サイクル25になって、漸く、SSNが100を超えるときを迎えた。そして、あと少しで秋分の日を迎えるこの所、一昨年、昨年に無い18MHz,21MHzの夜のオープンが楽しくなってきた。 本日9月15日も、昨日に続いて、21MHz,18MHz共に夕方から夜にかけて、欧州各局がオープンした。今日の21MH... 続きをみる
アマチュア無線家JH0ILLのつぶやきの人気ブログ記事
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ツイッターを拝見すると、ハムログに電子QSLが使用できる機能が用意されたとの話を聞きました。既に運用を行っている方もいらっしゃるので私も試しにインストールし運用を行ってみましたので報告します。 電子QSLというと、FT8などを利用される方は、eQSLを設定されておられる方も多くおられると思います。... 続きをみる
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先週、ARRL International DX Contest CWが開催された。私は、2月15日、16日に7MHzと14MHzで参加した。7MHzもそこそこ楽しめたが、14MHzの方がもっと良い状態で、多くの北米東海岸局との交信が実現できた。 一方、2月16日当日、突然、わたしのリニアアンプ ... 続きをみる
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IC-7610のインプレッションを書きたくて、うずうずしているけど、このところ、雨が降るとすぐにノイズが発生する。前からも気になっていたけど、近所の電気設備の漏電だろうと思う。ノイズ信号がS9+20dB以上も振れ、IC-7610のウォーターフォールは砂の嵐状態になる。こんなわけだから、運用もままな... 続きをみる
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以前のブログに「高級機が欲しい - アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき」で高級機が欲しい旨を記載させていただいた。 この度、XYLの許可を頂き、高級機ではないけど、いままでのTS-480HXに代わって(正確に言うと、追加して)、新しい無線機を入手することになった。どのような無線機にするかは、以... 続きをみる
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この週末(9月7日~9日)に行われたAll Asian DX Contest(略称 AADX Test)に参加した。このコンテストは、6月に行われたCW部門と異なり、SSB部門である。このSSB部門は、大きな設備を持っている局なら問題ないと思うが、私のような比較的小規模な設備の場合はSSBでは歯が... 続きをみる
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WSJT-Xが昨年12月10日にバージョン2となり、FT8の運用には殆どがこのWSJT-Xを用いておられると思う。FT8は短時間で比較的弱い信号でのQSOを可能としており、多くの方がこのモードを利用されているようだ。 私は、FT8運用時に、本当に珍しいところが聞こえているときを除いて、殆どは自らが... 続きをみる
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今年も、とうとう師走、12月に入った。ハイバンドのコンデションは、極小期とあってか?ほとんど何も聞こえない。7MHzであっても、日中ですら近いところは殆ど聞こえない状態である。こうなると、ますます、3.5MHzを考えなければならいようだ。 3.5MHzというと、正しく夜のバンドと思う方々が多いとお... 続きをみる
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昨日4月9日、JA1のOMからメールで嬉しい知らせを頂いた。それは、以下の画面、そう、QRZ.comでのFeatured member(特集のメンバー)として掲載されたとのお知らせ。4月9日の20時ぐらいに掲載されていたようで、お気づき頂き、メールでお知らせを頂いた。残念ながら、私が気付いて、調べ... 続きをみる
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シェアウェアのBand Masterをインストールして、土日の運用をしてみた。 DX Atlasの有用性は未だよく判らないまでも、ビームの方向やグレイラインにかかっている位置が判るだけでもよいと思った。 土日にBand Masterを用いて、主に7MHzで運用をしてみた。RBN(Reverse B... 続きをみる
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毎月のCQ誌に記載された伝搬予測は、VOACAP Onlineを用いた伝搬シミュレーションの結果である。VOACAPはもともと、Voice of Americaの放送を聞くのに用いた伝搬シミュレーションのようであるけど、アマチュア無線家により手を入れられ、現在のようになったと聞く。いずれにしても、... 続きをみる
