが微かの状態、その他は殆ど聞こえないという壊滅的な状態。SSNも0とあっては、何もできない状況である。7MHzも、国内が殆ど聞こえず、私がパイロットとしているJJ8HGAさんも、QRT寸前で... 続きをみる
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10月16日は、21時半過ぎに帰宅、シャックに入ったのは22時を過ぎていた。既に、Twitterからの情報でどうも、今日もコンデションがあまり芳しくないということで期待せずに、いつも通り、無線機の電源を入れた。 7MHzはCWモードになっており、7.025MHz以上でS9+の強い信号が入感、どこの... 続きをみる
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10月15日、夜21時、今日も7MHzで受信をするも、国内局はまったく聞こえず、東南アジアからの信号のみが聞こえる状態。クラスタを見ても、あまり芳しくなく、このようなときは7MHzのCWを運用することにする。CQを出すといきなり、ロシア局(アジア)が呼んでこられた。信号は至って強い。また、上の方で... 続きをみる
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帰宅してから、アンテナを上げ、QRV。SSN=0、あまりにコンデションが悪く、閉口。ハイバンドは全くと言っていいほど、何も聞こえない。7MHzでもJA国内すら聞こえず、何かの無線局かの信号、DXがちらほら。誰も交信相手がいないので、7.097MHzでCQを出す。全く期待せずに、何回かCQを出すと、... 続きをみる
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7月25日に、夜22時にアンテナは北西(EU方面)に向けて、JT65でCQを出してみた。出力は20W程度、10MHzと14MHzである。結果は、空振りに終わったが、PSK Reporterで確認すると、電波は受信されていた。 タグの黄土色は14MHz,黄緑色は10MHzである。 10MHzはEU向... 続きをみる
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7月3日、月曜日ということで少々疲れ気味であるが、夜はFMでローカルとQSO、JA0-21/28MHzコンテストの結果がでたとのこと。ローカルは1位に輝いたが、私は結構適当に参加して、なんと長野県3位とのこと。少し棚からぼたもちという気分を味わう。賞状がもらえるらしい。 さて、今日のコンデションは... 続きをみる