アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

2月3日の運用

今日は節分、節分は豆を撒く日であるが、家は鬼だらけなため、豆は撒かない。代わりに恵方巻きをたくさん平らげた夕食であった。夕食の後、後片付けが済んだら、21時過ぎに無線機に電源を入れて聞く。最近、春のコンデションの兆しがあるため、ハイバンドも少し聞こうと思う。14MHz帯をくまなく覗くと14.070MHzのpsk信号が沢山入感している。早速、MMVariを立ち上げ、デコードに入る。いつもどおり、EUロシアが沢山見えた。呼びに入り、5局とQSO出来た。そのうち、IT9ACJ局はpskでの初めてのイタリアである。HL4CYH局から呼ばれた。YL局でご主人と無線を楽しんでいるようである。高速の英文手打ちのようで、その速さに驚きを感じる。自分も対抗しようとおもったが、英語でのタイプはあまり経験がない上、速度が出なく、ミススペルの連続。少し恥ずかしいが、なんとかQSO完了。Kimさんで、日本語も勉強しているということで、次回はSSBでQSOを約束した。コンデションが続く期間はやはり短く、30分程度たったら、ほとんど見えなくなった。そこで、3.5MHzにQSY、JAとQSOを楽しんだ。JA3AOPの杉山OMから、アンテナのシミュレーションソフトウェアを紹介された。ARRLのAntenna Handbookの付属とのこと、購入を検討したいとおもう。地形により仰角が変化し、それとターゲットの場所から入ってくる仰角での確率?がヒストグラムで表示されるとのこと、おそらく入手すれば、移動でのDX QSOが可能になるかもしれない。OMのWebページを見て勉強をした。その技術力に感心。アンテナのリモート切り替えなどは、試してみる価値ありと思った。

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