アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2018年の分析と2019年の抱負

平成最後の年、2019年も幕開けし、一年間をどのようにするかを各位、お考えだと思う。私も、昨年の年頭における1年の抱負を確認し、2018年の分析を行った上、どのような年になることを期待するかを考えてみたい。
まずは、昨年1年間の振り返りを再度行いたい。

上表は、昨年2018年のQSO結果を月毎に集計したものである。
全体のQSO数が1,2月と3月以降で変わったのは、1kW QROが主な要因と思われる。気持ちが前向きになり、アクティビティが上昇したのだと思う。1ヶ月で1000局を超えた月は、大きなコンテストがあった月である。3月~5月はALL JA0,ALL JA, WPXがあり、10月,11月はCQ WW DXがあった。やはり、QROの結果、QSO数は飛躍的に伸び、結果に反映している。大きなコンテストが無い月は、500局程度で、これが私の実際のアクティビティを語るものと思う。DXは60%近くを占めている。4月はALL JAなどがあり、DXの比率は比較的に少ない。Esは5月~8月に発生、18MHz以上で交信数が増えている。
2m/430MHzは、5回/月程度であるが、これは交信する相手がいないためである。CQ自体はほぼ、毎日、出している。この傾向は例年と変わらず、長野県(長野市周辺)でのV/UHFのアクティビティの低さは本当である。開局、若しくは再開局でアマチュア無線を始めようとされる長野市周辺の方は、要注意である。せっかく始められた(再開された)無線という趣味、相手がいないなら、とてもつまらないものになってしまう。少なくとも、HF帯が出れる無線機がお勧めである。
2018年の総評は、3月のQROの結果、アクティビティが高まり、コンテストやDX交信を楽しんだといえる。2018年の年末で感じていた課題は、”耳”である。まず、DXコンテストやDXを交信する際に、相手が聞こえないことがかなりあった。これは、アンテナの利得、高さに大きく起因することだと思う。7MHzで少なくとも3エレクラス、14MHzで5エレクラス、高さは30m程度が欲しいところだ。これを叶えるとすれば、3~400万円程度の投資が必要になる。一方、TS-480HXでの耳は、どうやら限界に近くなったようだ。80mバンドの強信号下でのDX局信号のブロックは顕著であり、CQ後のノイズに埋もれたリターン信号は、現状のシステムでは非常に厳しい。しかし、これらの課題は、とてもハードルが高く、乗り越えることは今の私では、まず不可能である。現在のコンデション下では、DX局の相手は、プラトウ(高原)状態。すなわち、7MHzで聞こえるDXのほとんどは過去にQSO済みな状態である。
さて、2019年はどのようにアマチュア無線を続けていくべきだろうか?
既に設備面では、上昇するのは限界になった。しかし、アマチュア無線の感動は別に強い信号を送り出すこと、遠くの珍しい局と交信することだけではない。
そこで、こんなことを改めて挑戦したいと思う。


  1. 和文電信や低中電力でののんびりQSO

  2. 国内外アワードの積極的な取得

  3. QRP機の製作、QRPによるDX交信

  4. デジタルモードへの挑戦

昨年末から、和文電信を再開した。まだ、長時間(1時間以上)聞き続ける集中力はない
が、これからもっと続けていきたい。また、3.5MHzでの50Wによる国内交信をもっと楽しみたい。
QSLカードをたくさん、いただいているので、それをきちんと整理したい。DXCCだけでなく他のDXアワードも狙いたい。
QRPでのEUとの交信など、本当にコンデションなどのチャンスに恵まれなければできないことに挑戦したい。QRP機は手に入れたいとも思う(できれば作って・・・)。
FT8をはじめ、様々なデジタルモードを更に運用してみたい。SSTVはまだ未経験なので、これは是非、実現しなければいけない。


いずれにしても、2019年、今年もよろしくお願いします。


by JH0ILL





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