アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

タワーの昇降

長野の梅雨明けもまじかに迫り、このところ、大気の不安定な状態が午後続くことが多く、当然、雷雨の危険?が予測される。XYLとの約束で、雷雨になっても、危険にならないように、クランクアップタワーを選定した。しかし、このクランクアップタワーは、手巻きウインチ装備で、自動昇降ではない。すなわち、アップダウンについては、必ず、手回し時間が必要となる。
タワーの昇降部分とアンテナ、マスト、ローテータの重量は、聞くところだと、約250kg程度という。タワーを依頼するとき、メーカーに標準のワイヤーΦ6mmでは細いと呼ばれ、Φ8mmに変えて頂いた。しかし、この重さが昇降の際に堪えるとは思わなかった。
実際に、上げるまでの巻回数は、154回程度と覚えている。上げると、1秒に1回転するなら2分半で上がる算定であるが、実際は5分程度の時間が必要である。急いで上げると、息遣いが荒くなるほど、体力を使う。
問題は、降ろすとき、降ろす方が簡単だと思う人がいるかもしれないが、実際は降ろす方が2倍程度大変である。ウインチにはクラッチがついているようで、それを外す方向で力を加えるのだろうが、すごく重い。5分でも下げきれないのが現状。降ろしきったら、3.5MHzのツェップが緩んだ部分を引っ張って、括りつける。そして、同軸ケーブルのつなぎを全ては外し、防水キャップを付ける。計10分の作業。これを、出勤前に必ずこなさなければならない。
普段は7MHzで運用するため、国内QSOならば、下げたままでもそこそこいけそうなのだが、コンデションが悪い時は、やはり、上げておいた方が良く聞こえる。そのため、無駄になるかもしれないけど、期待をもって、5分間の時間挑戦をおこなう。7月12日も、上げたなりの価値があり、4エリアのモービル局とのQSO、沖縄局2局、8エリアのYLさん、八丈島のOMと普通ならば厳しい条件下になるかもしれない方々と59-59でのQSOが出来た。しかし、朝方は忙しいけど、雷雨を恐れて、10分間の降ろす作業が待っている。幸い、朝方6時半頃、10MHzと14MHzでいくつかのDX局とQSOで来たので、今日は良しとしよう。

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