アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

DXのブログ記事

DX(ムラゴンブログ全体)
  • SSB,CW,FT8のモード別の状態・・・

    最近、ブログに記事を書かない(遠ざかっていた)のだが、最近、気になって調査したことを報告する。 今年、3月初めから中旬にかけてJ38R(南米グレナダ)のDXペディションが行われた。JAを含むアジア圏内からはとても難しいエリアに位置しており、私自身もとても期待していた。特に長野県の局はWorkedす... 続きをみる

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  • WRTC 2023アワード挑戦

    2023年になって、WRTC記念局が沢山現れるようになった。WRTCって何かな?と思ったが、これは、World Radiosport Team Championship(世界ラジオスポーツチームチャンピオンシップ)で二人一組でチームを作り、設備(出力とアンテナ)と場所を同じ環境にしたとき、そのアマ... 続きをみる

  • CQ WW DX Contest CW 2022

    2022年11月26日~28日にかけて行われたWW DXコンテスト(CW部門)に参加したので報告する。この週末もCMの関係から、日曜日午前中を中心に参加することができないと感じていたが、結果的にトータル28時間もの間、無線機の前に座り続けた。合計の交信数は、712QSOであり、前回のSSB部門に続... 続きをみる

  • 晩秋の素晴しいコンデション

    サイクル25を迎え、当初の予想を超えて、高いSSNを得ているようだ。このような好コンデションの中、先月末にWW DXコンテストがあり、午後3時頃から始まる14MHzのロングパスでの欧州が楽しくなってきた。それから、既に半月を経過し、晩秋といっても良い時期となった。私は、興味を持つと、熱しやすい(す... 続きをみる

  • CQ WW DX CONTEST SSB divition 2022 (in English)

    I am pleased to report that I participated in the WW DX Contest from October 29 to October 3, 2022.. I had expected that it would be difficult to par... 続きをみる

  • 2022 CQ WW DX SSB コンテスト

    2022年10月29日~31日にかけて行われたWW DXコンテストに参加したのでここに報告する。この週末は、CMが入っており、その時間帯を含め、参加することが難しいと思っていたが、合計時間22時間、ただし、フルに参加していた時間はその半分程度という気軽な感じで参加した。合計交信数は607QSOとな... 続きをみる

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  • WSPRによる14MHzの夜間のコンデション調査

    連日のハイバンドのオープンも、SSNの低下に伴い、しばらくお休みとなりそうである。 特に9月17日(金)は、18MHzのオープンも芳しくなく、14MHzの方は、それなりに聞こえていた。やはり、DXのメインストリートと呼ばれるだけある。コンデションの低下はあっても、きちんとパスは開いているようである... 続きをみる

  • 連日のハイバンドオープン

    サイクル25になって、漸く、SSNが100を超えるときを迎えた。そして、あと少しで秋分の日を迎えるこの所、一昨年、昨年に無い18MHz,21MHzの夜のオープンが楽しくなってきた。 本日9月15日も、昨日に続いて、21MHz,18MHz共に夕方から夜にかけて、欧州各局がオープンした。今日の21MH... 続きをみる

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  • ワクチン接種

    無線とワクチン接種との関係は無いと思うが、ワクチン接種をするとなると、職場を休むことができる制度が職場にある(ありがたいことだ)。それも、今日は2ndがワクチン接種をすることになっており、その付き添いでお休みを頂いた。 さて、今日は朝9時頃に7MHzのCWバンドを覗いてみた。普段は仕事中であるため... 続きをみる

  • 10MHz 春のコンデション by WSPR

    引き続き、WSPRにて春のコンデションを調査したのでここに報告する。 調査日は、4月3日0時16分から9時まで(時刻はJST)。条件は以下の通り。 無線機 IC-7610 5W設定、アンテナ 2エレ八木(315度 北西固定) WSJT-X Ver.2.2使用。周波数 10.104027MHz  こ... 続きをみる