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先週、21MHzのコンデションが上昇してきたとの話しも聞き、比較的DXもやりやすいと思われ、試しに21MHzのアンテナを張ってみようと思った。 Web上で調べた結果、コンパクトでかつ、DXにも飛びやすいアンテナとして、デルタループがある。特に、垂直偏波にするため、三角の端に給電点を持ってくると... 続きをみる
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2015年暮れに、会社の同僚の方から、アマチュア無線機をレストアしている話を聞いた。私の心内も、何かワクワクするものが出てきた。 早速、納屋にあった組立もしていない7MHz QRP CWトランシーバを取り出した。 説明書を見ながら、以前に深夜に浮かび上がってくる遠くからの信号を必死に聞き取り、呼ん... 続きをみる
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2022年も大晦日を迎えた。今年も、多くの方と交信させていただき、有意義な時間を共有させて頂き、心から感謝する。来年も、各位において、より良い年となることを心から願う。 さて、私の無線交信結果であるが、今年は3月末に前職の職場を退職し、少し、朝方や夕方に無線を行うときが与えられた。しかしながら、夜... 続きをみる
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CQ WW DX CONTEST SSB divition 2022 (in English)
I am pleased to report that I participated in the WW DX Contest from October 29 to October 3, 2022.. I had expected that it would be difficult to par... 続きをみる
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皆様、新しい2022年、明けましておめでとうございます。 日頃から、Twitterやアマチュア無線の交信を通して、お世話になっており、大変に感謝いたします。皆様にとって、この2022年が良き年となりますように、重ねてお祈り申し上げます。 ブログでは、6年前にアマチュア無線を再開し、そこでの希望を叶... 続きをみる
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2021年4月24日から25日にかけて行われたALL JAコンテストに参加した。昨年は、体調が悪く、短時間の運用、それもCWのみの運用となった。今年も、疲れを残さず、無理せず、QRVできたらQRVするという考えで消極的な参加となった。 現段階でこちらで集計した得点とQSOレートは以下の通りである。... 続きをみる
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引き続き、WSPRにて春のコンデションを調査したのでここに報告する。 調査日は、4月3日0時16分から9時まで(時刻はJST)。条件は以下の通り。 無線機 IC-7610 5W設定、アンテナ 2エレ八木(315度 北西固定) WSJT-X Ver.2.2使用。周波数 10.104027MHz こ... 続きをみる
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久しぶりに、WSPRによるコンデションの状況を調査してみた。調査日は、春分を過ぎ、WPX SSBコンテストの直前の3月26日の午前1時半から午前10時半まで9時間、周波数は7MHzのWSPR運用周波数7.04107MHz、出力は5W、アンテナは2エレを330度(北北西)に向けた状態とした。今回は、... 続きをみる
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今年は、久々にWPX SSBコンテストに参加した。 といっても、ひとつのバンドに比較的短い時間の参加に留まった。故に、結果としては少々、物足りない感じであるが、久しぶりに交信を楽しんだことは事実である。また、IC-7610によるメジャーなDXコンテストはこれが初めてかもしれない。 結果はというと、... 続きをみる
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コンデションの上昇に伴い、18MHzの欧州がオープンするようになった。今日は夕刻18.0845MHzで欧州にアンテナを向けて、CQを出したら、立て続けによばれ、14局のEU局と交信ができた。恐らく、FT8の方もさぞ、賑やかであろうけど、CWが聞こえていれば、CWで運用をする。QSBとQRNの中、自... 続きをみる
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私は毎晩、短時間であるが7MHz SSBにてCQを出す。時間的には、20時から22時の間である。この時間帯は、あわよくば、国内交信が可能なこともある。毎年の傾向であるが、1月は結構、7MHzでの夜の交信が可能となる。それは、Es発生のためである。 J-クラスタにあるイオノグラムで国分寺や山川のEs... 続きをみる
