アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

夜のQSO

コマーシャルから帰宅し、QRV可能な時間は大体、夜21時過ぎが多い。その場合は、まずは21MHzの国内、18MHzの国内外の状態を確認する。やはり、21MHzが良コンデションであれば、新しい方との出会いのチャンスが多いので、21MHzを選択する。18MHzは少し狭いだけでなく、ノイズっぽい感じがするので、21MHzが開けていないときにのみ、QRVする。それでもダメな場合が多いので、その場合は7MHzに結果的にQSYしてQRVする。最近は、夜聞こえる局の殆どはQSO済みの方々ばかりなので、やはり少し呼ぶのをためらってしまう。強い局(S9+10dB以上)の場合は、5WのQRPで呼ぶことにしている。22時ぐらいになると、コンデションがある程度、落ち着くので、200WでCQを連呼し、呼ばれない場合は、CWにQSYする。昨晩は、KH7XS局がQRV、599++で入感。5WのQRPで呼んだら、一発でコールを頂いた。
その後、最近の自分は、14MHzに移る。14MHzでは、SSBを除くモード、すなわち、CW,PSK,JTというものでQSOする。なんといっても、醍醐味はCWでの14.040MHz以上でのCQである。

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