アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

XPOコンテスト

XPOコンテストに参加した。朝6時から夕方まで行われるコンテスト、日本全国でナンバーを交換するコンテストである。
私の場合、参加することに意義がある程度の認識をもっていて、11時過ぎ頃から、7MHzのCWでの参加である。
コンテスト用Logソフトは、DX用のRUMPedをそのまま使う。PCと無線機は接続されていないため、無線機のメモリーキーを使うか、パドルを直接打つかのどちらかしかない。
パドルの打つ手は、右側しか最近はやったことが無いので、無線機の操作、パドル打ちはすべて右手がカバーする。
私の場合、耳を慣らすためにも、いきなりランニングはせず、7.010MHzの方から、1局ずつ呼んでいく。バンドは、7.010MHz~7.040MHzまでの30KHz帯である。無線機、アンテナの設定は以下の通り。
無線機 IC-7000 100W, フィルタ 250Hz(DSP)、
    メモリーキー(無線機内蔵、1CH:JH0ILL, 2CH:5NNON),
アンテナ 2ELE 東北東に向ける
250Hzのフィルタを用いれば、若干、バンド内のザワツキがあるが、問題なく聞き取れるレベルである。コンテストは完全にゼロインしなくても、相手が聞こえる範囲であれば、問題なくとってもらえる。
相手がコールを打ったとき、こちらもログソフトに入力していく。入力が完了すれば、TABキーを押して、コンテストナンバーを入れられるようにして、メモリーキーの自分のコールを打つ。正確に打ってもらえれば、メモリーキーでコンテストナンバーを送出して完了。7.040MHz付近まで順次上がってQSOを楽しむ。
一通り、QSOが終わったら、一定の周波数でランニングを始める。

×

非ログインユーザーとして返信する