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体調が漸く回復してきました。約1年間を要しました。 皆様には、お空でご心配頂きましたが、今後は細々と運用していく所存です。 サイクル25の活動が少しずつ活発化し、SSNも増えてきて今後の状況が楽しみです。 ブログ休止中、1.8MHzのSSB解禁、3.5MHzバンド拡張、デジタルモードの申請簡易化な... 続きをみる
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FT8DMCにて取得したアワードでアジア系のアワードを紹介する。 まずは、日本も含むアジアのエンティティでの得られたアワードである。異なった局と一定以上の交信が行われれば、取得できる。日本の交信が多いので難易度は低い。 続いては、各エンティティが発行しているアワードである。 下記はキルギスタンの2... 続きをみる
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FT8DMCに入会し、現時点のアワードを申請した。沢山のアワードがあるが、私が取得した日本関連のアワードを紹介する。 以下のアワードは、すべてのエリアを取得したというアワードで、いわゆるAJDのFT8版である。 アワードのルールは、以下のWebサイトにある。 WAJCAのアワードルールは以下のよう... 続きをみる
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最近は、夜中に14MHzの欧州に対してのパスが非常に良いとの情報がある。私自身は体調の理由からも0時には切り上げることとしており、翌朝のツイッター等から、沢山の局との交信ができたとの情報を聞く。羨ましいばかりではあるが、一度、コンデションが開け、かつ、CQでも出せば、欧州局はひっきりなしに呼んでく... 続きをみる
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このところ、23時以降のコンデションが非常に良い状態が続いている。相変わらず、SSNは0のままであるが、23時過ぎには18MHzでSSBにて欧州が連日、オープンしている。それも、スペインやイタリアなど、西欧の国々が結構な信号で入感する。FT8でも非常に賑わっているようだ。しかし、18.080MHz... 続きをみる
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今年も例年通り、オールJAコンテストがやってきました。 まだ、このブログを記載段階ではコンテストを実施しているようですが、現在の自分の体調を考え、十分な休養をとりながら、今回は短時間の参加としました。 今回のコンテスト、コロナウィルスの感染拡大を防ぐために、マルチオペ部門が削除、また、移動運用の自... 続きをみる
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少し、前のデータになりますが14MHzにおけるWSPRデータをアップします。約1週間前、4月15日の14時ごろから翌16日11時ごろまでに14.09719MHzにてWSPRを運用しました(ビーコン運用なので、ただ無線機を通電しっぱなしにしただけです)。アンテナは短縮4エレを330度(北北西)に固定... 続きをみる
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最近、コンテスト、SSB/CWにおける交信が殆ど休止中ですが、先日、2020年4月12日の22時から翌13日の8時頃までWSPRにて夜中、運用させた結果をまとめました。 条件は、IC-7610 5W,2ELE八木(330度方向)としました。当日の日の出時刻は5:17でした。 日本国内: 日本国内の... 続きをみる
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TS-480HXとIC-7610の比較(以外にいいTS-480)
最近はもっぱらIC-7610を利用して運用している。このIC-7610は、先駆者IC-7300によりダイレクトRFサンプリング方式と言って、アマチュア無線界を驚かしたリグの兄貴分というところである。多くのOMに、時代はデジタル処理だから、とのことでこのIC-7610を掌中にした。しかしながら、本当... 続きをみる
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最近、体調を崩しており、状態の良い時と悪い時の上下が大きい。今年はこのため、JA0 3.5MHzへの参加は見送っている。調子が良い時はQRVするときもあるが、そうでない場合は殆どリクライニングチェアーでぐったりしている状況にある。 そんなとき、WSPRの運用は、都合がよい。常に無線機にてある時間帯... 続きをみる
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ARRL International DX Contest SSB部門
