アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

インターネットのブログ記事

インターネット(ムラゴンブログ全体)
  • IC-7610とCW Skimmerでの調査

    IC-7610を入手、これからインプレッションのレポート・・・となるはずであったが、このところ、雨が降りノイズが高いこともあり、腰を落ち着けて運用するのでなく、まずは、取説やネットで記載されている使用方法を片っ端から調べていく作業に陥った。 特に、IC-7610は、IQ信号を背面のUSB3.0ポー... 続きをみる

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  • 最近のDX 交信の楽しみ方・・・

    秋のコンデションとなり、私の好む7MHzは、21時以降にワッチしても国内局は殆ど聞こえないようになってしまった。しかたがないので、数回のCQの後、3.5MHzに移って国内交信を楽しむことが多くなった。一方、日が傾くようになって、23時頃から北欧を中心に7MHzで信号が聞こえるようになってきた。この... 続きをみる

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  • Platinum Subscriber

    QRZ.comにはSubscriber(加入者)という制度があり、1年契約の一定の料金を支払って、サービスを受けるものがある。私は今まで、XML, Premiumというパッケージを購入してきたが、8/23を持って終了するため、新たな契約をどうしようと考えていた。 いままでのPremium Subs... 続きをみる

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  • eQSLに登録しよう!

    先日、eQSLの有用性をお伝えした。現在は、FT8などのデジタルモードで使う方が増え、紙のQSLカードに対して、その存在が大きくなった。まだ、普及しているとは言い難いが、それでもJARLに未入会で「ノーカード」と言われるよりも、eQSLであれば交換可能であると言ってほしい。それは別にカード交換を主... 続きをみる

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  • eQSLの勧め

     私はQSLカードを2ヶ月に1度程度、1,000枚作っている。このところ、入用が増えたせいか?先日は2,000枚も作ってしまった。このカードを印刷、そしてJARLに送付する。また、2ヶ月に1度、JARLからカードが転送されてくる。それも靴箱の中に入ってである。もちろん、カードを頂くことは大変に嬉し... 続きをみる

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  • CW DX、やはり使えるのはReverse Beacon Network

    冬至を過ぎ、欧米はクリスマスシーズン。すなわち、お休みが多いわけで、当然、お空が騒がしくなる。一方、この太陽活動の最小期の冬、ハイバンドのコンデションは全く期待できず、CMからの帰宅時点ではノイズの海が広がっている。国内コンデションも最悪で、7MHzどころか、3.5MHzでも国内のQSOは難しい状... 続きをみる

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  • 現代CW DXハンティングのススメ

    CWというとモールス信号を使って交信をするものであり、全てがNO CORD化しているにも関わらず、未だもって多くのマニアがいる。CWにおいては、QRPや自作、もちろんアワードハント、コンテスト参加と様々である。特に信号強度が極度に低くても、聞こえてさえいればQSOが成立する。シンプルな単語が普段に... 続きをみる

  • Featured member for QRZ.com

    昨日4月9日、JA1のOMからメールで嬉しい知らせを頂いた。それは、以下の画面、そう、QRZ.comでのFeatured member(特集のメンバー)として掲載されたとのお知らせ。4月9日の20時ぐらいに掲載されていたようで、お気づき頂き、メールでお知らせを頂いた。残念ながら、私が気付いて、調べ... 続きをみる

  • ログ管理の連携ソフトウェアの概要

    現在、色々なログ管理ソフトウェアを扱っているが、私の使用しているソフトウェアについて、連携状態を紹介する。 入力手段は、いくつかに分かれている。通常のSSB,CWでの交信の場合は、Hamlogに直接、入力を行っている。Hamlog自身も、CATシステムに連携させているので、周波数、モード、時間の直... 続きをみる

  • Band Masterの効果

    シェアウェアのBand Masterをインストールして、土日の運用をしてみた。 DX Atlasの有用性は未だよく判らないまでも、ビームの方向やグレイラインにかかっている位置が判るだけでもよいと思った。 土日にBand Masterを用いて、主に7MHzで運用をしてみた。RBN(Reverse B... 続きをみる

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  • Band Master と DX Atlasの購入

    アマチュア無線用のシェアウエアとして、以前、CW Skimmerを購入、高い金額の割りに、あまり使うことは無い状態が続いた。 以前からDXScapeによるクラスタの確認、また、RBNのデータを扱うことはもっと出来ないのかを検討していた。そのとき、Band Masterなるものを発見した。これはシェ... 続きをみる

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  • WebSDR

    風邪を引いてしまった。熱が38度を超えて、インフルエンザか?と思う状況であったが、医者で診断を受けたら、インフルエンザではなく風邪だったようである。いずれも、仕事を休み、無線も自重した。熱が下がり、横になったままだと、腰の痛みが酷くなったため、何か行うことがあろうかと考えると、一点はYouTube... 続きをみる

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  • Reverse Beacon Networkの結果

    バンドの状態を確認する上で、IBP Beaconを使うことが有用であるが、もう一方、Reverse Beacon Network(RBN)を使うことも有用である。 10月26日、セカンドの誕生日でいつもより早く帰宅、夕食を待っている時間、19時前後に7MHzでCQを出したところ、多くのSkimme... 続きをみる

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  • Reverse Beacon Betwork

    10月12日、いつも通り?帰宅してから無線機に電源をいれて、HF帯を聞く。7MHzを聞くと、東南アジア局やロシア局が入る中、国内局は全く入感しない状況であった。ハイバンドも殆ど同じで、仕方が無いので、ベランダに出て、アンテナを50MHz用に切り替え、且つ、IC-7000で50.200MHzにQRV... 続きをみる

  • Premium Subscriberの登録

    いままでQRZ.comでは、XML Logbook data Subscriberに入会していた。これは、ログデータをQRZ.comにアップデートしたり、ダウンロードしたり、そのデータをLOTWのサーバーとやり取りすることが出来た。すなわち、QRZ.comで提供しているAWARDにもログ情報により... 続きをみる

  • IBPビーコン

    ツイッターでJP1DJVさんからIBPビーコンの存在を教えていただいた。OMは、IBPビーコンでのコンデションの把握をされておられるようだ。私は、今までこれらIBPビーコンの存在は知っていたが、利用したことは無かった。本当に使いものになるとは思ってもいなかった。 8月19日夜23時半、このビーコン... 続きをみる

  • Websdrの楽しさ

    Websdrは、インターネットを利用してアマチュア無線の交信を聞くことができるもので、海外のアマチュア無線局が公開して下さっている。 これらの一覧は、以下のページを開くと、紹介されており、それぞれのWebページにつながる。 http://www.websdr.org 最近、この一覧のページが大幅に... 続きをみる