アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2月15日

今日は20時に仕事が上がり、自宅に帰って、無線部屋に入ったのは20時30分すぎであった。7MHzはバンド内が昨日同様、全く死んでいる状態。ハイバンドも思わしくなく、2m FMでCQを出すも、全く相手がいない状態であった。それから、3.5MHzに移ると、強力なウッドペッカーノイズが発生、全く使い物にならない状態、どうもこのウッドペッカーノイズは、MUF当たりと深い関係があり、且つ、アマチュア無線周波数帯をねらって出て来るようであり、コンデションが比較的よいところに出没しているように思えてならない。
DXクラスタ上にのったのは、先日、RTTYで振られたXX9Dが今度は3.5MHzでQRVしていた。3.526MHzのCWであるが、実は私のZepp、時限タイマーが付いているアンテナで、一定時間を100W以上の出力で電波を出しているとSWRが上がってくるようだ。SSBでは問題ないが、CWでは顕著に起こる。そのため、パワーは100Wまで落として、コールを行った。10回程度我慢していたら、自分の番が回ってきたようで、3.5MHzで初ゲット!その数kHz下で出ていたFK8局は結局とれなかった。このところにくると、SWRは2まで振れるため、あまり出たくはないのでまぁいいだろう。
7MHzに戻って、暫く、CWバンドを見る。今日は、7.030MHz前後に沢山のW局が現れている。CQ CWTと呼んでいるので、クラブコンテストでも行っているようだ。7.026MHz付近はすこし騒騒しい。しらべたら、XX9DがCWで出ているようだ。アンテナを向き変えたら、S9++1で入感。コールをしたら、一発でコールが返ってきた。7MHzでアジアなら楽勝なんだけど。アフリカとのQSOは機会が少なくて、中々はかどらない。DXCCはWkdしたところを色塗りすると、空白はアフリカ大陸が殆ど、それだけ、難しいということだろう。時間も無いのが事実。

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