この3月7日~9日まで、恒例のARRL International DX ContestのSSB部門が行われた。前回のCW部門では、途中でAmpのバキュームリレーの故障が発生し、中断した。今回は、SSB部門ということで、設備的にあまり優位性が無い自分のシステムでは「とりあえず参加する事に意義がある... 続きをみる
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2月29日~3月1日まで、広島WASコンテストが実施された。このWASコンテスト、広島以外の局同士でも交信可能、もっと言うと海外局との交信もOKという日本ではあまりないコンテストである。私は特に意識していた訳でないが、夜になったら、バンド内の賑わいに釣られて参加してしまったという状況である。 この... 続きをみる
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ACOM1000で送信切り替え時にTR4BというAuto Protectionが働き、アンプがトリップしてしまう問題、メーカーによれば、アンテナリレーが壊れたという説明である。以前にブロクで説明したとおり、リレー切り替え時に、5mSec以上経っても切り替わらない場合にこのエラーを出すとのこと、しか... 続きをみる
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先に、DX編を記載したが、現状、仕事が非常に忙しく、中々、交信局数を増やすことは出来なくなっている。今年は交信局数を目標とせず、もっと、ゆっくりと相手局と交信を楽しむことを考えたい。ここまで、色々と想いを巡らせてきたが、新たな無線機を迎えての出来ることを少し膨らませたい。 いままでのTS-480で... 続きをみる
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このところ、WSPRビーコン運用にはまっているが、今回は30m Band(10.1387MHz)を対象に夜間、運用してみた。 アンテナはいつも通り330度、出力は5Wでの運用で、夜中0時から朝7時頃までの連続としている。時刻はJSTとする。 運用時は、全く信号が聞こえなかった。実際に当方が受信した... 続きをみる
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WSPRには、80m Bandも運用周波数がある。3.5686MHzである。この周波数ではJAとの交信は不可能な周波数でもあるが、WSPR自体、一方通行の無線形式なため、交信という形態をとらない。したがって、デジタルモードが許された周波数なら基本的に問題はないと思われる。 1月19日の夜から、20... 続きをみる
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今年も残すところ、1日となった。1年間の交信数を集計してみた。まずは、月毎の交信数である。これは、私の年間を通しての活動(アクティビティ)である。 上記の通り、国内交信とDXとの交信はほぼ半分半分という状態である。月の変かは、5月の1009交信をピークに、12月には262交信となっている。8月は海... 続きをみる
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ログにアップするのはタイムリーでないが、今年もCQ WW DX CONTEST CW部門に参加することができた。例年は、マルチバンドでの参加なのだが、今年は仕事が忙しくって、時間が取れなかった。 今年のコンテストは、11月23日9:00~25日8:59までのはずだが、23日は半日、仕事で出社、その... 続きをみる
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この週末(11月16日~17日)に、14MHzや7MHzのバンド内で賑わっていたと思う。11月16日の21時から24時間のコンテストが行われた。このコンテストは、LZ(ブルガリア)のコンテストであるが、実は欧州のコンテストに見られる大勢が参加できるコンテストでもある。すなわち、対象のブルガリア局以... 続きをみる
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晩秋のコンデションとなり、いよいよ、7MHzなどのローバンドでのDXコンデションが最高な時期を迎える。サイクル24から25に切り替わる太陽活動極小期の伝播状態はどうなのかを探るため、WSPRで夜間、ビーコンを送信し、受信レポートをWSPR.netにて収集し、分析を行った。 WSPR運用は、7.40... 続きをみる
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10月26日~28日まで、今年もWW DXコンテストが行われた。私は、10月29日からの出張に備えて、まったく時間がなく、10月26日も朝から出勤、10月27日も短い時間の参加に終わった。また、このところ、連日の仕事の疲れか?朝方の早い段階での参加もできなかったので、昨年の局数から大幅に交信局数が... 続きをみる
