アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

聖夜

今日は、12月24日、聖夜(クリスマス・イブ)である。日本では、天皇誕生日が12月23日で休み、この24日、25日は土日のため、お休み。すなわち、3連休を迎える。欧米ではクリスマス休暇に入り、年末までお休みのところが多いと聞く。いずれも、アマチュア無線のアクティビティも少し上がるのがこの時期である。家族やご友人と一緒に過ごすにはとても良い時期でもある。
私はというと、聖夜は教会で行われるキャンドルサービスに出席、明日クリスマスはクリスマス礼拝に出席する。今日は、クリスマスの料理作りを行ったり、年末なので年賀状を作ったりと少し忙しい。でも、時間が取れれば、せっかくのクリスマス休暇で多くの局で賑わっているところにも参加したい。また、以前に美味しいワインをいただいたので、少し美味しい肴をつまみながら、嗜みたいという思いがある。
このクリスマスのために、作ったeQSLのクリスマスバージョンデザインを作った。
以下がサンプルQSL。

これは、御子イエスが馬小屋でお生まれになったとき、母マリア、父ヨセフ、そして三人の賢者が御子の周りを囲む様子の人形を撮影したものである。(御子がお生まれになったときは、イスラエルのベツレヘムで人口調査が行われたときに、母マリアが馬小屋で幼子を生み、飼い葉おけに入れたとある。三人の賢者は、遠くで星を見て、イスラエルに王がお生まれになったと知り、イエスの元をたずねたとある。恐らく、三人の賢者は同時期ではなく、後に、イエスの元に訪れたものと思われる。)
一応、今年の暮れぐらいまでeQALのデザインとしたい。過去にQSOしている(ログに上げてある)方については、おそらく、eQSLのサイトからダウンロード可能かもしれない。クリスマスの雰囲気を味わっていただければと思う。


JT65にみる送受信の差

JT65を運用して気になることは、送受信の差である。殆どが自らの信号が弱い信号レベルにあり、大きいときは-6dBもある。この差はどこにあるのか、ずーっと気になっていた。SWR&Power計はその差をきちんと示してくれると期待をしていた。
その1つが本日判明した。タワーを上げるときに、8D-2Vを使って軒先まで導入して、そこから中継コネクタにより5D-2Vを使って、自宅内に引き込んでいる。パワー計によって、無線機出力直後の電力と、軒先での電力差を調べてみたいと思った。
無線機直後の出力は、最大で20Wとしたとき、軒先はというと、約11W程度であり、9Wがロスしていることになる。これはデシベル計算でいけば、約半分だから、3dB程度をロスしていることになる。聞くところでは、受信はそれほど影響はないが、送信でのロスは大きいと聞いた。この部分に問題がありそうだ。幸い、8D-2Vがまだ、かなり余っているので、それにコネクタを付けて、対処したい。それにしても、同軸で3dBものロスにはまいった。おそらく、中継コネクタも何らかの影響を及ぼしている恐れがある。もったいないから、きちんとやろう!


ローバンドのコンディション

12月になり、HFでオープンしている周波数はかなり限られるようになった。それでも日中は、ハイバンドもそこそこに聞こえることもあるが、普段は仕事をして、帰宅後にQRVするケースではハイバンドは殆ど使えない状況になっている。すなわち、VUを除き、HFでQSOをするには、ローバンドが非常に重要である。
ローバンドとはどこか?という論議は予てよりあり、10MHzの存在が難しい立場となる。私の場合は、10MHzもローバンドの1つと考えている。
現在、アンテナの都合でローバンドは4つのアンテナを建てている。1つは、NB42Xで7MHz,10MHzにQRVできる。わたしの主力なアンテナである。また、7MHz国内用として、ツェップアンテナも張ってある。3.5MHzは、26m長(短縮率30%)である。
3.5MHzの夜21時頃のコンディションは、国内は比較的安定して入感しており、私は3.531MHzのJT65にて23時以降に時々QRVする。出力は0.5~1W程度に調整するが、それでもJA国内には-1~-10dBの範囲で届いているようだ。私が送る信号強度は-1~-5dB程度と各局は比較的強い信号を送ってくる。CWモードでは、最近使わないホレ(和文)や欧文によるQSOがみられる。RTTY局は記念局以外はあまりみられない。
7MHzは、夜20時位になると、国内はスキップの状態となり、殆ど(というより全く)聞こえてこない。だから、国内QSO不可能と思えると、CQを出すと以外にQSOが可能である。23時ぐらいまでは長野からだと、北海道、九州を中心に比較的近距離も入ってくる。ただし、DXのQRMが結構厳しい場合もあるが・・・。ビームアンテナ同士だと、結構安定して遅くまでQSOができる。
10MHzは、夜はCWでDXが入ることがあり、コンデションが良いときは、JT65でも多くの局とQSOができる。22時前後だと、東南アジア、ロシアなど比較的近いDXとなる。7MHzの方がJT65で珍しいところがQRVしているので、10MHzに敢えて出たいと思うことは少ない。
1.9MHzは最近やったことがないので、アンテナを検討中。出れるようになったら、また、報告する。