アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2月23日

今日は比較的早く帰宅した。DXSCAPEを調べると、先日、逃したTX5Tと未だ未QSOのVP6EUがQRVしていた。最初に、VP6EU、7.012MHzでオンエアしている。ビーム方向は東南東の方向で、山が近い方向のため、あまり良いとは言えない。しかし、アンテナを向けると599、十分な強さで入感している。呼んでいるのは、7.014〜7.018MHz程度の範囲に広く広がっている。米国、ロシア、オーストラリアなども呼んでいるようだ。CWのスピードは比較的に遅く、20WPM程度(100文字/分)であり、そこに合わせた。また、ピックアップもゆっくりで、QSOが終了してから、30秒以上も空いている。従って、JAも含めて多くの局が呼んでいるようだ。私は相手がどこの局を主に取っているかを常に聞くことにしている。最近の新鋭機は、バンドスコープが充実しているので、どこで取ってもらっているかが一目瞭然だろうが、私の無線機にはそんな便利な機能は無い。そこで、聞きながらバンド内を右往左往する。偶然かもしれないが、1kHz上位でピックアップされた局がおり、私も直ぐ上の1kHzUpで呼んでみたら、コールバックがあった。
幸先がいいので、前回フラれたTX5Tを呼ぶ。7.028MHzでQRVしており、この局の信号も非常に強力であった。CWの速度は昨日と同じ、25WPM(125文字/分)程度、ここも試しに1kHz上で呼んでみたら、なんと、1発であっさりと応答あり!?、先日の大変さは何だったのだろう?あまりにもあっさりとQSOが成立。TX5Tは、10MHzにも出ていたので、10.128MHzの1kHz上で呼んでみた。信号は少し弱かったが、ここも1発でコールバック、またまた、あっさりとQSO出来てしまった。少し拍子抜けの状態。
ここで今日はHFは止め、少し早かったのでアンテナを切替え、50MHzに移った。50.620MHzのAMでローカル局のQSOが聞こえてきた。6m AMロールコールのキー局JA0FSE局らのQSOであった。いつもは2mFMでQSOされているのに、今日は50MHzでのようである。私の今日の目的はJT65、まずは50.276MHzに合せて、ビーム方向を30度ずつ回転しながら、CQを連呼する。6mは6エレ八木なので、あまり大きく回してしまうと、信号が取れなくなる。また、JT65の場合では、CQ連呼といっても、1回の送信時間が1分程度要するために、全方向でCQを出すには相応の時間を要する。アンテナを北西方向に向けたときに、9エリア局の信号が見えた。暫くCQを止めて見ていると、その局のCQが見えたので、呼び出したら取ってもらった。JT65での初9エリアである。JT65は弱い信号も解読できるので、このモードでの50MHz運用者が増えれば、もっと色々な場所とQSOができる可能性があり、今後が楽しみである。聞くところによれば、JT65モードの講習会はいつも人気のようである。ただ、多くはHF帯でのDX QSOが目当てかもしれないが、50MHzのグランドウェーブQSOや3.5MHzなどでのQRP QSOなどにも目を向けていただければ幸いである。私は50MHzでまずはAJDとWAJAを目指している。JT65なら可能かもしれない。
現在、JTとは違うモードでROSというモードがある。これの説明は英文の解説しかないが読んでみると、ROSというモードは、大きく区分けしてpskやRTTYのような通常の交信モードとJT65のような実時間と同期してQSOする2モードがあるようだ。それも、通常の交信モードでもS/N比が-20dB程度までデコードする能力を持っているようで、これも面白そうである。日本では殆ど普及していないモードであるが、諸元の変更届が受理されたら、まずは14MHz当たりで試してみたい。
その後、2mFMでローカルのJG0TOO局とQSO、段々、眠くなり、QSOがおぼつかなくなってきた。今日は色々あって疲れていたのかもしれない、早々にQRT。

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