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  • 21MHz 春のコンデション by WSPR

    先日は7MHzの夜のコンデションをWSPRで調査した。今回は、21MHzの日中のコンデションをWSPRで調査してみた。特に、21MHzにおいて、欧州エリアがオープンする時刻を知りたいということが主な目的である。 WSPRの条件は、リグはIC-7610で5W、周波数は21.096185MHz、アンテ... 続きをみる

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  • CQ WW WPX SSB Contest 2021

    今年は、久々にWPX SSBコンテストに参加した。 といっても、ひとつのバンドに比較的短い時間の参加に留まった。故に、結果としては少々、物足りない感じであるが、久しぶりに交信を楽しんだことは事実である。また、IC-7610によるメジャーなDXコンテストはこれが初めてかもしれない。 結果はというと、... 続きをみる

  • 3月24日

    全世界のコロナ禍のため、アマチュア無線界にも、様々な影響を及ぼしている。改めて、コロナ禍の中、感染をされた方々、また、医療従事者の方々、そして、このコロナ禍により影響を受けた方々へのご心痛を察する。より早い回復をお祈りする。 さて、コロナ禍の中、今までは実施されていなかったDX Peditionが... 続きをみる

  • 17m Band DXコンデション

    コンデションの上昇に伴い、18MHzの欧州がオープンするようになった。今日は夕刻18.0845MHzで欧州にアンテナを向けて、CQを出したら、立て続けによばれ、14局のEU局と交信ができた。恐らく、FT8の方もさぞ、賑やかであろうけど、CWが聞こえていれば、CWで運用をする。QSBとQRNの中、自... 続きをみる

  • インドネシア局との交信

    私は毎晩、短時間であるが7MHz SSBにてCQを出す。時間的には、20時から22時の間である。この時間帯は、あわよくば、国内交信が可能なこともある。毎年の傾向であるが、1月は結構、7MHzでの夜の交信が可能となる。それは、Es発生のためである。 J-クラスタにあるイオノグラムで国分寺や山川のEs... 続きをみる

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  • WSPRによる14MHzコンデション把握

    最近は、夜中に14MHzの欧州に対してのパスが非常に良いとの情報がある。私自身は体調の理由からも0時には切り上げることとしており、翌朝のツイッター等から、沢山の局との交信ができたとの情報を聞く。羨ましいばかりではあるが、一度、コンデションが開け、かつ、CQでも出せば、欧州局はひっきりなしに呼んでく... 続きをみる

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  • WSPRによる7MHzの状況

    晩秋のコンデションとなり、いよいよ、7MHzなどのローバンドでのDXコンデションが最高な時期を迎える。サイクル24から25に切り替わる太陽活動極小期の伝播状態はどうなのかを探るため、WSPRで夜間、ビーコンを送信し、受信レポートをWSPR.netにて収集し、分析を行った。 WSPR運用は、7.40... 続きをみる

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  • 10月22日(即位式)の無線活動

    10月22日、天皇陛下のご即位式、まずはおめでとうございます。 この22日は、多くの企業は休暇となっていたと思うが、私の勤め先も休暇となった。ただ、ここ最近の忙しい仕事のため、この日も9時頃から14時ぐらいまで会社に出向き、誰もいない事務所でひたすらPCと葛藤を繰り返した。この日は、少し遅く出向く... 続きをみる

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  • 10月頃(本格的秋)からの運用形態

    仕事が忙しく、なかなか、早く帰宅できなくなってきた。21時前に無線ができるのは、休日ぐらいになりそうな状況である。DXSCAPEをみると、コンデションが悪いという状況であったとしても、14MHz以上の高い周波数でペディション局などのレポートが上がっている。それを見ると、まさに秋のコンデションの真っ... 続きをみる

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  • 最近のDX 交信の楽しみ方・・・

    秋のコンデションとなり、私の好む7MHzは、21時以降にワッチしても国内局は殆ど聞こえないようになってしまった。しかたがないので、数回のCQの後、3.5MHzに移って国内交信を楽しむことが多くなった。一方、日が傾くようになって、23時頃から北欧を中心に7MHzで信号が聞こえるようになってきた。この... 続きをみる

