アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

psk31を受信した

その昔、流行ったと聞いたpsk31については、私はMMVARIをインストール以降、どこで運用されているかを探していた。最近、漸く14.070MHz付近に多くのDXが運用しているということがわかった。信号は全体的に弱く、また、QSBの影響を受けると、きちんとしたデコードができないこともわかったが、USBモードで帯域を広くとって聞くと、複数の局がQRVしていることが分かった。ただ、各局とも、ほとんどがCQを連発しており、QSOの内容もラバースタンプなのか?1度、QSOした後はQSOしないのかもしれない。信号はいろいろなところから聞こえており、ビームを振ると、その方面があがったり、下がったりしておもしろい。音の感じは、夏の夕方に林の中に聞こえるヒグラシをうるさくしたような音と言えばよいと思う。FFT表示すると、信号の最初には2つの周波数スペクトルで現れ、それが1本になったときに符号化されているようにみえる。
以下が、朝方北米方面にビームを向けた状態である。

2、3の局の信号が見える。

S9程度の強い局が現れたときは、その局以外の弱い信号やノイズがAGCの関係だと思われるSが弱くなる現象が見られた。
AGCをOFFにすると、強い信号が入ると全体にイメージが現れ、結局、弱い信号はマスクされるが、RFレベルを調整することで十分なS/N比が得られるようだ。これは、昔のリグの使い方であるが、今も変わらず使える方法である。高級機は不要かもしれないが・・・。


7.076MHzのJT6で8時間得た結果 その2

前回は7MHz国内近距離用に張ったわずか5m高のツェップアンテナを使って、かなりの遠距離の局が受信できた。

それに対して、同じことを18m高の2エレでやってみたい。ただし、アンテナの方向は北北西(EU方面)に固定したままの状態とした場合である。
以下がその受信したものである。

ツエップで受信したものと比べても、曜日の違いやコンデションにより開きが見られると思われるのであくまでも参考値であるが、違いは西欧の部分がきちんと取れていたかどうか程度である。


7.076MHzのJT6で8時間得た結果

11月17日23時から翌18日7時まで、5m高のツェップアンテナを用いて、ワッチした。ワッチしたといっても、WJST-Xが受信し、自動的にPSK Reporterにアップデートした情報である。
ワッチに用いたツェップは、2階のベランダ軒先から、横に張ったフルサイズのツェップであり、南側は開けているものの、北側は家の影になり、かならずしもよい状態とは言えない。

このような低いアンテナでどの程度受信できるかは大変に興味深い。その結果は以下の通りである。

アフリカを含め、南米以外はすべて受信できた。西欧は少し厳しい状況であったし、北米東海岸や南米は時間の関係から受信は得られなかった。
信号強度は、東南アジア、オセアニアでは-10dB程度であり、比較的強い信号と言える。
なお、PSK REPORTERは集計ができる機能がある。
下記は受信したエンティティ(カントリー)である(以前のものもある)。

昨日から約8時間では43エンティティにのぼる。
これらの聞こえてきた局の距離と局数のグラフは以下の通り。

近いところは、JAであり、10000km程度までが多い。
また、PSK Reporter自体の集計情報があり、その1つが、珍しいエンティティの表であり、以下のように表示されている。

更に、PSK Reporterに用いられるツールリストも表示される。

最も多く使われているのは、WSJT-Xであり、続いて日本のユーザーが多いと言われるJT65-HFのようである。