アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

CQ WW DXコンテスト SSB

10月26日~28日まで、今年もWW DXコンテストが行われた。私は、10月29日からの出張に備えて、まったく時間がなく、10月26日も朝から出勤、10月27日も短い時間の参加に終わった。また、このところ、連日の仕事の疲れか?朝方の早い段階での参加もできなかったので、昨年の局数から大幅に交信局数が下がってしまった。正しく惨敗の状況である。
また、結果はアップデートすることとし、気が付いたところだけ、以下にお伝えする。
10月26日夕方18時過ぎ、21MHzにはEUが久しぶり?に聞こえていた。このメジャーなコンテストでは、コンテスト局となるとアンテナ設備の特別なものにしてQRVするケースがある。そこで、普段、聞こえないところが聞こえているかのように入っている場合もある。ただ、この日は確かにコンデションも良かったのかもしれない。最近、短い時間であるが、21MHzでEUが聞こえることもあったので。それでも、こちらには良く聞こえているのに、中々、相手には届かないというジレンマはあった。
同じ頃、14MHzにQSYしたら、もっと、EUが聞こえていた。かと言っても、3年前に較べれば、信号強度は20dB程、低いのかも?今年は私の4エレ+1kWでは聞こえていてもなかなか取って貰えない局が多く、特にZone 14辺りは厳しかった。1kWでも大変なので、ベアフットだと相手にされないケースが多かったのではないかと思う。
10月26日の夜の7MHzもやはりコンデションはいまひとつ。時間が過ぎたのかもしれないが、中南米が聞こえず、Wも西海岸だけ。東南アジアもいまひとつ?磁気嵐でもでているのでは???それが正しいみたい。
10月27日の朝、14MHzで少しW方面と交信。ブラジル当たりは聞こえたけど、中米や北米東海岸はダメだった。
10月27日15時頃、7MHzでもうブラジル局が入っていたが、呼んでもかすりもせず。19時過ぎに、再度、呼んだらなんとかとってもらった。パラグアイ局は何度呼んでも、コールサインを正確にとってもらえなかった。あまり良くない。
10月28日6時半頃、7MHzでEUを呼んだ。既に信号は弱くなっていたが、なんとか数局と交信。
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