アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2017年12月のブログ記事

  • 2017年の結果

    2017年は、多くの方とQSOしていただき、大変に有難うございました。今年、1年間の結果を示しますと、 合計が6,394QSO、国内とDXの割合は、6:4である。バンドは7MHzが圧倒的に多く、6割が7Mhzとなっている。144MHzにDXとあるが、ミス入力である。 各局にQSOをして頂き、有難う... 続きをみる

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  • QROの準備

    現在、QROの準備を始めた。既に、信越総通には変更申請を送付した。最初は、電子申請liteで申請したが、文書不備が多く、一旦、取り下げた。総通の担当官と相談した結果、書類にて送付する方が、訂正が容易なため、書類送付を行い、総通と相談した結果、受理の方向で進めている。総通によれば、変更許可(仮免)は... 続きをみる

  • WSPRの運用(12月27日)

    冬只中の7MHzのコンデションを把握するために、WSPRにて運用を試みた。0.5Wで運用、アンテナは北西方向に向けていた。VKやW方向からもレポートを貰ったが、最遠は午前4時頃にDJ9局、距離は9081km先から-23dBの値を頂いた。他のモードとの比較は、Interpreting WSPR Da... 続きをみる

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  • CD78Jrの購入

    前回、3.5MHzのアンテナ考察 - アマチュア無線家JH0ILLのつぶやきで紹介したCD社のCD78Jrを清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入してしまった。 実際はCD社から直送されたのだが、2つのパッケージで送られてきた。1つはアンテナ自身(長い方)、もう1つはチューナー部(小さい方)だと思われ... 続きをみる

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  • ログ管理の連携ソフトウェアの概要

    現在、色々なログ管理ソフトウェアを扱っているが、私の使用しているソフトウェアについて、連携状態を紹介する。 入力手段は、いくつかに分かれている。通常のSSB,CWでの交信の場合は、Hamlogに直接、入力を行っている。Hamlog自身も、CATシステムに連携させているので、周波数、モード、時間の直... 続きをみる

  • Band Masterの機能

    Band Masterを使ってみて、色々な機能があることがわかったので、少し紹介をする。 下がBand Master とDX Atlasをそれぞれ連携せずに起動したときの画面である。 DX Atlasの地図上には中央にHomeであることが表示されているだけで、他になにも表示されていない。Band ... 続きをみる

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  • ウェールズからのQSL送付

    去る12月9日の夕方、7MHzのCWでQSOしたウェールズ(Wales)のGW3YDX,RonさんからQSLカードを頂いた。 7MHzでBand Masterを用いて、RBN情報を得ながら、聞こえてきた私にとって初のウェールズの局であった。信号もかなり強く入っており、7MHzの冬のコンデションの凄... 続きをみる

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  • 7MHzでのDX

    2017年も年末といってもよい時期を迎え、いよいよ、暮れに向かって、クリスマス、大晦日という時期になってきた。特に、SSNの低迷期であるため、日中、7MHzを越える周波数での国内QSOは出来なくなっており、7MHzでも国内の多くがスキップ状態になっている。DX Atlasで伝搬状態を確認すると、1... 続きをみる

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  • 冬は、寒ーいコンデションが続く

    12月14日夜、20時過ぎにHF機の電源を入れる。最近は、7MHzを中心に3.5MHz,10MHzで状況を確認するケースが多くなった。もう国内は絶望であり、何も聞こえない、但し1kWのCW局を除いて。今日は、いつも聞こえてくる東南アジアや中国の局も信号が軒並み低く、とっても寒いコンデションのようで... 続きをみる

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  • Band Master vs RBN(Reverse Beacon Network)

    Band Masterを入手後、改めて、その情報元であるRBN(Reverse Beacon Network)とで比較してみた。 RBNは以前からある場所での自分の信号強度を得て、コンデションや他の局との強さの違いを把握するために用いていたが、この使い方自体が本来の使い方から離れている。本来は、D... 続きをみる

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  • IonoProbeの導入

    Band Masterを入手後、DX Atlasも使って、RBNレポートを基にDXを抜き打ちで確認していく・・・こんな便利な運用スタイルができつつある。但し、CWモードのみであるが・・・。 そんなときに、伝搬状況をきちんと把握したい、特にRigに電源を入れて、そこでじっくり構えた方がいいかどうかの... 続きをみる

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  • 3.5MHzのアンテナ考察

    現在の3.5MHzは、30%短縮の全長24mのZeppを用いている。最高高さは14m程度である。このアンテナを使っており、国内QSOにおいてはそこそこの威力があるが、最近、問題と感じていることがある。ひとつは、耐電力が200W PEPであり、CWで運用していると、SWRがぐんぐんと上がってくること... 続きをみる

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  • Band Masterの効果

    シェアウェアのBand Masterをインストールして、土日の運用をしてみた。 DX Atlasの有用性は未だよく判らないまでも、ビームの方向やグレイラインにかかっている位置が判るだけでもよいと思った。 土日にBand Masterを用いて、主に7MHzで運用をしてみた。RBN(Reverse B... 続きをみる

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  • TS-480HXの不調?

    TS-480のファイナルが飛んで??修理に出した結果、1週間足らずで戻ってきたことに感動していたのも、つかの間、新たな問題が発生して悩むことになった。 それは、最初に3.5MHzで発生した。3.544MHzでSSBで運用していたら、突然、ピッピッと鳴り、”RX ONLY"との表示、送信ができなくな... 続きをみる

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  • Band Master と DX Atlasの購入

    アマチュア無線用のシェアウエアとして、以前、CW Skimmerを購入、高い金額の割りに、あまり使うことは無い状態が続いた。 以前からDXScapeによるクラスタの確認、また、RBNのデータを扱うことはもっと出来ないのかを検討していた。そのとき、Band Masterなるものを発見した。これはシェ... 続きをみる

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  • WebSDR

    風邪を引いてしまった。熱が38度を超えて、インフルエンザか?と思う状況であったが、医者で診断を受けたら、インフルエンザではなく風邪だったようである。いずれも、仕事を休み、無線も自重した。熱が下がり、横になったままだと、腰の痛みが酷くなったため、何か行うことがあろうかと考えると、一点はYouTube... 続きをみる

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  • TS-480修理完了

    12月6日、Kenwoodに出していた出力が出ないTS-480が返ってきた。11月30日に突然、出力が停止、それから出したので、年内は戻ってこないと思っていたが、もう戻ってきたのでとても驚いた。修理内容はファイナルユニットの交換とのこと、最初は戻りが早いので故障では無かったと思っていたが、修理もき... 続きをみる

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  • シャックのレイアウト

    現在、私は狭い約一畳半程度の部屋で無線を楽しんでいる。また、2m当たりで無線を行って、夜遅くになると「そろそろQRTだよね?」と呼ばれ、自分でも「夜23時の男」?として立ち振る舞っている。部屋の隣は、子供の寝室、無線をやりに行くには、その寝室を通過せねばならない。その子供も、高校2年生を迎えること... 続きをみる

  • WWコンテスト結果

    CQ WW DXコンテストの結果を注視したら、このWW(World Wide)コンテストの昨年の結果で成果が発表されていることが分かった。参加部門でJA0エリアで上位になると入賞となり、PDFにて賞状が発行されることが分かった。 以下が、過去の賞状である。 (1)CQ WW DXコンテスト SSB... 続きをみる

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