アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

TS-480HX 3.5MHz,7MHzでの運用 そのⅡ

200WにQROしてから、50Wでは難しいと思われることが可能となった。
コマーシャルの仕事収めから、自宅に帰ってから、7MHzを聞くと国内がやはり聞こえなくなっていた。結構早く帰ったけれど、やはり聞こえないとは、いつごろにスキップするのだろう?
仕方がないので、3.5MHzで国内QSOを楽しんだ。コンデションがあまり良くなく、しかもノイズ込みではなかなか難しい状態かもしれないが、それでも短い時間で6局程度とQSOを楽しんだ。
ローカルと50MHzでTS-480HXを使ってラグチュー、FM,AM共に音がいいという評価をいただいた。
23時になって、7MHzのCWを聞き出す。EUロシアが聞こえた。呼ぶと一発でコールバック、その後、エストニアと、Newのインド(VU)と、ウクライナ、ドイツとQSO、みな信号は少し弱めであるが、ほぼ、一発でコールバックがある。3.5MHzに移り、EUロシアの記念局が出ていた。やはり、一発でコールバック。前のように、コールを何度も打ち、受信に手間取ることは無くなった。もちろん、1kW局と較べて、レポートは悪いがそれでもS1-2程度で、了解度は格段に増したようだ。ようやく、人並みとは言いがたいが、少しだけDXを追っかけることができるようになった。

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