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  • DX Peditionの攻略

    秋のコンデションになったのか?最近はDXクラスタにてペディション情報を多く見かけるようになった。また、多くの方々がそれらの情報を基にDX Peditionの攻略を検討していると思う。例えば、ロケーションの良い場所に移動されたり、少しでもゲインの高いアンテナを検討したりされる。私の場合は、固定局であ... 続きをみる

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  • All Asian DX Contest SSB

    この週末(9月7日~9日)に行われたAll Asian DX Contest(略称 AADX Test)に参加した。このコンテストは、6月に行われたCW部門と異なり、SSB部門である。このSSB部門は、大きな設備を持っている局なら問題ないと思うが、私のような比較的小規模な設備の場合はSSBでは歯が... 続きをみる

  • 7月24日夜のQSO

    このところ、毎晩、雷雨注意報が出ており、アンテナを下げて出勤、帰宅後、状況を確認し、アンテナを上げるということを行っている。今日も、20時過ぎに帰宅、21時頃にアンテナを上げて、無線室に入った。 14MHz→21MHz→18MHz→10MHz→7MHzという順番でバンドを確認、結果として7MHzに... 続きをみる

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  • FT8によるDX交信

    この週末(7月20日・21日)のDXとの交信は、総51局である。特にコンテストがあった訳ではなく、これだけの局数との交信ができた。その内、モード別に分けると、FT8が40局、CWが11局、SSBなどは無しである。このように、DX交信の8割が現在、FT8に頼っているのが現状である。 CWについては、... 続きをみる

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  • 7月19日朝の短時間の無線活動

    最近は、SSNの低迷により夜(夜中)のコンデションは芳しくなく、あまり期待しなくなり、23時を過ぎれば、バンド内をざっと見てからQRTしている。昨夜は、7MHzでJM8NQI局からコールを頂き、オートバイ談義を行った。若い頃、お互いにオートバイに乗っており、その頃の話を懐かしく話すことができた。ま... 続きをみる

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  • 7月16日の夜の交信

    このところ、夜になると雷雨の予報が出ており、その場合はXYLとの約束でアンテナを下げて出勤、帰宅後にタワーを延ばすことを行っている。このクランクアップの作業は、手動のため、かなりの時間を要し、且つ、辛い作業である。それでも、アンテナを上げなければ、ハイパワーでの運用が出来ないため、致し方ないと考え... 続きをみる

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  • WSPRによる伝播調査 - 17mバンド

    7月10日、昨晩は17mバンド、すなわち18MHzでのWSPRの運用をおこなった。 SSN極小期の今年は、昨年よりも更に18MHzのEU方面が聞こえない状態になっている。昨晩は、S79KW局、すなわちセーシェル諸島からのSSB信号が、20時半頃に18.129MHzで聞こえており、多くのJAが呼んで... 続きをみる

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  • WSPRによる伝播調査- 80mバンド

    WSPRによる伝播調査は、今まで7MHz,10MHz,14MHzで実施してきたが、この度、80mバンド、すなわち、3.5MHzでも実施してみた。ご存じのように、この夏の最中、殆ど伝播は期待できないと思われるが、WSPRという最も弱い信号を取得できる方法でなら、何か得られるものがあるのかどうかを調査... 続きをみる

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  • WSPRによる14MHz 伝播調査(その2?)

    先日、ブログで報告した14MHzの伝播状況調査について、今回は受信だけ(実は送信ボタンを押し忘れた)で、ビームを西に向けて、一晩実施してみた。西側に向けると、いままで聞こえなかったエンティティの信号も受信できると期待した。 最初のデータは、南アフリカからの信号である。 受信開始直後(23時JST頃... 続きをみる

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  • コンデションの低迷とFT8の運用

    SSNが低い状態が続いており、現時点もいっこうに上昇する気配が無い。また、夏至を過ぎて、夏枯れの状態が続いている。こうも、コンデションが低迷していると、本当にやる気が出なくなってくる。 6月最後の週末を家で向かえ、6月29日(土)は外出をしたものの、殆どは自宅で無線機の前で横になって寝ていた。午後... 続きをみる

