アマチュア無線家JH0ILLのつぶやき

ある日、突然、アマチュア無線を再び、やってみようと思い付き、十数年ぶりに再開した無線局のつぶやき。

東南アジア局との交信

3月27日夜23時過ぎ、7MHzをワッチしていたら、7.100MHz付近で結構強い信号でCQを出している局にダイヤルが止まった。その後、別の局との交信が始まり、しばらく聴いていた。この局は、4E1ADW局、Klausさんでフィリピンからの運用のようだった。
交信が終わった後、再度、CQを出したので、思い切って呼んでみた。信号は59+10dBも振っており、非常に強かったが、100WにINV VEEとのこと、きっと非常によいロケーションなのだろう、信号はピークでS9+20dBまで到達した。
Klausさんによれば、先のWW WPXコンテストに参加されたようだ。私は、早速、自分のログを確認したけれど、見つからない。しかし、4E1Aというコンテスト局を運用していたとの話があり、私のコンテストログにも7MHzで記録があった。そこで問い合わせた結果、完全に設備もオペレータも同じで、コンテスト用コールの4E1Aを運用されていたようだ。彼曰く、このバンドでは、欧州へ中々飛ばなかったとのことで、高い周波数で沢山の日本各局と交信できたとのことである。
今回のWW WPXコンテストに参加して、当初、スーパーステーションが乱立し、全体の信号を引き上げていたのだろうと思っていた。しかしながら、実はコンデションそのものが良かったようだ。100W+INV VEEで59+20dBで日本に届くのだから、50Wでもさほど変わらずに海外には飛んでいくのだ。Klausさんとの交信後、少し上でCQを出した。インドネシア局から呼ばれ、やはり59で入感、相手局は200W+RDPだという。十分な強さである。また、別途、日本のスーパーステーションがLUとQSOしていたのを聞いていた。相手は100W+DPとのこと。私のアンテナで信号はそれでも57ぐらいで入っていた。十分に交信可能な強さである。ただ、100W+DP同士での交信は難しいかもしれないが、きちんと気づけば、ある程度のパワーがあれば、DPでも交信が可能なのだろう。
なお、いつも信号の強さのモニタとして、アジアロシアのWebSDRを聞く。いつも強い信号局に比べて、自分の信号は1kWでも少し弱く、ウォータフォールの太さも細めである。今回、WW WPX SSBの参加段階で、無線機のプロセッサレベルを取説に沿って見直してみた。というか、1kWに変更後、プロセッサ自体を使わないようにしていた。調整した後、プロセッサを入れて1kWで出てみると、WebSDRでのウォータフォールは太く白くなっていた。改めて、ウォータフォールが太くなるのは、プロセッサを入れて、全体の音声帯域で信号が強くなるためであり、DXを呼んでいる局はこのようにしていることを知った。たしかに、ロシアコンテストに較べ、前回のWPXではEUからの応答率は上がったようである。

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