アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

今日はコンデションがいいのに・・・

9月14日、20時に帰宅し、夕食後、20時半ごろバンド内を確認した。今日は、21時にジムに行くことが予定しており、30分間のワッチ、運用しかできない。ジムのプログラムが完了して、家に帰宅したら、23時を過ぎているために、ハイバンドは望めなくなる。
20時半、18MHzを除くと、EU各局が沢山QRVしていた。SSB,CWともとても賑やかである。SSBでF5BBDがCQを連呼、S9で入っているのに誰も応答していないので、試に呼んでみたら、一発でコールバック。18MHz帯にはJA局は聞いていないのか?
ついでに、21MHzを18MHzのアンテナを使って、聞いてみると、SP局が意外と強く聞こえたので、アンテナを21MHzに切り替える。時間が無い中、CW帯をワッチ。EUの奥地まで入感しているので、いくつかの局とQSOを行った。出かける予定の21時になると、それぞれの信号がとても強くなり、伝搬が上向いているようである。後ろ髪を引かれながら、電源を切った。今日はコンデションがいいのに・・・残念。
23時に戻って、21MHzを聞くも、やはり、そのまま開けていることはなく、バンド内が静まり返っていた。クラスタをみると、A5Aが7MHzのCWでQRVしている情報があった。21MHzのアンテナでそのまま聞くと、A5Aが聞こえているでないか?直ぐに7MHzの2エレに切り替え、アンテナは真西に向ける。今までにないS9でA5Aが入ってきた。今日はチャンスかもしれない。20分ほど、呼び続けたが、突然、QRT、バンドを変更したようだ。今日はコンデションがいいのに・・・打ち止めか?
既に0時に近づいていたが、コンデションが気になり、14MHzへ。CWではイタリアのNAVY SHIP記念局がQRV、聞こえる局を呼び、複数の局をWkdした。30分ほどで7局とQSOした。
その後、クラスタ情報に、A5Aが再び、7MHzに登場のようである。聞くと、こんどはカスカスである。パイルアップもそれほどにないが、しばらくもしないうちに、聞こえなくなった。今日はコンデションがよかったのに・・・残念。

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