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  • 30m Band WSPRによる運用結果

    WSPR(Weak Signal Propagation Reporter)は、FT8で有名なアプリケーションWSJTXで使用可能なモードの一つである。このモードは名前のごとく、微弱信号伝播報告者であり、基本的にQRPにて運用、相手に信号を取って頂き、その報告を受ける、若しくは相手の信号を受信する... 続きをみる

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  • 6月25日 やはり17m bandの夜

    6月25日は、出張のため、東京からの帰宅は22時過ぎ、それからアンテナを上げ、入浴を行って、シャックに入ったのは23時半過ぎである。 DXScapeをみると、C37AC,アンドラ局がFT8で出ていることが判明、アンドラは未だ得ていないところであるので、直ぐに準備、なかなかコールバックが無いけど、じ... 続きをみる

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  • 6月24日 30m/17m Bandsの夜

    先に申し上げたように、SSNの0の日が最近は続き、また、ハイバンドのコンデションは非常に悪い状態である。21時過ぎにシャックに入り、バンド内を聞くも、どこも聞こえず、とても虚しい状態。もちろん、7MHz国内は少し聞こえているものの、やはり、30m Bandに注目したい。10.136MhzのFT8を... 続きをみる

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  • 自分流のDXコンデション

    6月にもなると夏枯れとか色々な話があり、コンデションがあまり芳しくないと考えがちである。それほど、無線歴が多くない私にとって、SSNが極小期である今年の状態と他の時期を比べることができないけど、大体の目星をもってコンデションをつかみ、運用している。大雑把ではあるが、その時間軸からあまり外れていない... 続きをみる

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  • 6月10日夜-日々の無線活動

    6月10日は、午後から雷雨になる可能性もあるということで、アンテナを下げて出勤、帰宅し食事を取ってから、アンテナを上げ直すことを行った。7.104MHzで網走のOMの交信を狸ワッチしながら、WSPRで得たデータの分析を始めた。まずは、WSPR.netのデータベースから、自局に関する情報を展開し、C... 続きをみる

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  • DX情報

    アマチュア無線をする際に、色々な楽しみ方があるけど、恐らく一番憧れるのは海外局との交信(DX交信)だろう。アマチュア無線家は、国内以外の国のことをDXと呼ぶ。意味は実際のところ、良く分からない。DXとなると「デラックス」と考えてしまうが(遠距離はLong DistanceなのでLDになる)、それで... 続きをみる

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  • WW WPX CW CONTESTの解析

    コンテストが終わった後、可能な範囲で結果の分析を行うことにしている。特に、コンテストに参加するときに、いま、どの周波数で何処が開けており、どうすれば対処できるかを考えることは重要である。 CWのコンテストの場合、RBN(リバース・ビーコン・ネットワーク)による解析が非常に有益で、RBNが提供する解... 続きをみる

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  • 14MHz帯―腐っても鯛

    4月23日夜22時頃、FT8での交信を試みようと、7MHz,10MHz,14MHz,18MHzのそれぞれの状況を確認、その中でも、最も信号が強く、沢山の局が見られるバンドは、14MHzである。私のTS-480HXでは、下部200Hz~2500HzぐらいがFT8で使える周波数となる。この間の帯域は、... 続きをみる

  • 3月20日 朝のDX

    3月19日昨晩は、少し風邪気味だったので風邪薬を服用、3.5MHzで1局と交信したら睡魔が襲ってきたので、22時でQRT。そそくさと床に入って、就寝。 そのおかげか?3月20日は朝5時に起床、DXクラスタで確認、すると7.133MHzで5X3CウガンダのDXペディション局が出ている。 どうも、JA... 続きをみる

  • 春のコンデションとDX Peditions

    3月も中旬になり、後わずかで春分の日を迎える。SSNは相変わらず0更新をしているようであるが、コンデションが悪い中、DX Peditionが実施されたり、ハイバンドが聞こえるようになったりで少し楽しい時期になってきた。 3月16日土曜日は、朝少し遅く起き、バンド内を見回した。DXを呼ぶ局が7MHz... 続きをみる

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  • 3月11日の夜(7MHz DX)

