アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

雨の日はノイズで使えない

IC-7610のインプレッションを書きたくて、うずうずしているけど、このところ、雨が降るとすぐにノイズが発生する。前からも気になっていたけど、近所の電気設備の漏電だろうと思う。ノイズ信号がS9+20dB以上も振れ、IC-7610のウォーターフォールは砂の嵐状態になる。こんなわけだから、運用もままならない。
それでも、夜半1時頃になると、バンド内のノイズは無くなり、7MHzでは欧州からの信号が聞こえて来ていた。SSBでも、西欧の局が強く入感している。ただ、これらの局は、4エレ八木などのスーパーステーション、アンテナを回転すると、Sが5→9+に変化するような局で、一般の局はまったく聞こえないのが現状である。
昨日、紹介したCW Skimmerによるtelnetレポートを見ていた。15dBという局はどの程度Sメーターが振れるのかが目的。大体、S5ぐらいのようだ。そうなると、均等かどうか不明だけど、Sメーター1目盛当たり、3dB程度だとすればいいのかもしれない。一応、きちんと確認をしたいと思う。
私は、IC-7610のウォーターフォールの設定をFixで使うケースが多い。周波数を可変すると、ウォーターフォールの波形が崩れるのは戸惑いを感じる。Fixだと周波数可変によるポインタが移動するので、見やすいことはみやすい。信号を見ながら、マウスを使って移動するよりも、Telnetに表示された情報を選択した方がずっと簡単である。いっそのこと、CTESTWINを通常のログにしようとも思ったが、過去の更新履歴が見れた方がいい。しかたなく、CTESTWINとHamlogを同時に起動して実施している。もっと、良い使い方をされている方がいれば、是非、教えて頂きたい。


今後のインプレッションとして、TS-480と較べての比較、特に受信能力について実施していきたい。

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