アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2016年9月のブログ記事

  • 取説を読む大切さ

    最近、IC-7000のスプリット運用をすることが多くなった。DXペディションなどがあると、殆どはUP指定となり、相手の周波数に合わせた後、1kHzから数kHz程度ずらして呼ぶ必要がある。特に、少しパイルが大きくなると、呼ぶ局は数kHzの幅で呼び出すことが通常のようである。 最近は、スペクトラムスコ... 続きをみる

  • XPOコンテスト

    XPOコンテストに参加した。朝6時から夕方まで行われるコンテスト、日本全国でナンバーを交換するコンテストである。 私の場合、参加することに意義がある程度の認識をもっていて、11時過ぎ頃から、7MHzのCWでの参加である。 コンテスト用Logソフトは、DX用のRUMPedをそのまま使う。PCと無線機... 続きをみる

  • Macでのハム運用

    アマチュア無線を再開して、HFで多くの局とQSOを行い、半年を経過すると、既に誰とQSOしたのかが把握できない状態になってしまった。あるとき、50MHzのEs発生でJA8局を呼んだら、名前を呼ばれて、先週QSOしましたね・・・?との応答、流石に恥ずかしくなっていました。多くの局は、TurboHAM... 続きをみる

  • 今日はコンデションがいいのに・・・

    9月14日、20時に帰宅し、夕食後、20時半ごろバンド内を確認した。今日は、21時にジムに行くことが予定しており、30分間のワッチ、運用しかできない。ジムのプログラムが完了して、家に帰宅したら、23時を過ぎているために、ハイバンドは望めなくなる。 20時半、18MHzを除くと、EU各局が沢山QRV... 続きをみる

  • 芋煮

    今日、山形の芋煮を作った。今まで、芋煮は味噌ベースの味に里芋、こんにゃく、鶏肉、ネギを使った料理と思っていた。それを十数年間、当たり前のように、山形の大きな鍋で作る芋煮だと思っていた。しかし、山形の局とQSOをしたら、私の勘違いであることを知った。芋煮の肉は、鶏肉ではなく、牛肉を使うとのことである... 続きをみる

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  • WAE CONTEST

    短時間ではあるが、14MHz、21MHzでEUが聞こえていたので、参加してみた。使用したログソフトは、MAC用RUMPedというソフトである。ALL ASIANコンテストはマイナー扱いなのか?ソフトウェアでは、その他のコンテスト扱いになるが、WAEコンテストは専用のログ機能があり、QTCも対応可能... 続きをみる

  • 7MHzツエップアンテナ

    今年1月に上げたツエップアンテナとほぼ同じものを上げた。7MHzを含む他のタワー上のアンテナに干渉しない位置で高さは約5mである。 タワー上の高さ18mとは当然かもしれないが、耳も飛びも違うに違いないはずである。しかし、再開局当初は、CWを中心に結構QSOを楽しんだもので、東南アジアを中心にDXも... 続きをみる

  • CQを出すことの大切さ

    このところ、自分の信号に対する自信の無さからか、バンド内のワッチを行ってCQを出している局やQSOを終える局を探して、呼び出すことが多い。今日の朝、10MHz帯を聞いていたら、CQを連発するJAのOMがいた。結構、欧州からの局に呼ばれ、さばいていた。移動免許の局(ポータブル)であること、相手の信号... 続きをみる

  • ALL ASIAN CONTEST 終了(自分は・・・)

    今回の参加したALL ASIAN CONTESTは現在(6:16)をもって終了した。今日は月曜日、仕事もあるし、出勤の準備もしなければならない。昨晩の7MHz帯のコンデションも悪く、本日の朝も期待は全くしていなかった。5時半に起きて、7MHzのバンド内を確認したが信号も弱く、当方のベアフット(10... 続きをみる

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  • ALL ASIAN CONTEST途中経過

    ALL ASIAN CONTESTに参加した。14MHZ、21MHz、そして7MHzの3バンドにて参加である。いままでもWPXなどのコンテストには7MHzで垂直偏波のDelta Loopで参加してきた。 14MHzや21MHzには再開局後に始めてコンテスト参加、広くアジア圏内の局とのQSOができた... 続きをみる