アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

大晦日朝の7MHz

大晦日、朝6時に起きて、7MHzを覗いた。CWでは多くのEU局が"HNY"と新年を祝っていた。私も、数局とQSOして、来る新年を祝った。SSBでも、新年ということか?特別局があり、なんとかQSO成立、私の設備で出来るぎりぎりのところであろうか?
7.076MHzのJT65に移り、覗いてみるとEUとロングパスで入ってくる南米各局が見えた。

これだけの線が見られ、デコードが間に合わなくなるほど多くの局で賑わっているようだ。しかし、現実は厳しく、私の信号は他の近隣国に取られてしまうようだ。
このようなときはバンド幅が広いJT65では出る場所がない。
そこで、JT9に移動、JT9は7.078MHzではあまり局はいないようなので、CQを出す。すると、結構、次から次へとEU局に呼ばれて美味しい思いをした。
しかし、JT65の強い信号(S9+10dB程度)が入ると、AGCが効いて、他の信号が極端に弱くなった。


上図の矢印で、下の方は信号がしっかり見えているが、上の方は400Hz付近に出ている強いJT65局によりAGCが働き、薄くなっている。このとき、-25dBのイタリア局とのQSOをしており、相手の信号は一時、まったくデコードできなくなった。
ICOMからIC-7610という新鋭機が出るようだが、ローカル局によれば、ダイレクトコンバージョンで近傍の強い信号に影響を受けないとのこと。私は、私にとってまったく不要な無線機だと思っていたが、JT65などの弱い信号同士の通信では、このようなことが減らせればいいい。ただ、このJT65,JT9の信号は3kHz程度の帯域を先に受信して、デコードをかけているので、同じなのかもしれない。
この後、PSKやSSBでEUを楽しんだ。大晦日はどの人でもワクワクなのかもしれない。




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