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10月22日、天皇陛下のご即位式、まずはおめでとうございます。 この22日は、多くの企業は休暇となっていたと思うが、私の勤め先も休暇となった。ただ、ここ最近の忙しい仕事のため、この日も9時頃から14時ぐらいまで会社に出向き、誰もいない事務所でひたすらPCと葛藤を繰り返した。この日は、少し遅く出向く... 続きをみる
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仕事が忙しく、なかなか、早く帰宅できなくなってきた。21時前に無線ができるのは、休日ぐらいになりそうな状況である。DXSCAPEをみると、コンデションが悪いという状況であったとしても、14MHz以上の高い周波数でペディション局などのレポートが上がっている。それを見ると、まさに秋のコンデションの真っ... 続きをみる
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9月28日9:00~30日8:59まで、例年のごとく、RTTYのコンテストが行われた。9月28日は出勤日となってしまい、少し遅くの参加となってしまった。全体的に太陽活動の極小期でもあり、信号が弱く、私の設備では十分な成果が得られなかった。 まずは、スコアは以下の通り。 また、QSOレートは以下の通... 続きをみる
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9月も後数日で終わる頃になり、長野は朝夕が肌寒いようになってきた。朝、仕事に向かうとき、半袖では寒いと感じるようになり、ようやく秋本番という感じである。太陽黒点数(SSN)は、最近、0以外を見かけなくなり、太陽活動はどん底、しかもSSN<0という指標が無いため、どこまで太陽活動が下がっているかが分... 続きをみる
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いつも、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 先日、私のブログにコメントを投稿して下さった方から、DX Peditionの攻略法について、行き過ぎた方法があるのでは?と投げかけて頂いた。確かに、スポーツマンシップに則らないか?ぎりぎりの内容とみて、その文書は削除させて頂いた。 その中で、ア... 続きをみる
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秋のコンデションになったのか?最近はDXクラスタにてペディション情報を多く見かけるようになった。また、多くの方々がそれらの情報を基にDX Peditionの攻略を検討していると思う。例えば、ロケーションの良い場所に移動されたり、少しでもゲインの高いアンテナを検討したりされる。私の場合は、固定局であ... 続きをみる
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色々なバンドの状態を確認するため、皆さんはどんなアンテナをお使いでしょうか? アンテナ切替器を操作して切り替えることも可能であるけど、例えば、八木アンテナのようなビームとなると、方向により聞こえなくなる場合もあり、全体的なコンデションをつかむには、不便でもある。特に、DX局を聞くでもなく、国内コン... 続きをみる
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4月23日夜22時頃、FT8での交信を試みようと、7MHz,10MHz,14MHz,18MHzのそれぞれの状況を確認、その中でも、最も信号が強く、沢山の局が見られるバンドは、14MHzである。私のTS-480HXでは、下部200Hz~2500HzぐらいがFT8で使える周波数となる。この間の帯域は、... 続きをみる
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まだ、途中であるが、12月15日23:00~16日22:59までクロアチアCWコンテストが行われている。これは、EUで良くあることだが、1エンティティでは局数が少ないため、全世界での参加ができ、クロアチア局(9A)との交信が得点が高く加算されるというものである。最近ではLZのコンテストに参加した。... 続きをみる
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現在、再開局後に、無線部屋に留まる時間が日増しに長くなってきた。インターネットやスマホ、ライン、ツイッターといった様々なコミュニケーションツールが進歩する中、不特定多数の相手とそれも何時、つながるのかわからない偶然性があり、更に、とても不安定な通信という変わったコミュニケーションの手段であるハムは... 続きをみる
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QSLカードについては、イロドリさんに印刷を依頼すると1枚当たりの単価が非常に安価になることが分かった。現在、100mm(H)×148mm(W)のアートポスト紙180gでの片面フルカラー印刷の条件において、1000枚税込3,000円以下で依頼ができる。1枚当たりの単価は3円程度という安価であり、下... 続きをみる
