アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

新しいシャックのレイアウト

成人の日を使って、新しいシャック(無線部屋)のレイアウトを行った。今までのシャックは、1畳半程度であり、とても狭いところであったが、XYLの許可の下、6畳程度の部屋に引越し、完全に自分の部屋にしてしまった。
これがそのレイアウト:

従前から使っていた木の机はそのまま使って、更に左側にセカンドの使っていた学習机の書棚入れを置き、テーブルの高さを上げた。
机のセンターは、私のメインHF機TS-480HXである。ローテーターのコントローラは、その左側に配置した。キーを打ちながら、ローテータをまわすことができるようになった。HF機の右横には大きな黒い巨体が幅をもって置かれている。これは、先日、変更許可を頂いたQROのための付加装置である。まだ、置いただけで、なにも接続していない。これから、ゆっくり、フィルタなどをそろえながら、設備を整えていく。
パソコンは、左側の脇机の上に配置した。ここに置くと、無線機のメインダイヤルが見れなくなるが、PC側にコントロールソフトが置かれており、ログを使っているときはPCを見ているので問題はない。
PCの下側には、電源とIC-7000を配置。IC-7000は、VHF/UHF用のリグになった。
センターのローテータコントローラの上には、インターフェースSB-2000を置いた。このSB-2000の正面インジケータは、黒色テープを貼った。インジケータのフリッカがまぶしく、チラチラと気が散るためである。
インターフェア対策やケーブルの引き込みなどを想定すると、これがベストかどうかはまだ不明であるが、まずはこれをベースに検討していくことにする。

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