    今日は、宮城沖を震源とする大地震が発生して8年を経過した日である。未だに爪痕が残り、また、被災をされた方々は、大変なところを過ごされたと思う。地震の際に、携帯電話などの通信手段が多くの方々を救ったとも聞いており、アマチュア無線も益々非常時の通信手段として備えをなしていくべきであると思う。 さて、3... 続きをみる

  • 3月7日夜の運用

    帰宅して夕食を取るとき、家族と一緒に食べる場合は別だが、独りで食べる場合はだいたいいつも、私の普段使っているPCのMacBook Airを食卓に運んで眺めながら食事をとる。食事の後は、大体いつも、無線部屋に向かうので、その前に状態を確認することにしている。MacBookでロシアのWebSDR開き、... 続きをみる

  • 2019年2月23日朝のDX

    最近は、土曜日朝に5時頃に起きるようにしている。理由は、朝のヨーロッパを3.5MHzや7MHzで交信するという目的である。この習慣?が身についてきたのか、金曜日の夜は夜更かしはできず、また、土曜日の朝は家族の誰よりも早起きをする。休日の朝は、誰もがゆっくり寝ていたいという思いに駆られるはずだが、遠... 続きをみる

  • 7MHz SSB DX

    SSBの音声トークパワーを上げることによる了解度の向上は、海外DX局でもよく判ることがある。信号がある程度強くても、ノイズに埋もれ、か細い音声では了解度は劣るが、信号がそれほどでなくても、はっきり聞こえる音声は非常に聞きやすい。すなわち、信号強度だけではないのである。 昨晩(2月14日)は、ALC... 続きをみる

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  • 7MHzのDX

    昨晩(2月6日)は、期待していた7MHzの国内コンデションが思わしくなく、結局はJAのOMと夕食前にQSOしたまでで、夕食後(20時以後)には国内局とのQSOに至らなかった。先に報告したような良コンデションの帯は見られず、ずっとスキップしたままであった。 7MHz CW帯をRBNで監視しながら、ま... 続きをみる

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  • 30m/40m bandのQSO

    このところ、SSNの影響なのか30mバンド(10MHz)、40mバンド(7MHz)でのQSOをする機会が増えている。 30mバンドは、特にFT8である。CWモードでは殆ど信号が聞こえないが、FT8ではバンド内狭しと、様々な局がオンエアしている。特筆すべきことは、他のバンドでは見られない結構珍しい局... 続きをみる

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  • 1月26日朝のDX

    1月26日朝、土曜日の朝はいつも早起き?(といっても6時半ぐらいであるが)し、7MHzのEU方面のDXを追いかける。今朝の日の出時刻は、6:54、冬至のころから少し早い時刻になった。7MHzのCWを聞くと、かなり強くEU局が入っている。最近、太陽表面に黒点がみられSSNが上昇に伴い、コンデションも... 続きをみる

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  • CW DX、やはり使えるのはReverse Beacon Network

    冬至を過ぎ、欧米はクリスマスシーズン。すなわち、お休みが多いわけで、当然、お空が騒がしくなる。一方、この太陽活動の最小期の冬、ハイバンドのコンデションは全く期待できず、CMからの帰宅時点ではノイズの海が広がっている。国内コンデションも最悪で、7MHzどころか、3.5MHzでも国内のQSOは難しい状... 続きをみる

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  • ローバンドDXの時期?

    12月17日、冬至まで後5日となった。帰宅後、21時過ぎのHF国内コンデションは、7MHzは絶望、それどころか3.5MHzでも近くはスキップの状態であった。クリスマス特別局8J7XMASが3.557MHzにてオンエアしていた。その信号は非常に弱々しく、恐らくリニアでの後押しをしないと、相手に気づい... 続きをみる

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  • クロアチア CWコンテスト参加

    まだ、途中であるが、12月15日23:00~16日22:59までクロアチアCWコンテストが行われている。これは、EUで良くあることだが、1エンティティでは局数が少ないため、全世界での参加ができ、クロアチア局(9A)との交信が得点が高く加算されるというものである。最近ではLZのコンテストに参加した。... 続きをみる