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7MHzでJH6のOMとQSOをしているとき、OMから、マイクアンプの上げすぎの指摘を受けた。私は1kWのQROを検討してきたときに、コンテストやQRM、電波状態の悪いとき、DXとのQSOを除いて、プロセッサの使用は控えた方がいいと判断するようになった。今までは相手に少しでも強い信号を伝えるために... 続きをみる
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4月2日、20時頃に帰宅し、7MHzの状態を確認した。国内は既に殆ど聞こえない状態になっていたため、先日の味をしめ、南米とのQSOができたらいいなという思いから、ビームを東にむけて、CQを連呼した。CQを出す時、少し辱しめにCQを出す為、私の場合、狙いが南米であっても、決して「CQ DX」や「CQ... 続きをみる
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3月6日の変更検査後、1kWの免許を頂き、しばらくの運用を行った。2週間経過し、そろそろ慣れもあり、ここで一旦まとめを行い、いままでのブログでの「つぶやき」に戻ろうと思う。 この2週間は、今までの200Wから1kWに増大したことの効果を体験したものであり、実際にこの効果はどうなのかを多くの方々が興... 続きをみる
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2016年1月に再開局を行って以来、2年2ヶ月で漸く1kWの免許を取得した。いままでの経緯とそのときの想いを書きとめてみる。 2016年1月 IC7000(50W) 7MHz用Zeppアンテナ(5m高)にて再開局 CW中心で国内と東南アジア各局とQSO。久しぶりの無線に興奮。 2016年3月 7M... 続きをみる
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ARRLのDXCC StandingのMixedリスト(http://www.arrl.org/dxcc-standings)に116エンティティとしてリストアップされた。現段階で、LoTW上では、更に3エンティティの追加されているので、実質はMixedで119エンティティとなった。また、CWでも... 続きをみる
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アマチュア無線は、いつも不安定な状態のもとで交信をすることが常である。4月20日は、シャックに入ったのは既に21時半をまわっており、いつもの7MHz帯は海外局が沢山入るものの、国内はほぼ絶望という状況であった。しかし、7.123MHz付近でCQが聞こえた感じがしたので、いつもQRVする辺となる7.... 続きをみる
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4月17日、20時半頃に、シャックに入り、いつも通り、7MHzを覗く。4エリア、5エリア局が強く入っており、ローカル(長野市)局がQSOをしていた。7.103MHz付近で、ビームを西南西に向けてCQを出すと、4エリア局からコールバック。強い信号で入感、十分にQSOできると思い、少し、長く話している... 続きをみる
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NB42Xは、7MHzも使えるアンテナでブーム長はたったの2.6mしかない。ミニマルチでは、位相給電と呼んでいる。ブーム長が極端に短いため、本当にビームパターンが効いているのか?とても不可思議なアンテナである。それでも何となくフロントゲインがあって、バックも効いておるように感じる。MMANAを使っ... 続きをみる
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Youtubeに、アンテナ比較がある中、国内用に張ったZeppとNB42Xの比較を行った。EUロシアのRK3ER局とのQSOの状況である(途中、ミスキーイングをしているところは少し恥ずかしいが)。Zeppでもきちんと受信していただいていることは、相手の凄さです。少し、手間取っておりますが、アンテナ... 続きをみる
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いままで、HF~430MHzまで、IC-7000のみで運用を行ってきた。IC-7000は、ヤフオクで昨年12月に落札、その後、100Wと思って運用をしてきた。11月のWWDX CWコンテストのとき、電力計を購入し、接続したら出力は当初の思っていたものより半分の50Wしか出ていないことが判明した。 ... 続きをみる
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再開局時に設置したアンテナは、以下の通り。 HF 7MHzツェップアンテナ 144MHz/430MHz GP 7MHzのツェップアンテナは、JK3QBUさんの作製した給電部をヤフオクにて購入。0.75SQのACコードを10m購入し、2つに割いて真ん中を半田付け。2階の屋根軒下から畑に向かって伸ばし... 続きをみる
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