アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2月24日

今日は故あって有休を取り、午後は母校に出かけた。午前中は、9時までは在宅したので平日の朝のHFの状態を見てみた。21MHzは北米など全く聞こえず、14MHzはXX9Dが北米指定でサービス、相手の北米局らは、弱々しく入感しているのみだった。先日のARRL DXコンテストはなんだったのか?と思うほど聞こえない。コンデションの問題なのか?それともARRLが特別?恐らく両方なのだろう。
午後は母校についた。学生の頃、ここのクラブ局で500Wの初めての落成検査で立会い(当時は1アマが私を入れて確か2人だけだったような)、コンテストでは主オペだった。市街地の西側の丘の上にある学舎の屋上に設置されたアンテナから聞こえる北米からの信号はそれこそ凄まじく強く、コンデションの良さも助けられ、28MHzでは北米から物凄いパイルを受けたのを思い出した。それから数年間は、母校のクラブ局の上級者が増え、コンテストも上位に連なったと思った。
夕方、青島食堂のラーメンを久しぶりに食し、その懐かしく、時を経ても変わらない味を堪能することができた。

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