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  • 7MHzの良コンデション

    12月13日、あと冬至まで9日となり、日照時間が短くなった。更に北欧では極端に日照時間が短くなっているようだ。スェーデンのストックホルムのデータでは、今頃では日出時刻が8:40(現地時刻)、日没時刻が14:50(現地時刻)とのことで、もっと短い。スェーデンとの時差は、8時間なので、日出時刻が16:... 続きをみる

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  • CW談義

    12月11日夜、1エリアのOMさんから3.559MHzにてコールを頂いた。それから、しばらくCWの談義をさせていただいた。 CW(電信)は、現在、一部のプロ通信を除き、殆どが行わなくなり、アマチュア無線であっても、すでに全てがノーコードライセンスとなった。かつてはDX交信にはCWが必須という言葉も... 続きをみる

  • ラトビア独立100周年記念ーその結果(追記)

    現在、コンテストを除き、SSNが低迷しているため、注目するようなDX局があまり聞こえない。国内コンデションも、帰宅後21時頃となると、3.5MHz以外は殆ど使えない状態である。パッとしない状態が続くと、何らかのイベントが欲しくなる。そんなときに、最近、YL100で始まる局がDXクラスタなどでも目に... 続きをみる

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  • 私の3.5MHz DX

    冬場のコンデションを向かえ、日中のハイバンドを除き、ローバンド主体の時期になってきた。特に、仕事から帰ってからのQRVは国内が聞こえないために、ほとんど、3.5MHzに最近は居座っている。CD78jrを上げるとき、タワーやローテーターの負荷を考えて、CL6DXを降ろすしかなかった。とても後ろ髪が引... 続きをみる

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  • 初冬の7MHz DX

    11月になり、朝夕の冷え込みが著しくなり、気温によってはいつ氷結してもおかしくない時期になってきた。夏の深夜のハイバンドコンデションの素晴らしさは、既に遠のき、ローバンドと呼ばれる7MHz以下がこれからしばらくの活動の中心になるだろう。冬至まで残すところ2ヶ月弱、日も大分短くなり、夜22時ごろには... 続きをみる

  • 現代CW DXハンティングのススメ

    CWというとモールス信号を使って交信をするものであり、全てがNO CORD化しているにも関わらず、未だもって多くのマニアがいる。CWにおいては、QRPや自作、もちろんアワードハント、コンテスト参加と様々である。特に信号強度が極度に低くても、聞こえてさえいればQSOが成立する。シンプルな単語が普段に... 続きをみる

  • FT8 DX pedition mode

    6月27日よりいよいよベーカー島からKH1/KH7ZのDXペディションが開始された。今回のDXペディションのひとつの特徴は、FT8での運用が大規模に予定されている点である。事前にWSJT-XはVer 1.9.1にアップデートされ、DX pedition modeがきちんと動作するようになった。初日... 続きをみる

  • Amateur Radio Activity Days Dedicated To Football (Soccer) World Cup

    サッカーのワールドカップが始まった。是非、日本チームも頑張って頂きたい。一日本人として応援している。 さて、アマチュア無線の世界では、このサッカーのワールドカップにあやかって、サッカーワールドカップ開催国、かつ、無線が好きな方々が多いロシアでは幾つかのアマチュア無線イベントが行われている。 6月1... 続きをみる

  • DXとラグチューの夜

    4月2日、20時頃に帰宅し、7MHzの状態を確認した。国内は既に殆ど聞こえない状態になっていたため、先日の味をしめ、南米とのQSOができたらいいなという思いから、ビームを東にむけて、CQを連呼した。CQを出す時、少し辱しめにCQを出す為、私の場合、狙いが南米であっても、決して「CQ DX」や「CQ... 続きをみる

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  • ウェールズからのQSL送付

    去る12月9日の夕方、7MHzのCWでQSOしたウェールズ(Wales)のGW3YDX,RonさんからQSLカードを頂いた。 7MHzでBand Masterを用いて、RBN情報を得ながら、聞こえてきた私にとって初のウェールズの局であった。信号もかなり強く入っており、7MHzの冬のコンデションの凄... 続きをみる

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  • 7MHzでのDX

    2017年も年末といってもよい時期を迎え、いよいよ、暮れに向かって、クリスマス、大晦日という時期になってきた。特に、SSNの低迷期であるため、日中、7MHzを越える周波数での国内QSOは出来なくなっており、7MHzでも国内の多くがスキップ状態になっている。DX Atlasで伝搬状態を確認すると、1... 続きをみる

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  • Band Masterの効果

    シェアウェアのBand Masterをインストールして、土日の運用をしてみた。 DX Atlasの有用性は未だよく判らないまでも、ビームの方向やグレイラインにかかっている位置が判るだけでもよいと思った。 土日にBand Masterを用いて、主に7MHzで運用をしてみた。RBN(Reverse B... 続きをみる

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  • Band Master と DX Atlasの購入

    アマチュア無線用のシェアウエアとして、以前、CW Skimmerを購入、高い金額の割りに、あまり使うことは無い状態が続いた。 以前からDXScapeによるクラスタの確認、また、RBNのデータを扱うことはもっと出来ないのかを検討していた。そのとき、Band Masterなるものを発見した。これはシェ... 続きをみる

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  • WebSDR

    風邪を引いてしまった。熱が38度を超えて、インフルエンザか?と思う状況であったが、医者で診断を受けたら、インフルエンザではなく風邪だったようである。いずれも、仕事を休み、無線も自重した。熱が下がり、横になったままだと、腰の痛みが酷くなったため、何か行うことがあろうかと考えると、一点はYouTube... 続きをみる

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  • CQ WW DX CONTEST

    10月第4週はWW DX CONTESTの日である。今年も、昨年に引き続き、Phone部門に参加した。本当は、少し出てやめる予定であった。10月28日9時から14MHzで幾局ばかりの北米局相手にQSOをしたまでであった。しかし、10月29日の朝5時半に目覚めてしまい、仕方が無いので、シャックに出向... 続きをみる

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  • 7MHzコンデション

    10月も中旬を過ぎ、お空の方はめっきり秋のコンデションになった。もうすぐ、CQ WW DXコンテストも行われる時期になる。SSN低迷の状態が続き、10月18日も21時頃に14MHzのIBP Beaconをチェックするも、VR2Bのみが聞こえるだけ・・・という状態。これでは、その上の18MHz,21... 続きをみる

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  • 再び、悪コンデションに

    10月17日夜、21時ちょっと前にシャックに入る。IBP Beaconを確認すると、14MHzでは4X6TUが微かの状態、その他は殆ど聞こえないという壊滅的な状態。SSNも0とあっては、何もできない状況である。7MHzも、国内が殆ど聞こえず、私がパイロットとしているJJ8HGAさんも、QRT寸前で... 続きをみる

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  • セントヘレナ島からの返信

    4月10日の朝、10MHzでセントヘレナ島のZD7BGとQSOした。早速、SASEによりQSLカードを送付。10月11日に返信があった。それが、以下のQSLカード。 セントヘレナ島は、南大西洋に浮かぶ小さな島、大陸でいうとアフリカに所属する。多くの強者が呼ぶ中、私の弱い信号を取って頂いた。 セント... 続きをみる

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  • 中国局との交信

    10月10日は、帰宅後、HFを聞くも、国内局は全く聞こえない状態、すなわち、スキップ状態となっていた。10月になると、秋のコンデション、7MHzは夜となるとDXバンドに変貌する。それでも、国内QSOが出来る場合もあるので、7.108MHzにダイヤルを合わせて、CQの連呼、結局、誰からもお声はかから... 続きをみる

  • 電信級時代のハムライフ

    私は、約40年前に、アマチュア無線を始めた。当時は、電話級、電信級、2級、1級という資格があり、電話級は1.9MHz,14MHzを除く出力10Wでの電話での運用が認められた。また、電信級は、14MHzを除く出力10Wでの電信のみの運用が認められていた。電信級は、電信のみの運用なので、よほど変わった... 続きをみる

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